ayakoピアノ教室開講中!!

群馬県邑楽町にて開講しております。普通にまともに習いたい4歳頃〜130歳までの方、心よりお待ちしております♪

電子ピアノと本物ピアノ

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 私は現在小学校に勤務しておりますが、そこで自分が担当する小学校3年生のクラスでは、音楽の授業を私が行っています。小学校は4年生以上が音楽専科の先生に習うため、3年生の場合は音楽室ではなく、普段の教室で音楽の授業を行うことになります。ということは、ピアノではなくそれぞれの教室に置かれている楽器(多くの場合、オルガン)で行うことになります。

 私は家ではピアノを弾いているので、現在私が勤める小学校以外でオルガンを触る機会はありません。教室にもよると思いますが、私のクラスには、ふる〜〜〜〜いオルガンが置かれています。エレクトーンではなく、本当にどこからどうみてもオルガンなのです。一応、電気によって音がでるのですが、音量を操作するためのペダルが付いています。
 

 私がピアノを専門としているのでなお更そう思うのかもしれませんが、オルガンは本当に鍵盤に対してのタッチの差の音が出ないこと出ないこと・・・・・。構造上、仕方の無いことだとは承知していますが、もうこちらが何をしようが基本的に「同じ」音しかでません。弾き手としては、とてもかなしい、残念な所です。
 というのも、たとえば授業をしている中で、”今この伴奏を弾いている左手の音は、もっと小さい音で子どもたちに聞かせたいのにな。右手を特にメインで聞いて、歌う際の頼りにしてほしいのにな・・・”と思うときにも、メインの右手と同じ音量で、左手の伴奏も、バーバー音が出てしまいます。”ピアノでなら、もっとその差をはっきりと出せるのにな・・・”と思い、いつも子どもたちに申し訳なく思うのですが、仕方ありません。


 
 上記の学校でのふる〜〜〜いオルガンのことだけでなく、私が実は今までずうっと思っていたことがあります。それは、”本物ピアノと電子ピアノは、まったく別のモノだ”ということです。 住宅事情などなどでやむをえない場合に、一時的にしのぐには、ないよりはあったほうが絶対に良いのですが、でもやっぱり全く別の楽器だと私は思います。

 本物ピアノと電子ピアノは、見かけは大変よく似ているのですが、中身はまったくちがいます。素人考えですと、”最初は電子ピアノを買って、もっと慣れたら本物のピアノを買えばいいや。どっちを買っても同じであろう。”とお思いになるかもしれません。
 たしかに昔とちがい、今は本物ピアノにかなり近づいた電子ピアノーーーつまり、電子ピアノでもタッチの差が出るようになど・・・という工夫がなされています。電機屋さんでも、いくつものタイプの電子ピアノが売られています。私も”どんなものがあるのだろう?”と少し触ってみますが、昔のものと比べてみなくとも、機能も含めて様々な点で格段の進歩をしているのがわかります。でも、”ではどれなら生徒さんに勧められるか??”というふうに考えてみると、どうもどうしてもまったくちがうように思えて仕方ありません。 ”やむを得ない場合の方に、強いて進めるならば・・・?”というふうに考えて、1つ2つ挙げることはできますが、やはりそれも、”強いて言えば”です。

 

 たしかに、本物のピアノを買うとなれば、決して安い買い物ではありません。ピンからキリまであるとは言っても、あまり極端に安すぎるものを買ってしまうと、本当に使えないような質のものの場合もあります。それにあまりに安いものを買ってしまって、”やっぱりこれは使えないひどい楽器だった・・・”というふうになったとき、その物の質がわるいと、買取りをしていただく際にもあまり値が付きません。可能ならば、そこそこ程度のものを購入なさるほうが、ピアノが続くか続くまいかに関係なく、良いと思います。
 

 みなさんがピアノを習い始めてあまり経たないうちでも、本物ピアノを触ってみると、あきらかに微妙なタッチの差が大きく出て、その差が大いにわかると思います。”こういうふうに差が出るんだ!”ということを分かっているのと、わかっていないのとでは、大きくちがってくるような気がします。
 どう弾いてもほとんど変わらない、いつも”同じ”音が出る楽器に慣れてしまうと、自身が家で練習する際にも、「音」に対して無頓着、鈍感になってしまう危険もあります。



