金融戦争の現局面

五十路平社員と自称した所、娘から五十路疲労社員を拝命したダメ親父です。筆者と本サイト上の広告とは一切無関係です。

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<消費増税の責任を負わせ使い捨てにされた民主党と公選法違反?の前首相>
 
野田前首相(既に民主党代表退任を表明)は、財務省の煽てに載って、解散を断行
し、見事に使い捨てられた。改造内閣発足後日が浅い現職閣僚が大量落選する前代
未聞の醜態を晒し、民主党は政権から転がり落ちた。
 
野田首相は、民主党のWebサイト及び、政府与党ポスターに自身の巨大な写真を貼り
付け、コマーシャルにおいても、自身の行動を正当化し、基盤が弱い自身の選挙区
で圧倒的な宣伝量を背景に当選した。これは与党資源の私物化に他ならない(笑)。
 
候補者や政党間の公平性の観点からWeb上での選挙活動は禁止と言いつつ、いつの
間にか「より膨大な資金力を必要とする」Web上やTVでの各政党のコマーシャルは無
条件に解禁され、上限なしに垂れ流しにされている。弱小政党には真似の出来ない宣伝
行為は、公職選挙法違法ではないのか?。こんな議論はいつだれがするのだろうか?。
 
連合の組織をバックにした候補も、未来や維新、社民党等と潰しあい、主敵の自民
党に水を開けられ、多数が撃沈した。3年余の民主党政権と「野田政権の成果」を
国民は評価していないことが、国民の審判として一切の言い訳の余地なく立証された。
 
・メディアの自民党圧勝確定報道による「白けと諦めムード」蔓延
 選挙公示直前に、大手メディアが一斉に「自民党圧勝ムード」を報道し、無党派
 層や迷う国民の出鼻を挫いた。自民党は選挙前から公明党との連立と選挙区毎の
 候補者調整及び基礎票のやり取りが済み、「投票率低下は、自民党にとって最大
 の追い風」となった。
 
<未来の党への攻撃も成功した>
 
客観的に見れば、「未来の党」及びオリーブの木連合に協力した各政党が、唯一国
民の利益を代表する勢力である。
 
・未来の党からの刺客と、民主党からの対抗刺客が潰しあい
 財務官僚やメディアの思惑は、消費増税の泥を被らせて野田氏を葬り去り、併せ
 て法廷闘争で無罪が確定した小沢氏の政治生命も断ち切る策戦であった。選挙戦
 開始後に、野田氏は主敵が自民党であるとして、街頭演説を行ったが、候補者は
 未来潰しの陣立てであり、戦略が決定的に誤っていた。当然の帰結として民主党
 と未来の党は、多くの選挙区で限られた共通基盤を食い合って共倒れとなった。
 
 野田首相は、未来の党が年明けで政党交付金による政治資金を受取る前に、小沢
 潰しとなる解散総選挙を断行した。但しその年末選挙が自分にもかけられた罠で
 あると、気付くだけの政治的な嗅覚を持たなかったようだ。
 
・小沢氏の弱気が仇となった
 小沢氏は、自身の法廷闘争では完全勝利したが、3年あまりの貴重で多大な時間
 を浪費させられ、総理となる機会を奪われた。さらに元秘書の裁判を残し、選挙直
 前に「未来の党」を結成したが、イメージ刷新よりも、「国民の生活が第一」支持層
 に小沢氏が弱気になって「雲隠れした様に見える危なさ」を内包していた。
 
 未来の党は、Webサイトのセキュリティの甘さ等から、原発プレ投票で、ネット右翼
 勢力から集中攻撃を受け、Webページ上でのゴタゴタを引き起こして急遽該当ページを
 削除するなど、本来の国政選挙に向けた準備活動に費やすべき極めて貴重な時間や
 労力を浪費した。
 
 おカネがない元で貴重な時間を浪費し、党首討論でも国政に未経験な党首で議論
 に精彩を欠き、メディアの無視攻撃を受けて、選挙戦開始早々苦境に立たされた。
 投票当日の16日深夜に小選挙区で当確を獲得したのは、小沢氏と亀井氏だけだった。
 
 小沢氏のような国政のベテラン政治家が前面に起って陣頭指揮する姿勢を見せる事
 が最重用な時期に、国民から小沢氏を隠す正反対の対応をし、未来の党の存在を霞
 ませてしまった。
 
