金融戦争の現局面

五十路平社員と自称した所、娘から五十路疲労社員を拝命したダメ親父です。筆者と本サイト上の広告とは一切無関係です。

無題

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 久しぶりに政治経済以外の分野について、投稿する。
 内容は、全て初老爺の個人的妄想に基づく駄文である、乞うご笑覧。

 ===  ===  ===  ===  ===  ===  ===

日本相撲協会は、11月30日、暴行傷害事件の中間報告を公開した。報告内容は、12月1日の全国新聞朝刊に大々的に掲載された。

まず、異様なのは警察・検察(書類送検の後調査を開始するはず)の捜査が途中で結果未公開なのに、相撲協会独自の判断に基づき事実認定をしている点である。この中間報告は、既に現時点で明らかに司法・警察への挑戦状である。

食事会(一次会、二次会)は、「貴の岩の出身高校関係者」が「卒業力士」を激励するために開いた、と報道されている。一般庶民の普通の感覚であれば、卒業生を激励する会に、卒業生でない横綱が、3人も、それも一次会から、何故、参加しているのかという事実だけでも充分に異常である。

相撲界の上下関係の常識を少しでも知っている関係者であれば、「卒業生の激励会」の場に無関係の横綱を呼ぶ事などありえない。万一無関係の横綱が参加を求めたとしても、「丁重にお断りする」のが常識であろう。なぜなら平幕の幕内力士にとって、「横綱と同席して自由に振舞える訳が無い」のは、分かりきった事実だからである。つまり、初めからこの食事会は、「激励会」にならないことを承知で、企画されたことが明らかである。

判明している事実によれば、食事会(一次会、二次会)は、白鵬の付け人「石浦」の父親が、予約したとされている。二次会は貸切で、予約者?が、店の関係者に金まで配ったとする情報もある。これは店の関係者に、お金を撒いて事前に口封じをしたという意味だろう。更に、複数名の付け人がルーム入り口の外で見張っていたとの情報まで出てきている。

この「父親」と言うのは、貴の岩の「出身高校の校長」なのである。従って相撲部の監督は、事実上雇い主からの業務命令で出席している。貸切にするのは、予約者本人が、初めからややこしい事が起きることを、知っていたから、という話も出ている。

この、異常な宴会開催の経緯だけでも、この「食事会」が白鵬らによって計画的かつ用意周到に準備されたものであることは自明である。犯罪行為にとって過失(偶然)か故意(計画的)かは、量刑に大きく影響する事実関係であるが、相撲協会の発表内容は、加害者側の言い分だけで構成されているため、最初から大きく事実誤認で始まっている。

白鵬が付け人の「石浦」を利用し、恐らく交友関係にある父親に宴会を手配させた、と言う事実であれば、格下の2横綱やその他のモンゴル人幕内力士も、(白鵬の命令で)同席する「食事会」を開催することは、容易なことである。

貴の岩は、貴乃花親方の指導もあり、日頃より「モンゴル人力士同士の付き合い」は断っていた。日馬富士の証言である、「可愛がっていた」「食事に誘っていた」などもどの程度のことか、不明である。相撲で上位力士が「可愛がる」と言う意味は、我々一般人の認識とは、正反対の意味である。9月場所で白鵬は貴の岩になす術もなく破れ、仕返し(可愛がる)の機会を狙っていた。鳥取巡業は、出身校の関係者(校長)と懇意なこともあり、絶好の機会であった。

対戦で負けた幕内力士に対する、白鵬の「可愛がり」方は、徹底的である。出稽古と称して相手を呼び出し、背中が汗と土で茶色に染まり、戦意をなくすまで「可愛がる」のである。ネット上には、別の某力士に対する、実際の場面まで投稿されている。今場所その力士は、無気力相撲のような取り組みで、白鵬にあっさり負けている。

