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敦煌はウイグル自治区ではなく、甘粛省に属している。
そのためかウイグル人の姿はなく、見かける人は皆漢人だった。
やはり観光都市なだけあって街は賑やかだった。
敦煌は砂漠のオアシス都市として栄えてきた。
街の外を見渡すと、もうそこには大砂漠が迫っている。 街を取り囲む砂漠のうち、
鳴沙山と呼ばれる砂漠は観光スポットとして管理されている。
これから鳴沙山へ向かい砂漠を堪能しよう。
鳴沙山には大勢の観光客とラクダが待機していた。 ずーっと広がる空が果てしない砂漠を想像させる。
とある斜面に簡単な階段が設置されていて、
上まで登れるようなのでチャレンジしてみた。
写真ではわかりにくいが、実際はかなり急で意外にハードだった。 階段もとりあえずの作りなので、手をつきながら登っていった。
階段の頂上まで行って、その先に見えた景色は、
砂漠、砂漠、砂漠・・・
これより先に進んだらもう戻って来れないんじゃないかという感じになる。
長い昼も終わりに近づき、だんだんと薄暗くなってきた。
これが砂漠の気候かと思わせるように、急激に温度が下がってきた。
とても半袖ではいられない。
こんな砂漠の中に街が栄えるなんて、
オアシスというのは貴重な存在なんだなと思った。
今回は中国の奥地を中心に見て回ったが、
ここが中国なのか?と思わせる景色がたくさんあった。
この国が一つにまとまるのは大変だろうなと感じてしまった。
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中国/ウイグル自治区
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【2008年7月】今年初の本格的な海外旅行は、中国の奥地・新疆ウイグル自治区。
急速な発展を続ける中国では、漢人の地方への進出が多くなっている。この先、良くも悪くも大きく変わっていくであろうウイグル自治区の様子を今のうちに見てみたかった。
急速な発展を続ける中国では、漢人の地方への進出が多くなっている。この先、良くも悪くも大きく変わっていくであろうウイグル自治区の様子を今のうちに見てみたかった。
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またまた空いてしまった・・・
今回の中国旅行の最後の訪問地は敦煌である。
敦煌といえば砂漠の中にあるオアシスの町というのが当初のイメージだったが、
想像していた通りの町だった。
敦煌を有名にしているものに、
世界遺産にもなっている莫高窟(ばっこうくつ)がある。
崖にいくつもの穴(洞窟)が掘られ、その中に石仏や壁画などが安置されているのだ。
この日は莫高窟を見学することにした。
残念ながら莫高窟はカメラ類の持ち込みは禁止なので、
すべて預けることに。
またここは見学するのに必ずガイドをつける必要がある。
自分のペースで回りたい派なのだが、
ガイド料は入場料に含まれているし、まあ仕方ないか。
写真は外側から見た様子である。
「日本語を話せるガイドを連れてくるので、少し待って」とスタッフに言われ、
待つこと10分。やって来たのは若い中国人女性。しかも美人!
1グループにつきガイド1名なので、一人旅にとってはかなり得した気分だ!
最近の日中関係の悪化で日本人旅行客が減ってるとのことで、
自分は久しぶりの日本人観光客らしかった。
とても全ての洞窟を見学することは不可能なので、
ガイドにおまかせで重要なものを選んで見て回った。
一番圧巻だったのは一番上の写真のメインの洞窟である。
中には見上げるほどの大仏様が鎮座していた。
本当にスゴイ!
写真が無いのでぜひ実際に見てください。
隣接する博物館に有名どころの仏像の復元品が展示してあった。
メインの大仏ではないが、だいたいこのような仏像が安置されている。
今回はガイド付きだったのでとても勉強になった。
次回からも参考にしようと思った。
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ついにカシュガルでの滞在も最終日となった。 カシュガルの見所はやはり街の雰囲気そのものだと思う。 今日も散策に出かけよう。 道端はいつも露店で賑わっている。 こういう場所は庶民の生活感が滲み出ていて、 とても好きなのだ。 ウイグルはメロンやスイカの産地となっている。 おじさんも美味しそうにメロンを食べている。 スイカの上で休憩中。 座り心地はどうなんだろう?? なんだかスイカが食べたくなってきた。 さっそくスイカ売りのおじさんのもとへ向かう。 でも丸ごと1個は多すぎるので、半分にしてもらった。 「普通は1個単位でしか売らないんだよ〜」とおじさんも苦笑い。 ウイグル自治区で目につくのは「ナン」である。 カレー屋とかで目にするナンとは違い、きれいな模様が入っている。 現地人はこれを大きな袋に何枚も買っていくのだ。 きっと日々の生活にかかせない食べ物なんだろう。 気になったのでナンを買ってみた。 きれいな模様が入っているな〜 レンジで温められたらもっと美味しかったんだろうな〜 中国の奥地、カシュガルもこれでおしまい。 次回からは次の目的地へ移ります。 |
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この日はウイグル人居住区の「老城」と呼ばれる地域に行ってみた。 土壁の家々が密集している。 これから路地に入って散策しよう。 なんだかワクワクしてきた。 一歩入るとそこはまるで迷路のよう。 進んでいくとまた同じ場所に戻ってしまったり、 来た道がわからなくなったり、 でもしばらくはここで迷っていたい気分だ。 路地裏は子供達の遊び場にもなっている。 いつの間にか子供達に囲まれ写真をせがまれてしまった。 こんな場所で外人を見かけるのは珍しいのかな? ここは帽子屋さん。 ウイグル人は民族帽をかぶっている。 「帽子買っていかないかい?」と店のおじさん。 でも買ってもどこでかぶればいいのか・・・ ウイグルの人々とふれあいながら、 楽しい路地裏での時間が過ぎていった。 |
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ずいぶん空いてしまいましたが、書きかけの話題は完結することにします! 旅行先は中国の奥地、ウイグル自治区。 次の目的地は、ウイグル自治区でも最もウイグル人の人口が多いカシュガルという街。 ウイグル自治区の中心地であるウルムチから、飛行機でさらに大陸の奥へと向かう。 飛行機から見えるのは天山山脈で、 このすぐ先にはキルギス、カザフスタンなどの国が目前に迫っている。 カシュガルに到着! 何もない荒野の中のだだっ広い空港だった。 さっそく街へ繰り出そう。 カシュガルは昔ながらの雰囲気が残るウイグル人居住区と、 すっかり開発されてしまった漢族居住区とに分けられる。 断然活気があるのはウイグル人居住区で、どれだけ歩いていても飽きることがない。 こちらは漢族居住区、いわゆる中国人が住む新市街である。 ウイグルのイメージとは程遠く、今後このように変わっていくと思うと少し残念だ。 やはり散策するのはウイグル人居住区に限る。 ここはエイティガール寺院と呼ばれるイスラム教寺院。 ウイグル自治区にはイスラム教を信仰している人が多く、 この寺院周辺は広場になっており、みんなの憩いの場になっている。 広場には大勢の人がいて、思い思いの時間を過ごしている。 ここが中国というのが信じられない気持ちになるな。 ウイグル人は気さくな人が多く、「写真撮って」とたくさんのひとから声がかかる。 こんなおばちゃん達も声かけてくるなんて、日本じゃ考えられないな。 カシュガルは中国で最も西に位置する都市なので、 時間の感覚がおかしくなってしまう。 もう夜の10時過ぎだというのに、まだこんなに明るいのだ。 本当に長い一日だった。明日もカシュガルの街を散策しよう。 |