<アジア情勢緊迫と公明党の微妙な立ち位置>
 
・アジアの政治情勢も右傾化した自民党に追い風
 尖閣問題での中国政府が後ろで半ば公然と支援した、対日暴動の引き金となった、
 一昨年の尖閣での中国漁船と海上保安庁巡視船との衝突は、中国政府が漁船に資金
 を提供し、尖閣海域への出没を奨励していた。選挙の裏番組で、この報道を見た。

 漁村現地ではまっさらの高層住宅が林立し、政府からの資金援助が相当大量に流れ
 込んでいる事が見て取れた。
 
 その後、野田政権の不手際と強硬姿勢もあって、今年秋の日本企業襲撃に繋がる一
 連の日中対立が発生した。
 
 今年秋には、韓国大統領も竹島上陸を敢行し、日韓対立を煽った。
 
 近代史の教育や、政治経済の厳しい現実に関する訓練不足の日本の若者達は、一
 連の日中日韓の領土紛争問題と、中国政府が関与した日本企業への破壊攻撃を見
 て、一気に右翼的な風潮に飲み込まれた。
 
 指導部交代時期の中国政府と、韓国政府は共に日本政府の譲歩を勝ち取ろうとし
 て、様々な手段を駆使した結果、最悪の軍国主義復活を掲げた政党に、選挙で圧
 勝させ政権を取らせる結果を引き起こしてしまった。この責任の一端は、中国、
 韓国の両政権にもあるだろう。
 
・CIA等の関与も匂う、北朝鮮の「ロケット打ち上げ」
 日中、日韓対立に加えて、緊張の火に油を注ぐ格好で、北朝鮮は謎の飛行物体
(通信できるが制御は出来ない衛星?笑)を地球の州回軌道に打ち上げた。日韓対
 立や北朝鮮のロケット打ち上げには、極東地域で軍事衝突を引き起こし、米国の
 軍需産業の売上拡大を狙う勢力の関与が疑われる。
 
・公明党は、途中から左バネを強調し始めた
 自民党圧勝の雰囲気を察知した公明党は、憲法改正や軍事化の急な進展には対抗
 すると、選挙戦の途中で慌てて表明した。しかし、自民党との選挙協力は、継続し、
 低投票率の結果として自党の躍進と、自民党の圧勝を招いてしまった。彼らの
 「行動」と「意思表示」は、選挙戦を通じて真っ向から対立している。
 
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尖閣出漁船に当局から125万円、船主が明かす(読売新聞)「尖閣行くと中国当局が
補助金10万元」
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/151.html
(コメント)
ヨミウリの元記事は既に掲載されていない。しかし、某テレビ局が中国に取材して、
その追跡番組を放映していたのであるから、恐らく当っているのだろう。
 
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民主、生活へ「刺客」擁立加速 つぶし合いにも
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121120-OYT1T00027.htm
(抜粋)
12月4日公示の衆院選に向け、民主党が党から離脱した「国民の生活が第一」の
立候補予定者に対する「刺客」の擁立を加速させている。
 
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自公は野田に増税させ民主をつぶし政権奪還後はやりたい放題
(日刊ゲンダイ2012/12/15)
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7656.html
(抜粋)
政治評論家の森田実氏「消費税増税は自民党の長年の念願。でも、増税は確実に国民
の反感を買う。だから小泉元首相も手をつけなかった。国民的な人気があっても躊躇
する重いテーマ。それを、自民党が野党の間に野田首相がやり、民主党はガタガタに
なった。増税の足かせがなくなり、同時に民主党を滅ぼし大勝利。自民党には願って
もない展開」政権復帰した自民党が選挙による「国民の信任」を盾に、やりたい放題
を始めるのは目に見える。消費増税によって、使えるカネもどっと増える。
 
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公職選挙法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html
第百五十一条の五  何人も、この法律に規定する場合を除く外、放送設備を使用して、
選挙運動のために放送をし又は放送をさせることができない。
党首の嘉田氏は、近畿の水がめ「琵琶湖の守り神」である。琵琶湖が放射能汚染さ
れれば、大阪・京都を初め近畿は壊滅的な被害を受ける。「生活」、「反TPP」などは、
嘉田氏の提唱した「びわこ宣言」に賛同し、解党して合流するという大胆な手段で、
早くも選挙直前の話題で主導権を獲得した。
 