この118番目のレス

貴乃花親方は、出稽古を認めていないので、貴の岩を「可愛がる」には、「場外乱闘」しかない。プロレスでも興行としての範囲でしかやらない場外乱闘を「相撲レスラー達」は、「集団で」やってのけたのである。計画的犯行と認定しうる暴行傷害事件が、今回の事件の性格である。

力士の頭は、固いのである。「ぶちかまし」という技を繰り出す場合、相手と正面から頭突きで当たり合う。組み手主体の力士はそれほど真剣に稽古しないかもしれないが、常人が力士と頭をぶつけ合えば、首がめり込み、頭は潰れるだろう。ぶちかましの圧力は、合計2トンの荷重という説もある。我々常人は、力士の本気の張り手を1発アゴに食らったら、恐らく首の骨が折れて即死する。

初老爺の妄想ではあるが、恐らく貴の岩の頭には、ガードしていても、最近のパッドタイプのカラオケリモコンの「金属製の角」がめり込んだのだ。生きているのが不思議な位の大怪我である。頭にホッチキスで止める怪我を幕内クラスの力士が負う状況というのは、日頃鍛えているから、その程度の怪我で済んだと思われる。

警察は、カラオケルームの防犯カメラの映像を入手しているかどうかが、次の焦点であり、さらには同席した第三者である、貴の岩の母校の相撲部監督が雇い主の圧力に逆らって、見たままの事実を証言できるかどうかが、もう一つの次の焦点になるだろう。

警察、検察が慎重に捜査をすすめているのは、もう一つ、「注射力士」の問題である。2011年にはNHKの放映取りやめ騒動にもなった、星の貸し借り問題は、さらにパワーアップし今回「内外の闇勢力」との賭博にも関係しているとの複数の指摘が存在している。貴乃花親方は、愛弟子(一番弟子)の貴の岩に一切「注射」との関わりが発生しない、させないために「モンゴル人力士会」との関係を公然と禁止してきた。

池坊婆やその他の芸能人等、貴乃花親方や貴の岩を攻撃していた連中は、これら事実関係を知った上で、相撲協会と「共謀」して、事件全体をもみ消しし、主犯の白鵬を擁護している。

相撲の「注射システム」はどのように機能しているのか?

もし、貴乃花親方や、傷害事件の被害者である貴の岩に対し、降格等の人事が発表されるとすれば、相撲協会は八百長協会と名前を変えるべきである。貴乃花、高の岩両人に批判的報道を行っている、NHKを始め、民報も同罪である。

貴乃花に敵対の立場をとっている相撲協会幹部は、全員辞表提出、白鵬、日馬富士、鶴竜は角界追放(退職金なし)程度の処分をしない限り、日本の相撲界が立ち直ることはあり得ないだろう。

「鳥取県警」及び、書類送検を受けた「検察」の捜査結果がどのようになるのか、「見もの」である。もし、これほど明らかな事件で、まともな捜査が出来ないとすれば、警察、検察も腐っていることになる。
初老爺のマンションでは、東芝洗濯機を使用している。昔ながらの縦型である。何故か乾燥機能がついているが、一度使ってみたところ、中途半端なので2度と使わなくなった。

浴室の手前に洗濯パンがあり、その上に洗濯機が鎮座しているので、当然風呂水ポンプをフルに利用している。このポンプが最近変な音がすると思ったら、先日壊れてしまい、うんともすんとも動かなくなった。

ネットで調べると、出張修理では13000円〜20000円かかるらしい。洗濯機は2013年製造で、他の洗濯機能は全く問題ないので、買い換えるのはもったいない。

更に調べると、皆さん結構ポンプ交換をしていることが分かった。大阪日本橋の電気店が某ネットサイトに出店(本体?)を出しており、一般人でも買えるようである。

我家の機種は、AW-70VLE9なので、ネット検索すると、どんぴしゃのポンプが販売している。型番T420-45-113のポンプを注文した、2日後には家に届き、他サイトの記事を参考に、交換を試みた。用意するものは、交換用ポンプのほか、プラスマイナスドライバーと、ゴム系接着剤である。

