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皆様明けましておめでとうございます。
本日「松の内」の最終日なので、年賀の挨拶は本日までとなる。昨日長女の成人式が終了(例によって妄想爺はただ指示通り運転しただけ)し、爺の家の今年最大のイベントは年明け早々終了した。
例によって、読売オンラインより、ロイター提供の過去2年間の円ドル相場グラフを拝借し、傾向線や注釈は、私が勝手に追記したものを掲載する。今月からまたグラフの縦軸目盛が変更され、変動範囲が狭くなっている。傾向線の傾きは、急になっているように見えるが、変動範囲は従来より狭い。
年始のめでたい話を続けたいところであるが、昨年末以来の株式相場異変に加え、米政府閉鎖が長期化するなど、年明け早々景気に冷水を浴びせる情報が飛び交い、円ドル為替相場でドルは急落し、私の描いていた傾向線に相場の方が急接近し、ドルが下抜けそうな展開となっている。年末年始の株式相場乱高下では為替相場に大きな影響が無かったが、1月11日以降一気に円高ドル安が進行している。昨年も年明けに波乱があったので、少し前には例年秋頃に為替相場の波乱が起きるのが通例であったが、最近は年初に発生するように、経済の仕組みが変わっているのかも知れない。
直近では、政府や日銀の抵抗?(公式には為替介入していないことになっている)により、一時何度も107円台に突入したが、円ドル相場はぎりぎり108円台に戻っている。
<石油相場下がる>
イラン制裁対応ででの、生産過剰が原油相場を下落させ、減産合意後サウジの調整でようやく原油相場が戻りつつあったが、FRBの利上げを嫌って、ハゲタカファンドが資金を引き上げた影響で、原油相場は相対的に低い処で推移している。日本国内のガソリンは、スタンドの廃業が相次ぎ、相場が中々下がらないので、私達は相場下落の恩恵を殆ど受けることが出来ない。
妄想爺はあまり意識していなかったが、米国産原油の総量が昨年急増し、45年ぶりに米国が原油生産で首位となったことも、石油相場下落の大きな要因である。国内産原油(主にシェールオイル)が増加すれば、米国内需要が中東他からの原油輸入に頼る割合が低下し、原油相場は下落する傾向になる。
<シリア情勢好転>
昨年末トランプ大統領の、シリアから米軍撤退決定を受け、マティス米国防長官が辞任表明するなど、米政府及び軍事産業等の対立により、決定を骨抜きにする策動が続いていたが、シリアに土着しているクルド人勢力が占領地の一部をシリア政府軍・ロシア軍に明け渡しを開始したため、米軍基地の一部を維持できなくなった事が、直接の原因と推察(妄想)する。他の反政府ゲリラは、欧米、サウジ・イスラエルなどが支援して外国空送り込んだ勢力であるが、クルド人は元々シリア政府と協力し、自治権を認められて共存していた。米軍が「イスラム国(ISIS)」ゲリラの替わりに梃入れして、反政府ゲリラに仕立て上げようとしたが、米国と同じNATOに所属するトルコ政府が猛反発し、クルド人勢力を攻撃する動きを見せたこともあり、米国内の諜報勢力の思惑は、行き詰っている。
西側での公式見解では、ゲリラ掃討のための米軍派遣を宣伝しているが、米軍の展開地域は、反政府ゲリラ占領地域及びクルド人勢力の占領地域に限定され、「反政府ゲリラに基地を守らせる」立地になっている。クルド人は、米軍を取るか、シリアロシア連合軍を取るかの岐路に立たされ、シリアロシア連合軍と協力する方を選択した。
自分で読み返しても記述が入り込んでおり、解り辛くて申し訳ないが、シリアを巡る情勢では敵味方と事実関係が入り込んでいるのだから、幾分は仕方の無いことである。反政府ゲリラの最後の拠点とされる「イドリブ」に対し、シリア政府軍とロシア軍による掃討が準備されている。米欧諸国の圧力により、総攻撃は一時保留されているが、外堀は着々と埋められている。シリア政府は、反政府武装ゲリラを野放しにする必要はない。
<爺周辺の出来事>
年明け早々、通信販売会社より、多数の販促DMが我家にやって来た。景気の潮目の変化を受けて、既存顧客に重点的な営業を掛け、なんとしても売上げを上げたいとの思惑が見えてきた。既に続いている景気冷え込みは、一層厳しくなるだろう。
冒頭にも書いたが、今年の成人式では、振袖の購入が極端に減ったらしい。昨年度「はれのひ」による振袖詐欺を切っ掛けに、振袖ブームに冷や水が浴びせられ、レンタルや母親の古着で済ます流れになった。さらに成人式自体の出席者が減少している。
来年以降成人は18歳なのに、成人式は20歳という「矛盾」がいよいよ明白になってくる。政府自民党の選挙の都合や自治体、着物産業の都合等で勝手に成人年齢を色々操作すればするほど、若者は白けてくるだろう。
為替相場の急変もまた例年通り戻るかもしれないが、今後ますます不透明になっていくだろう。
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シリア駐留米軍の撤収開始、中東の動揺拡大
トランプ政権 中東・アフリカ 2019/1/11 16:53
(抜粋)
CNN(電子版)は、この数日の間に米軍の地上部隊の一部が撤収したと報じた。
このロケットは中東全域を射程に収める弾道ミサイルの可能性が高い。核弾頭の搭載が可能で、米軍や、米国同盟国に大きな脅威になる。
(コメント)
2つ目の文章は、何一つ裏付け情報が書かれていない。イラン政府は通信衛星と発表しているが日経新聞は、説明も裏付けもなしに「弾道ミサイル」と決め付けている。
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2019/1/16(水) 午後 9:49 [ トレーダーたけし ]
コメントありがとうございます。
シリアからの米軍撤退は、トランプ大統領の命令無視で、殆ど変化なしが実態のようです。とはいっても、ロシア、シリア軍の最後の掃討戦が始まれば、米軍も出て行かざるを得なくなるでしょう。どこまでにらみ合いをするのか?。きな臭くなっています。
2019/2/14(木) 午後 0:34 [ phon_BB ]