<あと出しジャンケン>
 
滋賀県知事の嘉田氏が、「日本未来の党」を結成した。大飯原発を巡る関西電力の
関西広域連合への恫喝を暴露した嘉田氏と屈服して再稼動容認を一方的に発表した
大阪市長の橋下氏の対応の違いは、関西の住民の間にしっかりと意識されている。
嘉田氏を支持する政治勢力は、滋賀県内ローカル与党であったが、「もったいない」
の庶民的スローガンだけでなく、メディアの助けも借りずに、瞬く間に県内与党の
地位を獲得した、堅実な政治手腕は、高く評価されている。
 
特に近畿地方では、「維新の会の横暴」に既に多くの市民は飽き、うんざりしてい
る。嘉田新党は、近畿地方での「維新不満」の受け皿として、絶好のタイミングで
結成された。
 
<候補者数について>
 
滋賀県内で、嘉田新党は滋賀が4区の内、最低限でも2つ以上は獲るであろう。県会
の過半数を押さえ県民からの信頼の厚い知事自身がバクアップするのだから、4つ
全部とっても不思議ではない。他政党は、良くても自民党1名が精々であろう。関西
でも、最近は都市部において、有権者の政治参加意識が高まっている。ウソやイン
チキはすぐばれるので、滋賀県選挙区は、台風の目になる可能性が高い。
 
小沢氏などが所属していた、「国民の生活が第1」(生活)だけで、既に第3次まで
の候補者70名が内定しいる。
 
河村氏・亀井氏・山田氏などの「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」は、
第一次候補として10数名が確定している。
 
以上2党は共に解党して合流する。
 
「みどりの風」の衆議院議員3名(現職)を加えると、選挙前の11月末段階で候補者
数は既に90数名が確定し公開済みで、軽く100を突破する勢いである。勿論何名かは、
落選するかも知れないが、ネットで圧倒的な支持を受ける「生活」と、選挙の争点を
明確にした「反TPP・・」の合流により、右翼と反動を好まない国民が安心して投票
できる、第二極として、急速に立ち上がりつつある。
 
<最重要政策>
 
まず、最優先課題は、国民一人一人の可処分所得(名目手取り賃金)を大幅に増や
す事である。このために障害となる税は、凍結または廃止しかない。また、名古屋
の「減税日本」の河村氏も合流している。だから、「消費増税凍結」はトップに来る
国民全体の課題である。
 
第二番目は、「卒原発」である。明確な政治目標として10年後に原発全廃を掲げて
いる。この政策に従えば、新増設は有りえない。かつて維新の会のブレーンを務め、
山口県知事選挙で惜しくも破れた飯田哲也代表代行も、この政策の策定に深く関与
している。
 
第三番目は、反TPPである。嘉田氏自身京大出身の農学博士であり、専門家の立場か
らも、日本の農業を守る視点は明確であり、琵琶湖の汚染防止に、その能力は既に
充分発揮されている。
 
これら3つの最重要政策で、「日本未来の党」の政策は人材面からもブレようがない
布陣となっている。
 
政策要綱は、参議院議員「はたともこ」氏のWebサイトよりダウンロードできる。
(文字は一字一句変更しないがWeb用画像に加工したものを掲載する)
URL http://www.hatatomoko.org/mirainoseisaku.pdf
 
未来の党の政策要綱その1
イメージ 1
 
未来の党の政策要綱その2
イメージ 2
 
未来の党の政策要綱その3
イメージ 3
 
<メディアの攻撃封じと、攻撃を逆手に取った攻勢>
 
選挙報道で、最も国民に好意的に迎えられるためには、「後出しジャンケン」が良
いようである。小沢氏を「蛇蝎の如く嫌って」いるメディアも、新党の神輿に乗って
いる嘉田知事を正面から攻撃する事は出来ない。各メディアは、自ら批判できな
いので、対抗する諸政党関係者のコメントという形で「日本未来の党」を批判して
いる。
 
