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ドロボーにも3分の理 脳腫瘍の男児への贈り物と知らず 盗んだ女2人組の涙の謝罪  日刊 ゲンダイ」より

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宅配の荷物を盗んだ女2人組。その荷物が、脳腫瘍を患った5歳の男の子への大切なプレゼントだったことを知り……。

米地方局WBOC16(6月28日付電子版)などによると、デラウェア州ブレーズに住むティミー・ビック君(5)は自閉症で、昨年10月に脳腫瘍と診断された。

ティミー君は米プロレス団体WWEの熱狂的なファンで、両親は腫瘍の除去手術の前に、ティミー君を力づけるため、“ある物”を贈ることを思いついた。

WWEのチャンピオンベルトだ。

両親はベルトのレプリカをオンラインで購入。ベルトに埋め込まれたプラスティックの宝石を、本物のベルトに使用されているジルコニアやクリスタルに換え、

さらに本物ソックリにするため、ワシントン州に住むプロの職人、セルジオ・モレイヤさんに改造を依頼した。

セルジオさんは両親から事情を聞き、

「息子さんのために無料でやらせてもらうよ。すぐにベルトを送ってください」
と申し出た。


両親はすぐにベルトを箱詰めにして送ったが、荷物が届いた時、ちょうどセルジオさんは不在。

そこに女2人組が現れ、荷物を盗んでいってしまったのだ。

セルジオさんの自宅ドアには、センサーが不審な動きを感知し、監視カメラを作動させるシステムが設置されていて、2人組の映像がバッチリ写っていた。

セルジオさんは、映像を警察と地元テレビ局KIRO7に渡すと共に、同局の取材を通じて2人組にこう呼びかけた。

「あんたらは、あれが戻ってくるのを楽しみにしてる5歳の男の子から希望を奪ったんだぞ。男の子から盗んだんだ。あんたらは彼の心を打ち砕いたんだ!」

番組では、ティミー君が脳腫瘍で手術を受けることも報じられた。

その2日後。

女2人組が盗んだベルトと手書きの手紙を手にしてセルジオさん宅を訪れた。

そして涙を流しながら謝罪したという。

手紙には〈自分たちは麻薬中毒でホームレス状態で、手っ取り早く金をつくるために盗みをはたらいてしまった〉と書かれていた。

〈ニュースを見て、自分たちのしたことの意味を知り、心から恥ずかしく思った〉
としたうえで、こう記していた。

〈私にも6歳の子どもがいます。子どもの希望を盗んだなんて夢にも思いませんでした。

ティミー君はヒーローです。許してください。麻薬を断ち、きれいな体になることを決心しました〉

セルジオさんは2人を抱き締め、「告発はしない」と伝えた。

ティミー君の両親もセルジオさんの措置に同意した。

一方、当局はいずれにせよ、2人から事情聴取する方針だ。訴追するかどうかはその後、決めるという。

セルジオさんによると、ベルトの改造には3週間ほどかかる。ティミー君の母親はこう語った。

「あの子にベルトを見せて、手渡すのが待ちきれません。大喜びするでしょう」

この話は、セルジオさんの地元のピアース郡保安官事務所のフェイスブックにも投稿された。

人々からはティミー君の手術の成功を祈る声、女2人組に寛大な措置を取るように求める声など多数の書き込みが寄せられている。
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わたしも脳腫瘍の患者だから、身につまされてこの記事を読んだ。

〈自分たちは麻薬中毒でホームレス状態で、手っ取り早く金をつくるために盗みをはたらいてしまった〉
と涙を流しながら犯人から謝罪の手紙。


実は、戦後、親父はシャブをやっていた。

徹夜仕事が重なって「疲れ」をとるために「シャブ」をやった。

注射のあと疲れが吹き飛んだが、そのご疲労感がまし、ますます「シャブ」が欲しくなる状態に気づいた父。

「シャブ」を三回使えば、中毒になると感づきやめたそうだ。

親父がシャブ中毒になっていたら、わたしはシャブの売り子になっていたかもしれない。

人生はどこでどう転ぶかわからない。

「シャブ」とは、「骨までしゃぶり尽くす」から「シャブ」である。


麻薬中毒患者を火葬した骨は「シャブリ尽くされた」カスカスの骨である。

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