洗濯機を前に引っ張り出し(これが一番しんどい)、ホース類を取り外し、電源コードを抜く、裏側のネジを2本外すし、後ろカバーを取り外すと、風呂水ポンプが鎮座している。

イメージ 1

こいつを取り外し、新しいポンプに置き換える。

イメージ 2

接続ホースが2本あるので、ゴム系の接着剤(ボンドGクリアーを使用)をポンプ側にたっぷり付けて、ホースを押し込む。電源のコネクター2本は、抜く時に左緑色、右灰色を確認し、間違いなく挿す。

イメージ 3

これでおしまいである。給水部のフィルターにも大量の水垢がついていたので、歯ブラシで根気良く掃除し、あとはカバーを順次セットするだけ。

イメージ 4


洗濯機の引っ張り出しと、元の位置の戻すのが一苦労で合計2時間近く作業していた。洗濯機をどけると、妻が急に掃除をしたいというので、防水パンを拭いて貰った。ポンプ取替え作業は、清掃を含めても30分とは掛からなかった。出張修理代金が不当に高いとは思わないが、簡単に出来ることは自分でやっても問題ないだろう。

もちろん、全ては「自己責任」である。私の作業に不備があって、後日ホースがすっぽ抜けるかも知れないし、折角交換したポンプが又故障するかも知れない。

あくる日早速風呂水ポンプを使って洗濯をした。新品ポンプは軽快な音で風呂水をくみ上げ、何の問題もなく元通り使用できた。

最近内閣改造が行われたが、故障しているのは頭(指導部)なので、無関係の部品(大臣)を取り替えても、故障は直らない(笑)。

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東芝【部品】東芝洗濯機用バスポンプ T420-45-113
(コメント)
ポンプ購入先のお店

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洗濯機が風呂水を吸わなくなったくなったらポンプを交換してみよう
(コメント)
参考にしたサイト、他にも沢山あるが、分かりやすかったので紹介する。

日米印象操作花盛り

== 但し、米国では反トランプ政権側で、日本では安倍政権擁護側で ==

<トランプ氏を叩く記事を書き換えてみる>

====== 元記事は以下の通り ======

トランプ氏、執拗に圧力 司法妨害の可能性  
FBI前長官が書面証言 
2017/6/9付日本経済新聞 朝刊

【ワシントン=永沢毅】昨年の米大統領選にロシアが関与した疑惑「ロシアゲート」を巡り、米連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が8日、米議会で証言した。証言や、証言に先だって提出した書面から浮かび上がるのは、FBIの捜査に圧力をかけ、自らにかかる火の粉を振り払おうと必死のトランプ大統領の異様な姿だ。政権を揺さぶる疑惑に鎮火の兆しは見えない。


書き換えると、下のようになる。ぴったり当てはまる(笑)。


安倍氏、執拗に圧力 文部省業務妨害の可能性
文部省前次官が証言 
2017/6/X付○○新聞 朝刊

【日本=ABC】今年の永友学園、加計学園疑惑「安倍ゲート」を巡り、文部省前次官前川喜平氏が某日、記者会見で証言した。証言や、文書から浮かび上がるのは、森友学園、加計学園疑惑の解明に圧力をかけ、自らにかかる火の粉を振り払おうと必死の安倍首相・管官房長官の異様な姿だ。安倍政権を揺さぶる疑惑に鎮火の兆しは見えない。

====== 以上、書き換え終了 ======

安倍政権は、自らの疑惑を晴らすための、前川前次官に議会での証言すら認めず、米議会での対応より、遥かに後退している。


米国で、FBIコミー前長官が議会に提出したのは、「個人の私文書に過ぎない」が、米国ではそのような文書ですら、証拠能力があるとされて、内容によっては大統領の地位を脅かすものとされている。