しかし、嘉田知事が日々発信する情報もまた、メディアから国民に向けて報道され
る。冷静に見ている国民は、言い掛かりのような他党の批判と、真摯な嘉田氏の政
治姿勢の相違点に否応なく気付かざるを得ない。
 
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日本未来の党が設立届 飯田氏「小沢氏は無役」
2012/11/28 17:33 記事保存
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB2803X_Y2A121C1000000/
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朝日新聞デジタル政治国政記事2012年11月28日0時19分.
「未来の党と連携したい。でも合流はない」社民・福島氏
http://www.asahi.com/politics/update/1128/TKY201211270966.html
 
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「日本未来の党」の獲得議席予想、夕刊フジ「20議席」、日刊ゲンダイ「100議席」どっちが正しい?
2012/11/28 夕刊ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/275616
(コメント)
どちらが正しいかは、私の投稿を見てくれれば分かる(笑)、『筆者は、こうして提示された議席数には
あまり意味がないと思う。』と書いている時点で、好意的な姿勢を装った攻撃者であることが、暴露
されている。
 

日本の外交について

日本の外交問題について、「妄想」に基づくコメントを投稿する。
 
  ====   ====   ====   ====   ====
 
<対日暴動は、中国共産党党内権力闘争の反映と、ガス抜き>
 
  デモ隊の面々は、弁当と日当を貰って警察が用意したバスに乗り込んで現地に
  到着すると、ゼッケンやプラカード、横断幕などが用意され、既にダンボール
  一杯に「石ころ」や「生卵」が準備されていた。日本車を集団で破壊したのは、
  中国の公安部隊である。日系企業の破壊や放火作業を実務的にかつ組織的に
  実行したのは、中国軍の一部である(中国ウォッチャーや中国人サイトからの
  情報)これらの大まかな情報は、今や日本の小学生新聞にも載っている。
 
  中国政府の行動は、日本の極めてひ弱な反発によって、国際的な「悪者」のイ
  メージを世界に発信しただけである。米国の諜報機関や軍産複合体等も日中軍
  事衝突を密かに期待し、石原爺を炊きつけたりしたが、この期待は見事に裏切
  られた。中国政府は振り上げたこぶしを、どこで下ろすか?、日中関係修復を
  どうするのか?。これから苦しむ事になるだろう。
 
  日中次官級協議では、中国はまだ強硬に尖閣国有化撤回を求めているが、日本
  政府は、尖閣諸島を旧地主から「買い上げ」たので、今更返却も出来ない(笑)。
  中国の発想では、土地は建前上全て国有なので、日本の領土も日本国有でなん
  ら不都合はない筈である。中国政府は、この事情を分かった上で、国内向けの
  「ポーズ」としての強硬姿勢を続けている。
 
  日本政府は、毅然としてデモを偽装した中国政府及び共産党・軍・警察関係者
  による破壊行為の「事実関係の調査」及び「被害の賠償」を要求すべきであろう。
 
<韓国大統領の「蛮勇」は、米軍産複合体の対極東戦術の一貫>
 
  韓国大統領の「蛮勇」も、中国政権内部の一部による「暴走行為」同様当事者
  の一方的に「下劣な行為」を世界中に印象付けただけであった。
 
  松下金融大臣殺される?
  『松下金融相は来月に更新時期が来る韓国とのスワップ見直しを発言。そして
   自殺???』(タイミングを合わせて3流週刊誌に女性スキャンダルリーク)
  『世界の金融システムを動かしている闇の勢力の虎の尾を踏んだ見せしめ。』
  (見せしめに「自殺」とは、明らかに日本語が正しくない。)
 
  技術を盗み、為替操作で日本企業を叩きのめす片棒を担ぐ韓国には、少しお灸を
  据える(スワップ中止)必要があった。このような当然の政策を立案しようとし
  た松下金融担当相の「変死」は、断じて自殺などではない。
 
  米軍産複合体は、中東での戦火が行き詰るに連れて、極東地域でも軍事衝突を
  引き起こそうと、画策を開始した。彼らは日韓、日中などの軍事衝突が起きた
  り、衝突まで行かなくとも緊張が高まるだけで、武器が売れるとの計算づくで
  様々な仕掛けを行っている。戦争請負企業は元米軍人や元CIAのエージェント等、
  様々な能力のある要員を確保し、世界中に送り込んでいる。スパイ天国の日本
  国内で、SPが張り付いていない閣僚の自殺を演出するなど、簡単な事であろう。
 
