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おはようございます♪
***Beauty style***
主婦で満足生活の土屋恵利です
今日のBGMです♪
ポチッと聴きながら記事を読んでいただけると嬉しいです(*^-^*)
珠子10歳のれくいえむ
このエッセイを骨肉腫に闘った美しい少女・飯田珠子さんに捧げます
【30年目のレクイエム〜Ta-Lila 〜】
このエッセイを書き始めたきっかけです↓
これまでの【30年目のレクイエム】の記事はこちらです↓
【ママ、ごめんね あっこちゃんの日記】のあっこちゃんが彼女だと
思い込んでいた私は人違いだったと知りガックリ肩を落としていました・・。
でも一旦、一呼吸置いて気分転換にも外に出ようと思いました。
なにか手がかりがあるかも知れないところ・・
図書館に行こうかと思いましたが
夏休み中で小4友君は遊びに出てしまいお昼には戻ってくるし・・
小2ゆいちゃんもあまり遠いところには一緒に行ってくれなさそう・・・
近くの大手古本ショップなら近いし行ってみようと
小2ゆいちゃんを連れ自転車で二人お出掛けしました。
大手古本ショップに着くとゆいちゃんは
「お母さん、何探してるの??」
私は「さっき話してた女の子、あっこちゃんではなかったのよ・・・」
「だから違う本を探しに来たの。たぶん、本を見たらわかると思うんだけど・・・」
ゆいちゃんは「ふ〜〜ん・・・」と・・。
しばらく私が探しているとゆいちゃんが
「お母さん!!そんな本ない!ない!さあ帰ろう!」
私は少しカチンときて
「ゆいちゃん!今、お母さん探してるからちょっと絵本かなにか見てて!」
「も〜〜〜!・・もうちょっと待って!」
もうゆいちゃんは退屈で帰りたいんだわと私はそう思ったのです。
こんなに必死で探してるのに・・・どうして待ってくれないの?とか
なんでこの子はいつもいつも、なんだかんだとうるさいんだろうとか・・・
お友達がみんな出てて誰も遊ぶ子がいないから、1人でお留守番もかわいそうだと思って
連れて来たのにだとか・・色々ぐるぐると頭で考えて・・
もうなんだか彼女が見つからない焦りもあってイライラしてきてしまったのです。
するとゆいちゃんは
「お母さん、大丈夫。その子死んでないよ。だからその本はないの!」
「お母さんの友達は死んでない!ない!ない!早く帰ろう♪」と笑顔で私に言ったのです。
私はハッとしました。
わが子なのに・・・わが子の思いを勘違いしてしまっていたのです。
小学校2年生の小さな体でありったけの思いで私を心配してくれてるというのに
私はその気持ちを勘違いしていたのです。
「そっか♪わかった!じゃ〜暑いしアイス食べて帰る?」と言うと
ゆいちゃんは嬉しそうに「うん♪」と言ってくれました。
私は彼女の小さな手をとり手をつなぎ歩き、
その手のぬくもりは幸せと、愛しい、感触でした。
子供とは人生においてもう一度試されているような気がします。
あなたの考え方は正しいですか?
人に優しくできていますか?傷つけていませんか?
うそは他人にも自分にもついていませんか?
幸せですか?
そんな問いかけを子育てしていると時折、投げかけられる日があります。
人間、できていない私はいつも子供から教わります。
今まで歩んだ道にもこんな勘違いがたくさんあったのかも知れないと・・
そして家に帰り小4友君もお昼で家に帰って来て
3人でお昼を食べて子供達はそれぞれお友達と遊びに行きました。
もう一度新たな気持ちでパソコンの前に座り、また彼女を探し始めました。
私と同じような気持ちで誰かが彼女を探していないかと思ったのです。
そしたらありました!ヤフーの知恵袋にあった!!あったのです。
そこには25年前ぐらいの闘病記で珠子10歳のれくいえむと書いてありました。
この本かもしれない・・・文庫本の写真を検索して見た時、彼女だと思いました。
そして彼女の記事を書いていらっしゃる方がいたのです。
それも私と同じヤフーブログで・・・
その時、なんともいえない運命の赤い糸・・・そんな思いが込みあがってきたのです。
そしてその方は珠子ちゃんと同じマンションだと記事を拝見して知ったのです。
詳しい所在地が書かれていなかったので心躍る気持ちで
コメント欄で聞いてみることにしました。
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