日本では、「前長官」の作成した「私文書ごとき(笑)」が首相の地位を脅かすことなど、天地がひっくり返っても考えられない。

日本では、文部省内において正式に作成された文書や、加計学園立地予定地の市で作成された公文書すら、証拠として採用されない。(司法は介入以前に初めから捜査に動こうとしてすらいない)

日本国内では、議会の過半数を握る政党(自民党のみ)の総理大臣は、どのような犯罪を犯しても追及されることが無い(笑)。

管官房長官は『文科省の調査ではないことになっている』と嘯くが、文部省の調査とは、抜き打ちではなく予め期日を指定し、(つまり掃除の時間を充分置いた上で)サーバ上の共有フォルダ内の文書のみを検索した結果である。

この手の捜査は、抜き打ち検査で、全てのPCを押収して、ゴミ箱やハードディスクの削除履歴まで中身を調べないと、「調査したことにはならない」のが「IT業界の常識(笑)」である。管官房長官の言い訳は、非常識且つ見苦しい言い逃れに過ぎない。

<米国では大統領追い落とし、日本では首相擁護の印象操作花盛り>

米国のメディアは、ヒラリー氏や軍事産業(反トランプ派)が実権を握り、支配している。日本のメディアは、トランプ報道に関して無批判的に垂れ流しをしている。

日本のメディアは、高市総務大臣や首相官邸に牛耳られている。最近、東京新聞を筆頭に、毎日や朝日は、見るに見かねて首相批判を始めている。しかし相変わらず、読売(日テレ)、サンケイ(フジTV)等は首相擁護のために、前川氏を貶める印象操作を必死に繰り返している。

公共放送のNHKは、読売よりも酷い、特定の幹部が安倍官邸と癒着し、国民の受信料支払いに対する国民の知る権利を踏みにじっている。

前川氏の発言を裏付ける、文部科学省内でのメール配信結果も判明しており、捜査すれば「黒」と出るのは間違いないので、官房長官を筆頭に、言い逃れで捜査や証言をさせないことに汲々としている。

前川前次官は、問題の風俗店に、「複数のお供を連れて匿名調査」に出向いており、万一誘われたとしても、到底「個人で客になれる状況ではない」事が判明している。前川氏を逮捕すれば、「返り血を浴びる」のは安倍政権の側である。是非やって欲しいものだ(爆)。

現役文部大臣や文部事務次官が、存在するものを「無い」と率先して「ウソをついている」国で、どうやって子供にウソをつくなと教えることができるのか?

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文科省前次官「加計学園の文書は本物」 週刊誌報道 
2017/5/24 23:07
(抜粋)
前川氏は、内閣府側の発言として「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと記載された一連の文書について、「私の手元にあるものと全く同じ」「大臣や次官への説明用として担当の高等教育局専門教育課が作成したもの」と説明

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前FBI長官が書面証言、トランプ氏「捜査手放していい」  
2017/6/8 5:27
(コメント)
何の事実も無く、トランプ氏が『捜査を止めろと言った』、とする漠然とした印象操作を目的とする、個人文書の垂れ流し(笑)。

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加計問題、新たな火種 前次官「首相補佐官が要請」  
2017/5/31 0:39日本経済新聞 電子版
(抜粋)
 学校法人「加計学園」が国家戦略特区に獣医学部新設計画を巡り、前川喜平前文部科学次官は30日、弁護士を通じて和泉洋人首相補佐官と昨年9月上旬に面会した際に「特区における獣医学部設置の特例について対応を早くしてほしいと求められた」と明らかにした。和泉氏は30日夜、日本経済新聞の取材に「言った記憶はない」と否定した。

(コメント)
公的な立場で、「偽証」した人物には、正規の罪の3倍で偽証罪に問える法律を作るべきだ。「記憶にございません」はロッキード事件の決まり文句だ(笑)。

大学受験について

長女の大学受験に付き合って、感じたことを纏める。妄想爺の個人的な見解なので、妄想に基づく独断と偏見が混在している。これを読む方は心して「ご笑覧」頂きたい。

妄想爺本人は、現役時代、宮廷(1期校)試験と2期校試験を経験し、1浪時代に、共通一次元年であった。現役時代は全部不合格し、1浪で第二志望に進学した。爺の時代には、高校3年生でも3学期に授業があった(笑)と記憶している。