<対ロシアでは、本格的な国交と引き換えに領土問題の解決を>
 
  対ロシア外交については、些か「ガスパイプライン」の記事で触れたのである
  が、ロシアにとって、日本は今大変期待すべきパートナー候補である。日本は、
  ロシアが押し進めている資源エネルギー外交の、主要な次のターゲットである。
  
  日本にとって対ロ外交は、軍備をいたずらに増やさずに、極東地域での政治的
  基盤を強化する事が出来るチャンスである。エネルギー関係の投稿で述べた通
  り、対中、対韓外交だけでなく、対米外交面からも、対ロ関係改善はバランス
  を取るのに好都合である。日本は米ロ両国の国益を尊重しつつ、外交政策を進
  めればよい。両方の大国の「板挟み」状態を逆に米国からの一方的な要求を断
  るために利用するのである。
 
<ジャパンハンドラーズ「幻想」からの「決別」>
 
  対米外交について、少しコメントしたい。下のリンクの山崎氏の投稿等では、
  『新しい「対日政策提言」』なるものが提示され、日本の対米外交を牛耳って
  いるとの認識で、記述されている。
 
  別の視点として、冷戦終了後米国は、「日本弱体化計画」を発動しているとの
  分析がある。これは田中良紹氏の論点であるが、私の理解では、こちらの方が
  しっくりとくる。表面上は日本を「重要なパートナー」と持ち上げつつ、実体
  としては、20数年前の日本バブル崩壊時にハゲタカファンドを使って徹底的に
  空売りを浴びせ、時の大蔵省のPKO(株価維持)防衛策にけちをつけつつ、自国
  では、大統領命令で実弾(現金)を投入して株価つり上げを実行している。
 
  その後も米政府は、日本の頭越しに対中関係を改善し、北方領土問題での対ロ
  交渉に介入し、韓国や中国の対日技術導入政策(合法非合法の技術移転)を裏
  から支援している。最近の金融大臣だけでなく、中川元財務大臣など政治経済
  的に対米関係の見直しを行おうとした複数の日本政府閣僚が「変死」している。
 
  日本政府は、ロッキード事件以来対米弱腰外交に転落し、言うべき事を一切言
  えない。鳩山政権は久しぶりにこの殻を打ち破ろうとしたが、外務官僚やその
  意を受けた側近の裏切り行為により、逆に鳩山氏が総理の座を追われる結果と
  なった。この事件で、沖縄県民の怒りの火に油が注がれ、隷米官僚の思惑は、
  逆に頓挫している。
 
  為替相場では、米国QE1、QE2とEU危機によりプラザ合意以降の超円高を凌駕す
  るような円独歩高となり、さらに日銀のデフレ政策によって日本企業は国際市
  場での優越した地位を次々に追われ、行き詰まりつつある。
 
  ジャパンハンドラーズ「幻想」は、日米軍事同盟の元で米国に追従しておれば、
  日本の安全保障と経済的繁栄が保障されるとの暗黙の了解の上に成り立ってい
  た。それを実行する対日政治指導部が「ジャパンハンドラーズ」と呼ばれる米
  政府関係者であったはずであるが、上記山崎氏の指摘する論文の作者は、シンク
  タンクの主催者で元対日政策関係者ではあるが、「現米政権関係者」ではない。
 
  米国の政策は、対北朝鮮であっても「国務次官補」等、政府の要人が政策の決
  定権を持って対応するのが通例となっている。日本の国際的地位と、経済的な
  重要性を考慮すれば、対日政策で最低限「国務副長官クラス」以上の現役閣僚
  が窓口となるはずが、キャンベル国務次官補は、「子供の連れ去り問題」等瑣
  末な課題で日本に噛み付くだけである。国連常任理事国入りを目指していた日
  本は、2009年に「ジャパン・ミッシング」と言われ国際影響力を全く失い、米国
  から見ると、「突付けば何時でもカネを出す」だけの国に過ぎない。
 
  ジャパンハンドラーズは、最早過去の幻想であり、元担当者達は幻影に怯える
  日本政府と官僚にたかる、「コソ泥」に過ぎないのではないのか?。
 
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竹島・尖閣騒動の影に「米国」あり!「山崎行太郎」
2012-08-17
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120817/1345143541
(コメント)
根拠として、米国の要求(論文)抜粋が取り上げられているが、的外れに感じる。
 
