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尼崎の脱線事故で、JR西日本の体質が問題になっています。JR西日本の運転士が出勤途中に電車に乗り合わせたにも関わらず、救助活動に当たらなかったことを知ったときには驚き息どうりを感じました。また、事故当夜に宴会など道徳的に不謹慎だと思いました。 しかし、一部のマスコミの騒ぎ方を見ていると少々やりすぎのような気がします。そのマスコミの騒ぎに反応してか、運転士や車掌などへの嫌がらせも増えているという報道もあり、気がかかります。 この反応は、個人の判断で救助活動に当たることが出来なかった運転士や宴会に反対した社員が少なかった問題と根本的なところで共有点があるような気がします。個人が組織に埋没し、組織と個人を同一としてしまう集団主義的な問題です。 この問題で、日本にはまだ、戦時中に一部の人を非国民として扱った集団主義的志向が根強く残っているのかもしれないと思いました。 JR西日本の体質改善と問題解決のため、よりよい冷静な世論が早く形成できることを願います。
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ご訪問ありがとうございました!中田@保存会です。 上記、まったく同感です。所属する集団や組織(が持つ価値志向)にコミットすることと、個人が自律性や他者への共感を失うことが同義であってはなりません。他者への無関心や攻撃によって自分の居場所を守ろうとするのは、社会人としてあまりに未熟なありようだと思います。 問題が起きたときにこそ、組織防衛に走るのではなく、公共のために最善を尽くすことを個人に教えるのがよい組織(特に会社)ではないかと思います。
2005/5/10(火) 午前 2:41 [ sta*io*_ho*onk*i ]