本稿は、長女の受験なので、現行センター試験と2次試験についての感想である。

<リケジョの断り>

「理系女子」略して「リケジョ」と言う言葉があった。最近は余り使われない?特に今年の受験戦線は、都市部の有名国立大学で、理系離れが顕著であったように感じる。お茶の水女子大や、某公立大医学部など、幾つかの例外はあるが、総じて昨年より志願倍率が低かった。今年は数年ぶりで受験者総数は前年度より多くなっているが、理系(理学部/工学部)全体の倍率は低下している。某高校でも、男女を問わず何ちゃって理系や、「文転」して文系志望に変更する学生が多発している。女子のほうが理系離れは顕著な気がする。

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「死語の辞典」に堂々掲載
リケジョ・Rikejo
 理系女子を略したもの。ローマ字で表記されることもある。
 それまで「理系女子」と言っていたが、2011 年の秋ごろから急に略して使われ始めた。
死語判定:要経過観察語
使用時期:2011年〜
言い換え:理系女子

但し、まだ経過観察扱いになっている。「理系女子的生き方のススメ」岩波ジュニア新書になっている用語だが、残念ながら死語まっしぐらという現状が見える。

++++++++++++++++++

実は、2015年にセンター試験が大幅変更され、今年3年目である。最大の変更点は、理科である。物理、化学、生物、地学の前半Ⅰの範囲から、文系は基礎2科目、理系は全範囲(2科目が基本)と変更になった。

この改悪(笑)は、文系のためだけの改革である。文系受験者は理科の基礎科目の中から理科を1〜2科目選択すれば良く、これらは1年次で履修できるため、文系受験者は従来より負担が減っている。

これだけだと、何が問題か良く判らないかもしれないが、理系を選択すると、基礎科目を1年次に必修で選択し、2〜3年で基礎なしの物理、化学、生物、地学のなかから通常2科目を選択し履修する。

某公立高校では、1年次の基礎科目は、途中で「尻切れトンボ」のように未消化で終わった。2〜3年で化学と物理を選択すると、化学は3年の10月末、物理は11月末にようやく授業が終了した。中間・期末テスト対応に追われると、授業終了まで受験対策は未着手になってしまう。

これでも早い方だ。基礎と基礎抜きの科目連携も悪く、基礎内容を理解済みの前提で授業が始まるので、そこでも躓いた。基礎科目は文系専用にして、理系は従来通り1年次受講のⅠとⅡに分け、じっくり2年間教育すべきである。

センター対策を本格開始する期間は、高3の残り2〜3ヶ月しか残っていなかった。2学期一杯まで授業をすると、殆どセンター準備の期間はなくなる。かくして「理科の苦手な理系受験生」の一丁上がり。理化の好きな男子生徒では、影響は少ないが、それでも全体の理系離れ傾向を見る限り、男子もカリキュラムの影響は受けている。

理科の対応の歪は、他の科目の勉強にも影響し、センター対策は伸び悩んだ。「リケジョの薦め」ではなく「リケジョの断り(笑)」と小見出しを付けたのは、このような理由による。

<現行センター試験は私学絶対優位>

中学お受験で、6年一貫の私学に通っている場合には、中高6年分のカリキュラムを5年掛けて消化し、最後の1年間を受験対策に使えるため、歪んだセンター試験の仕組みでも、独自カリキュラムで対応可能である。

公立高校の理系受験生は、ごく一部の強い意志を持って、学校のカリキュラムに先行して自習する優秀な生徒や一部進学塾生以外、理科の科目に対応できない。それが今のセンター試験の実態だろう。