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「冷戦後」という現実(「田中良紹」日時: 2012年8月26日)
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/08/post_312.html
(抜粋)
「ソ連に代わる脅威」とみられたのが日本で、日本の経済力を削ぐ事がアメリカの
国益と判断され、日本経済「封じ込め」が発動された。一つが「年次改革要望書」
を通して日本に国家改造を迫る事である。また一つは高度経済成長の司令塔であっ
た官僚機構を弱体化させる事であった。さらに日本国家の血管部分に当たると言わ
れる金融機関を抑え込むためBIS規制が導入された。
 
アメリカが日本経済を目の敵にした理由は、戦後日本の経済成長は日本人の「勤勉
さ」によるものではなく、冷戦のおかげだと考えるからである。
 
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さらばジャパン・ミッシング(この投稿は2009年1月である)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/439
(抜粋)
グローバルな課題に自ら積極的に発信し、提案し、明確にリードするわけでもない
という実態が定着しきってしまい、日本はナッシングからミッシングの状態になっ
てしまっている。
プリティーウーマンのジュリアロバーツが、継母の女王役に扮し、女王の視点から
見た白雪姫の映画という説明(字幕ナレーション)で始まる映画であった。
 
童話が原作でファンタジーアニメの作品を実写版でやると、どうしても野暮ったく、
ウソ臭くなる傾向があるが、この映画は、そんな感じを全く受けないと言う意味で
非常によく出来た作品と言える。
 
日本人衣装担当者石岡暎子氏が、300もの仮装衣装を殆ど自分でデザインから縫
製まで担当したという。ご本人は既に亡くなられ、本作品は遺作となってしまった。
映画の最初に、唐突に「石岡暎子に捧げる」というテロップが流れて違和感を感じ
たが、事情を知ると納得してしまう。
 
石岡氏の渾身の衣装もまた、この映画の仕上がりに非常に貢献している。
 
女王は鏡と体面する際に、体ごと鏡の中に入ると、異次元の出口から人気の無い不
気味な洋上の小屋に水面から出てくる(予告編に出てくる部分はネタバラシも許さ
れるだろう)。要するに城とは別の世界で、女王は鏡と対面している。
 
現役で南加大(南河大ではない:笑)大学院に通う才女のお嬢さんが主役で、殺陣
や歌まで披露する。
 
小人役が本物の背の低い人達(俳優)で構成され、リアルなのが面白いが、実は意
表を突くような登場の仕方をするのだ。
 
なぜか気になるセリフが3つあった。
 
1つ目は、女王が王子に結婚を迫る際に、貴方と私は「さほど歳が離れていない」。
と言うシーンで、役柄上の魔女の年齢ではなく、ジュリアロバーツご本人の年齢を
考えると、このセリフは台本には無い彼女の「アドリブ」ではないかと思われる。
 
2つ目は、姫と王子が敵味方に分かれて決闘するシーンで、王子に片手で抱き取ら
れる際、予告編では2種類の翻訳がある。「怒った顔も素敵だ」「剣を離せばキス
するのに」本編では後者の字幕が使われているが、個人的には前者の方が面白い。
 
3つ目は、結婚式に女王(魔女)がこれから出かける時、「何度でも結婚式は良い
物ね」と「女王」が言うと、おべっか使いの家来が、「5回目なのに?」と混ぜっ
返すシーンである。後から調べると、これもジュリアロバーツご本人の婚姻暦を意
識しての「アドリブ」ではないか?、と思われる。
 
中二の長女でも字幕を気にせず楽しめたので、吹き替え版がなくても鑑賞に支障は
ないだろう。白雪姫は、なぜか「ローマの休日」の「ヘップバーン」を連想させる。
 
この映画をシリアスに批評すると、突っ込みどころ満載かも知れないが、「娯楽」
映画と割り切って観るべきであるし、私のような英語の理解できない素人でも、
数箇所のアドリブに気付くのだから、色々なシーンで、出演者が乗って楽しんで
演技をしている事が伺われる。
 