 ”本物ピアノを買っても、いつまでピアノを続けられるかわからないから、最初にその場しのぎで電子ピアノを買って、そのあとに続きそうなら本物のピアノを買おう”とお思いになる方もいらっしゃると思います。そうお考えになる気持ちも理解はできますが、ピアノを予想よりも続けることができた場合、必ず本物のピアノが欲しくなると思います。そのくらい、本物のピアノにはやはり魅力があるからです。
 電子ピアノでも、そこそこのものを買おうとすれば、10万円とか・・・それなりの額、いってしまいます。それなら私は、最初の電子ピアノにあてたお金を、本物ピアノを買うための足しにしたほうが、すごく良いような気がします。10万円あるかないかで、購入可能なピアノの幅が大きく変わってきます。


 住宅事情などなどなどのために、電子ピアノを使用しなければならない方も大勢いらっしゃると思います。それは、私も承知しておりますし、わがお教室でも電子ピアノだからといって、お断りするということはしておりません。
 でも、もし可能なのであれば、最初から本物のピアノを買うほうが、ピアノを習っている最中はもちろん、もしあまり続かなかったとしても、ほかへ買い取っていただく際にも都合が良いと思います。

 私自身はすごく幼い頃に小さなキーボードを使ったことはあるものの、「電子ピアノ」というものを長期的に「使った」という事がありません。ですが、ブログを通じて色々な方のお話を拝見していた中で、「キーボードや電子ピアノは、ずうっとつかっていると消耗していってしまう・・。鍵盤が弾いたあとでも上に戻らず、ずうと弾いたときの下にいったままになってしまう・・・。ある程度の期間使うことはできても、やはり色々な点で限界がある。」というお話も聞きました。


 色々な事情でやむを得ない場合以外は、可能であるならば、最初から「本物ピアノ」をご購入されるほうが、ピアノが続くか続かないかに関係なく、良いと思います。
 

 ーー耳や頭、指などが鈍感になってしまわないためにも、ぜひ本物ピアノに触れる機会が多いと良いですね。(^0^)☆☆☆

 

P.S. あくまでも私の意見です。あしからず・・・。m(__)m

 本物ピアノを購入する場合、やはり電子ピアノとは違うのでまず通販はオススメしません。
私がおすすめするのは、やはり実際にいくつかお店(楽器店など)に足を運んで、鍵盤を触らせてもらうのが良いと思います。同じメーカーでも、世界に2つとして”そっくりそのまま同じ木”っというものは存在しないわけなので、ピアノを製作する過程が同じでも、一台一台すべて異なります。
 ”自分は素人なのでピアノの良し悪しはわからない”という方でも、わずかな時間でも色々と数台触らせてもらうと、その中でもなんとなく”コレがいいかな・・・”というものが出てくるのではないかと思います。尚、個人的には日本のメーカーのものが良いと思います。外国のメーカーのピアノでも、中国製だったりイロイロ・・・ということもありますので。。。

 いずれにしても、お店の方や信頼できるピアノの先生や調律師さんにたくさん相談なさると良いと思います。ピアノは値段もある程度するので、そう何度も買い換えるものではありません。わるいと思わず、どんどんご相談なさってみてくださいね。

 ピアノは家具などと同じで、やはり値段と質は、基本的には比例すると思います。あまり値段ばかりを追ってしまって安すぎるものを買ってしまうと、音がよくなかったり、色々とうまくいかない場合もないとも限りません。調律師さんは、ひとつの”楽器”としての「ピアノ」をよく知るプロですので、色々な意見が聞けるのではないでしょうか。


 電子ピアノは、最初は良くても徐々に鍵盤が退化してきてしまったり、また習う方が週一回のレッスンで使用する”本物ピアノ”との違いをだんだん理解し始めたことによっても(←これはとてもよいことですね。)、行き着くところは”本物ピアノ”という場合を多く耳にします。電子ピアノを購入することも、決して無駄にはならないと思いますが、長くずっとピアノを続けていきたい方は、可能であれば最初から本物ピアノを購入できると良いかもしれませんね。