先日三浦某という作家が死亡したが、この作家夫婦が「ゆとり教育」や「センター改革」に深く関与してきたことは、良く知られている。「脱ゆとり」教育でも、金持ちの子弟が、6年一貫私学から余裕で国公立上位大学や、医学部などに優先入学できる仕組みは、実は一層強化されているだけだ。

従来国公立の理系学部に進学していた本来「優秀」な公立高校出身者は、都市部から地方大学に「都落ち」している。このほうが地方経済活性化になるかも知れないが、日本全体で考えると、育成すべき人材が層として喪失している。

今後百年余り、関東から東北に掛けて、健康面から未婚の女子はわざわざ他の地方から下宿して大学に通わない方が、優生学的視点から望ましいと個人的には考えるので、女子学生の東京離れも良いことかも知れない。

<さらなる改悪が着々と>

後数年で新しい入試制度が始まる、現行センター試験に加え、途中の年次の模擬テスト経過まで、業者試験の結果で、「内申」に加算し、これを大学入試に考慮する仕組みである。こうなれば、高校でのクラブ活動の時間や、青春時代の特権であるはずの、自由に物を考える時間は、一層奪われることになる。毎年のテスト結果に右往左往し、物を考える能力のない学生を一層量産する仕組みである。

これで「AI時代に対応する」と文科省は言うのだから、呆れる他ないだろう。

現首相でんでん氏は、総理の地位を利用して財務省に手を回し、国有地をタダ同然で払い下げて造った、教育勅語の小学校を復活させ、名誉校長として夫婦で老後の楽しみとする程の大人物(笑)なので、日本の長期的な理系人材のことなど、到底考える能力を持っていない。歪んだ入試制度で、現役高校生達が如何に苦しんでいるかなど、知ったことではないのだ。

汚職と天下りに塗れた文部科学省の解体が、最優先の課題だろう、学校教育の仕組みは、国民的議論を重ねて、その後に一から作り直す必要があるだろう。

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2017年度 国公立大学入試の出願状況(河合塾)

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出願状況(出願支援)データネット(駿台・ベネッセ)
Excelファイル有
少し前、トランプ氏の側近フリン大統領補佐官が辞任に追い込まれた。

ロイターのトコラムにあるとおり、『事実がどうかよりも、どう見られているかの方が重要』という、メディアの姿勢は、「事実よりも、(トランプ政権を米国民に)どう見せるのか」が重要であると、白状している。

事実より、印象操作が重要であると白状している点で、ロイターやBBC、NHKを初めとする日本の大手メディアもトランプ氏にダメとレッテルを貼られた全米大手メディアと同列である。

<電話音声や動画すら証拠ではなくなった>

近年、モーションキャプチャー技術を利用すれば、任意の人物に自分の望み通りの動作をさせることが(ほぼ)可能である。従来アナログ時代であれば、録音データや録画データは、裁判の場において「動かぬ証拠」として通用した。

しかし最新技術を駆使できるグループが、組織的に対応すれば、任意の人物を犯罪者に仕立て上げることも出来る。恐竜やエイリアンではなく、任意の人物の行動さえも「でっち上げる」ことが出来る。

最新の音声合成技術を利用すれば、人間の音声もほぼコピー可能である。ターゲットの人物の音声記録サンプルがいくつかあれば、任意のテキストをターゲットの人物が読み上げているように、合成することが出来る。

これらを組み合わせれば、電話の交信記録を作り出したり、その人物が電話している状態を再現したり、幾らでも好きなように出来る。つまり、電話している場面を音声動画つきで合成できる。本人の声紋パターンを流用すれば、専門家でも偽者と容易に判別不可能な「録画データ」を偽造できる。

電話の音声であれば、今日フリーソフトでも一般人を騙す程度の音声データを、でっち上げることが出来る。

今回フリン氏辞任の決め手とされた情報は、『米国の情報機関がいつものようにロシア大使館の電話を発信・着信とも監視しており、通話の書き起こし記録』を提出したため、とされているが、実際の音声データではない、「書き起こし」なるものが、フリン氏本人の通話内容と厳密に一致していることを、誰が検証したのだろうか?