コルセットやクリノリンなど、中世(革命前)ヨーロッパの衣装がふんだんに出て
来るのも面白い、「神戸ファッション美術館」等に足を運んでおくと、この馬鹿げ
た衣装が、過去に本当に存在した時代のパロディである事が、良く分かるだろう。
 
折角なので、夫婦50歳割引という制度を利用させてもらったが、改めて歳を取っ
たと実感させられた(笑)。
 
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
公式サイト
http://mirrormirror.gaga.ne.jp/
小沢氏を支持するグループは、「除名処分」「党議拘束」という「二重の恫喝」に恐れ
を抱いた構成員及び民主党中間派グループ弱気(怖気)により、一方的増税批判
勢力の結束が乱れ、「社会保障なしの消費増税法案」衆議院通過を許してしまった。

しかし、まだ参議院の審議があり、さらには、小沢氏支持グループ+きずなの9名
の勢力を結集すれば、内閣不信任案を提出できる新党を立ち上げることが出来る。

さらに、最長1年程度先に必ず実施される衆議院議員選挙に、小沢氏及び支持勢力
が各選挙区に反原発・反増税候補をノミネートし、選挙態勢を整えれば圧勝できる。

最悪の場合も、消費税実施後経済破局を契機に大衆運動(日本版ジャスミン革命)で
時の政権を打倒し、消費税廃案と官僚独裁打倒実現機運が高まるのは不可避である。

等など、色々「妄想」しつつ、前回の続きに入る。

   ====   ====   ====   ====   ====

<少数派転落を恐れるのは三流政治家である>

亀井静香氏や小沢一郎氏など、当代一流の政治家は、メディアに目くらましを掛け
られた国民が、仮に選択を誤った結果、一時的に自ら少数派に転落することがあろ
うとも、「自分の信念を捻じ曲げ」、「政敵の軍門に下る」情けない行動は取らない。

今回、色々叩かれている先生方の中には、所属政党の締め付けを恐れて、自らの
政治的信念を曲げた行動を取られた諸氏も、多数いらっしゃるようである。

小沢氏の腹心と見られていた原口氏(逃亡?)や、自民党上げ潮グループを率いる
元幹事長の中川氏(本人のみ棄権)も結構叩かれている。

小沢氏に近いとされた、田中真紀子氏や、現幹事長の輿石氏等は、いずれも賛成に
投票されたのであるが、小沢氏との関係で何か意図があるのではないか?と考えて
いる。田中氏は夫が入閣したので、一度だけ借りを返した(笑)のかもしれない。

少し頭を冷やすと、消費増税賛成に投票する方が、次の総選挙で敗退し議席(国会
議員の職)を失う恐れが極めて高いと容易に気付く。国会議員は、所属政党から給
料をもらうのではなく、国民の代表として国家から給料を支払われるのだ。

小沢氏の周りには、共産党を除く(共産党も政策共闘はするかも知れない)消費増
税反対投票した野党が結集し、当面の政治課題で、一大政治集団を形成するだろう。

<連合も分裂の兆しあり>

日本の労働運動は、歴代自民党政権の異常な謀略と、民間企業での右翼(ヤメ共含
む)等(の工作専門家)を使った第二組合結成による、労組乗っ取り攻撃で、主だった
労組は殆ど破壊された。中でも私の体験し、知覚することが出来た半世紀で際立つ
のは中曽根政権の国鉄分割民営化攻撃と総評解体であった。

民主主義先進国と言われる諸国には、たいてい労働者政党が存在する。米国は例外
であるが、英国などはしばしば労働党が政権に就く。欧米各国の労働党は、裏切りを
言われつつも、労働者の権利を真正面から踏みにじる行為を、誰より先頭を切って進
んでやることはしないのではないか?。

民主党の支持母体の一つである連合は、第二組合(旧同盟)と第一組合(旧総評)
の合体として結成された。発足から暫くして、労働組合運動の指導部であった日本
社会党は、自民党政府とメディアなどの謀略により、些細な問題で徹底的に潰された。

日本においては、社会党が潰され、市民運動などとわずかな繋がりを頼りに、生き
残り勢力が社会民主党として残っている。彼等は、徹底的に攻撃されても、反原発・
沖縄基地撤去・消費増税反対で、自らの政治的信念を他人に売り渡す真似はしない。
民主党に身売りした「元メンバー辻元某」などは個人の資質の問題だ。