 それからピアノというのは、色々なサイズがあります。サイズはどこによって変わるかというと、鍵盤ではなく「弦の長さ」です。弦(ピアノ線)は長い方が、豊かな音がでますし、響きや音の幅にも大きく関係します。
 グランドピアノにおいて”弦が長くなる”というのは、ピアノの縦の長さが長くなります。(演奏する形で座った場合、奥に楽器が長くなるという意味です)
 一方、アップライトピアノは、それが床からのピアノの”高さ”になって現れます。弦が床と平行に張られているグランドピアノに対し、アップライトピアノの場合は弦が床と垂直に張られています。なので、そのまま弦の長さが”ピアノの高さ”となって表れてきます。
 高さのある方(アップライトピアノの場合)が、豊かな音は出るので可能であればそこも検討材料の一つにしていただいても良いと思います。
 
 電子ピアノにもたくさん良さはありますが、電子ピアノと本物ピアノの両方をしる事で、より本物ピアノの良さがわかって、楽器への愛着が一段と深くなるかもしれませんね。

 Good Luck!!

 私の家には、アップライトピアノ(縦型の一般的な家庭用ピアノ)と音大受験と関係してグランドピアノが一台ずつあります。ピアノをまだ始める前の我が家には卓上のちいさなちいさなキーボードはありましたが、習い始めてからはありがたいことにアップライトピアノを買ってもらいました。そんなわけで、私は電子ピアノを購入した経験がないのでイマイチお値段がわからず、これではもし今後生徒さんに電子ピアノの値段の相場を聞かれてもわからないなぁ・・・と思い、先日近所の電機屋さんに行ってみました。
 行ってみるとやはり想像通り、ピンからキリまであり、たくさんの種類が出ていました。機能も初めてみるものもあり、あまりの豊富さにオドロキました。 実際、店頭においてあるものを少し弾いてみましたが、”これならオススメしてみてもいいかなぁ・・”と思えるものでも、何度か弾いているとピアノを専門とする私には、やはり本物ピアノ(非電子ピアノ)とは、全く別モノと思えてきてしまいます。まぁ、それは当たり前と言えば当たり前のことなのですが・・・・。
 
 もちろんみなさんそれぞれお家の事情(置く場所やお値段等)があることは重々承知しておりますし、電子ピアノにだって電子ピアノならではの良さももちろんたくさんあります。たとえば、ピアノ以外のたくさんの楽器の音が出せるとか、楽器自体のいメトロノームやリズムの機能がついているとか、中に入っているメロディを自動演奏してくれるとか・・・。個人的には、電子ピアノは鍵盤の重いものが良いでのはないかと思っています。レッスンに来たときだけ本物ピアノを弾くと、いきなり鍵盤が重く感じてしまって、やりにくいと思うからです。
 おそらく、音楽に素人の方でもピアノを続けていれば、なんとなくでも”本物ピアノ”と”電子ピアノ”の違いやそれぞれの良さ、またよくない点など出てくるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 もちろん始めは電子ピアノでも構わないと思いますが、一番はやっぱり本物ピアノにはかなわないと私は思います。電子ピアノからスタートしても、何年先でも良いから”本物ピアノ”を購入できると良いですね。
 
 しかし、だからといって”本物ピアノ”ならどれでも良いというわけではありません。電子ピアノ同様、本物ピアノでもピンからキリまでありますし、また気をつけなければならない点もあります。選ぶ際は、お店の方やピアノの先生やもしいれば、知り合いの調律師の方などと相談して、少なくとも「並」程度のピアノを買いたいものですね。残念ながら、中には状態のよくないものもありますから・・・。  今は中古ピアノでも十分なものがたくさん出ていますので、適したものがあればそれでももちろん良いですね。
 
 電子ピアノを演奏するのは楽しいですが、私が思う「本物ピアノと電子ピアノの大きく異なる点」は、”音のニュアンス”のだと思います。絵や字でも同じですが、楽器にはその人の心が表れます。それもおどろくほど正直に・・。だからこそ、私はどなたにも上手いかどうかということ以上に、”その人にしかできない演奏”をしてもらいたいと思うのです。それには、初心者の方でもその方なりの世界を表現してほしいですし、何よりご本人も気持ちよく演奏したいはず。それには、やはり本物ピアノの方が構造上はるかに大きな幅を持たせられると思います。

 電子ピアノと本物ピアノの両方を知ることもまた、ピアノをやっていく上では大きなものが得られるかもしれませんね。いずれにしても、楽しいことが一番ですね!!

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