実は、その証拠は提出されていない。「前フリ」で私が書いたように、後から「録音データ」が提出されたとしても、それが正しいかどうか、もはや検証は困難である。なぜなら、ほぼ本物と同じ「偽物」のデータを、諜報機関はいつでも好きな時に作成することが出来るからである。そして、反トランプ派は、それが本物であるか否か?はどうでも良く、米国民に「どう受け止められる」かが最重要なのだ。

<トランプ氏本人への攻撃>

腹心の側近に続いて、トランプ氏本人にもとんでもない攻撃が仕掛けられている。『トランプ氏がフロリダでテロ対策について行った演説の中で「スウェーデンで昨日起きたことを見てみろ」と言った。』

この事実が、いつの間にか、トランプ氏が「スウェーデンで昨日テロが起きた」という文書に差換えられて、NHKを含む日本中のメディアで放送されている。

5W1Hで分解すると、以下の通りトランプ氏が「演説したことは事実」である。
いつ:本日(2月18日)
誰が:トランプ氏が
何処:フロリダで、必要があれば場所特定可能
何を:政策について
どうした:演説した

スウェーデンのテロ「とされる」発言について
いつ:昨日
誰が:全く情報なし(「主語」がない、テロ実行犯について何も語っていない)
どこで:スウェーデン(国名のみで漠然としている、地名も存在しない)
何を:「思いもしなかったような問題」(テロ対象を特定する具体的情報なし)
どうした:「見てみろと言った」(被害について具体的に言及していない)

つまり、「昨日、見てみろと言った」以外に、トランプ氏の言動には、「スウェーデン」と事件?を結びつける情報がない。にもかかわらず「そのように受け取れる」とは、メディアの深読みも大した物である(笑)。

つまり、演説した事実はあるが、「テロ」については、何も裏づけがない。スウェーデンに関連して、各社は、「テロがあったと受け取れるような」と報道している。日米メディアは、具体的事実が存在しない事柄に対して、何一つ裏づけなしに「受け取れる」ような不確かな事実に基づき大騒ぎをしている。

センター試験の問題とすれば、このような解釈は、「0点」である(笑)。

「アメリカ人民の敵」達は、側近だけでなくトランプ氏本人も「印象操作」で潰そうとしている。

実は、2月20日の夜になって、移民たちと警察の衝突がスウェーデンで発生した。トランプ氏の指摘した、「思いもしなかったような問題」とはこの事件に関する何らかの兆候を指していたかも知れない。

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 2017年 02月 20日 18:03 JST
コラム:フリン氏辞任劇、トランプ政権の「脆さ」露呈
(抜粋)
もし大統領が任期途中で挫折するようなことがあれば、ペンス副大統領がすべてを継承する可能性がある。
(コメント)
反トランプ派の本音を図々しく白状している。「可能性がある」ではなくその方向に向かって鋭意努力中(笑)と書いた方が誠実である。

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あの人の声や私の声も音声合成にできちゃいます
(抜粋)
テキストを入力するだけで簡単にリアルな本人の声で喋らせる事が可能になる

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トランプ大統領の“スウェーデンでテロ”発言が波紋
2月20日 11時42分
(抜粋)
そして「あなたたちはスウェーデンで昨夜、起きていることも見ているはずだ。彼らは思いもしなかったような問題を抱えている」と強調したうえで、過去にテロ事件が起きたベルギーやフランスの都市を列挙したため、スウェーデンで最近、テロ事件が起きたかのように受け止められました。

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2017.02.19
米国の有力メディアを「アメリカ人民の敵」だとトランプ大統領はツイッターに書き込んで批判
(抜粋)
ニューヨーク・タイムズ、NBCニューズ、ABC、CBS、CNNのような偽報道メディアはアメリカ人民の敵だとドナルド・トランプ大統領はツイッターに書き込んだ。


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