連合は、社会党崩壊により政治的指導部(労働者政党)を失い、漂流状態である。
保守政党から脱党し、民主党を政権に就けた小沢氏が、今後新政党を立ち上げ、連
合左派の指導部として、就任するのだろうか?。

50過ぎオヤジの私なんぞには、小沢氏が労働運動の指導部に就任するのは、ちょっ
と信じ難い(受け入れられない:笑)出来事である。しかし福島党首率いる社民党が、
その任を果たせないのであれば、一時的な代理として止むを得ないのかも知れない。

残された連合右派(事務局長派)は、罪夢官僚に洗脳された現政権執行部と硬く結
びつき、その政治的命運を供にするだろう。東京においても、関西においても既に
電力総連関係労組は、国民生活と生命の安全を脅かす裏切り者集団であり、さらに
罪夢官僚と結託し、社会保障なしの増税路線推進勢力に堕ちた。

彼等は、勝者の気分で意気揚々とみんなで「巨大な泥舟」に乗っている。「泥舟」は
大きいほど壊れやすい(笑)。こんな当然のことも、他人に唆され、操り人形として
踊るだけの人物達(政治的脳死状態)には、観えないのだろう。

連合左派(古賀現会長派)と小沢氏の勢力が正式に結合すると、恐らく民主党から、
旧社会党所属の国会議員などが、慌てて「旗下に馳せ参じる」だろう。

<労働者政党の「不正?」が巨悪を隠すイチジクの葉っぱ>

日本社会党が潰されたときに当時土井党首の「問題」とされた公設秘書の経費は、
仮に数年間以上丸々不正取得されたとしても精々累計数千万円から1億円までの
話である。国鉄分割民営化攻撃の際には、「30円のつり銭をネコババした」とされ
て国労の中心的活動家が解雇された。私はニュースではっきりと覚えている。これ
などは、注意処分で済ますような出来事であろう。一方で労働者の側の些細なミス
はメディアが針小棒大に連日報道し、他方で「巨悪」は隠される。

官僚独裁機構が湯水のごとく浪費してきた国家予算や、年金問題で旧社会保険庁
関係者などが、「ネコババ」したり、稚拙な運用で喪失した国民資産の累計合計、は
恐らく5百兆円〜1千数百兆円に上る。更に異常低金利で国民資産から自動的に企
業に振り替え処理された資産も累計では既に4百〜6百兆円に相当する。更にバブ
ル崩壊時、及び最近の米国ITバブル崩壊、不動産バブル崩壊時にハゲタカファンド
等に横取りされた資産も数百兆円と言われている。

国民の手に入るべき数千兆円の富は、悪党どもに持っていかれ、財務省と歴代自民
党の共同作業の果実として、過去20数年間の「失われた時代」となった。

<東電は労使共々被告席に立っているのではないのか?>

東電だけでなく、日本の電力各社及び原子力村住人達は、正に国会事故調査委員会
(公開法廷)の被告席に立たされている。その利害関係者(一時的に所属から離脱)
が、政治的なフリーハンドを持って、第三者団体の幹部として政治的影響力を行使
するのは、どう見ても公共の利益に背く行為であり、利害関係者としての責任を有
耶無耶にして電力総連代表が連合事務局長の座に留まったり、連合会長に就任する
ことは、福島原発過酷事故の後始末が完全に終わらない限り、道義的に許されない。

この国の政治は、泥舟から絶え間なく汚物を垂れ流し、ついでに焼却炉で瓦礫から
放射能を全国にばら撒きつつ、破滅への道を疾走している。

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小沢一郎元代表は、「野田切り」離党・新党結党の前に、最大の支持団体「連合」の
古賀伸明会長と民主党の輿石東幹事長に挨拶し、仁義を切る
(コメント)
有償記事なので中身は知らない(笑)が、確実に政界再編とリンクした労働界・経済
界(下記リンク参照)の地殻変動が起きるだろう。

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「『社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の
一部を改正する等の法律案』の衆議院での可決について」を発表しました。
(コメント)
協会副会長にイオンの岡田氏(フラン権の実兄)が名を連ねているのは異様である。
政府紙幣発行案は私とほぼ同様であるり、断固支持する。

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