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俳句は誰でもつくれます。あなたもぜひ、作ってみましょう。
俳句には、いくつかの約束があります。
1 五七五の定型詩
俳句は世界で一番短い詩で十七文字から出来ています。
ひらがなの一文字が一音です。指を折って五七五にしてみよう。
ただし、きゃ、きゅ、きょ しゃ、しゅ、しょ ちゃ、ちゅ、ちょ
などの拗音(ようおん)は一文字として数える。
2 季語を入れる
俳句は季語のある詩です。一句に一つ季語を入れる。
季語は季節を表す言葉です。例えば、夏の季語を幾つか上げてみよう。
夏の朝、夏の空、夏の雲、、夏の山、夕焼、滝、夏休み、ゆかた、蛍、落と文、
水着、夏帽子、そうめん、氷水、冷房、風鈴、打水、キャンプ、プール、
花火、汗、金魚、うなぎ、蟇蛙、蚊、ひまわり、茄子、きゅうり、トマト
3 何を俳句に詠むか
まず、自分の身辺に目を向けてみよう。自然を見てみよう。
心を動かすもの、胸がときめくものはないでしょうか。
見つかったら、一つにポイントを絞り、俳句の形にしてみよう。
わたしの作品紹介
閉館の椅子にぽつんと夏帽子
落し文拾ふも縁(えにし)てのひらに
夕闇のとろりと動き蟇(ひき)の声
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