金融戦争の現局面

五十路平社員と自称した所、娘から五十路疲労社員を拝命したダメ親父です。筆者と本サイト上の広告とは一切無関係です。

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続編を投稿する、前回は、亡くなったかもしれないと言う前提で妄想を投稿したが、今回は、まだヒラリーは生きている、との前提で投稿する今回の投稿も、もちろん初老爺の「妄想」である。

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参考までに前回のリンクを掲載する。

<暗殺されて替え玉が出てくるのはおかしい>

・ネットを執拗に検索して(サマヨッテ)いると、とうとうヒラリー婆さんの暗殺説まで出てきた。詳細は、下記リンクを参照頂きたい。そのような情報が国内某所でお喋りされている(らしい)。

・その根拠とされているのが「米中戦争」である。ほぼ同じ時期に、板垣英憲氏のブログにも、同様の情報が掲載されている。米中戦争が「尖閣問題から偶発」するとする意見もネットでちらほら見るが、他国の瑣末な領土争いに、米軍が「火中の栗」をわざわざ拾って、中国と正面から事を構えるという理屈は、動機がお粗末過ぎて話にならない。

・米国債務返済問題は、戦争の原因の一つとしておかしくないと私にも納得できる。但し、紙くずになる覚悟さえすれば、対外債務などは、FRBが再度QE4を発動し、ドルを青天井に刷って返済すれば、済む話ではある。

・CGも替え玉も、ヒラリーが現在生きており、復活を諦めておらず、クリントンファミリーが選挙戦からリタイヤしていない場合の、一時的な手段としてしか意味がない。

・病死または他殺にせよ、クリントンファミリーの利害を考慮すれば、ヒラリーが死んでしまっては、替え玉を利用する意味がない。

・替え玉が大統領となっても、クリントンファミリーは、何もメリットがない。大統領としての特権を利用し、様々な利権で金儲けをする際に、替え玉を使い続けるのは、支障が出るだろう。つまり、替え玉は、ヒラリーが現在生きており、復活を諦めていない間の一時的な代役としてしか意味がない(と爺は妄想する)。

・クリントンファミリー及びヒラリーの支持者層としては、ヒラリーが病死でも、暗殺されても、病死と届出し、さっさと別候補を立てるはず。

・CGでは、9月末から始まるトランプとの公開討論会に参加できない。これは、目の前で相手に姿を見せて、生放送で実況中継されるため、バレなければ替え玉は出れるが、生放送の会場でCGを埋め込むことは出来ない。

<本当に氏んでいるとすれば恐ろしい事態>

・一つだけ例外があるとすれば、別候補では絶対に最終選挙でトランプに勝てないと、ヒラリー支持勢力が確信した場合である。この場合、クリントンファミリーの利害を押し切って、強引にヒラリー・クリントン(の代役)で投票に持ち込み、勝ってから病死として、副大統領にチェンジするというシナリオである。このシナリオが、絶対に存在しないとは断言できない。

・替え玉は、事前に整形手術まで施し、話し方や歩き方の癖、政治的な発言(これには限界がある)まで、入念にレクチャーして、予め充分な期間を掛けて養成しておく必要がある。クリントン財団には、その程度のはした金は充分に用意できる。

・替え玉本人は、軍事産業や、金融界の利害で厳重に見張られており、複数のスタッフが常時監視しているので、命の危険なしに勝手に雇い主の意向を裏切ることは出来ない。

・替え玉(ダブル)の人物は、国際政治のプロではない。大統領選挙を戦ったわけでもない。その場合、万一ヒラリーが当選後「病死」して副大統領にチェンジしなければ、影武者が本物の代わりに、米国大統領を務めることになる。つまり、「最終核戦争=人類死滅」の命令権を、国際政治に対して全くの素人の女性が、握り続けることになる。これほど無責任で、且つ恐ろしいことは、他に有り得ない。

・重要な国際交渉は、サシ(1対1)で話をつける場合も多々ある。替え玉は、老練な相手に掛かれば、一目で見破られてしまうだろう。その場合、米国にとって極めて不利な交渉結果をもたらす危険性がある。


だから、私はまだ「彼女は生きている」と信じたい・・・。

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ヒラリーが暗殺された?
2016-09-19 17:17:17 | 政治と世界情勢
(抜粋)
オバマはヒラリーと、ヒラリーが大統領になったら、中国と一戦交えようと決めたようです。

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「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
オバマ大統領は、ヒラリー・クリントン候補と「第2次朝鮮戦争=核戦争」から「米中戦争」まで密かに決意
2016年09月19日 07時11分56秒 | 政治
最初に断っておくが、本記事は、初老爺の妄想に基づいて、「捏造(ねつぞう)」されたストーリー(笑)である。乞うご笑覧。

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安倍首相が、公的な予定を1つ反故にして、国連総会からの帰途に、ヒラリー・クリントン候補と、「50分間」の公開会談に参加した。会談は、ヒラリー陣営からの呼びかけに応じて設定され、安倍首相の宿泊先のホテルで行われた。

ヒラリー氏は、自分から会談を呼びかけながら、予定に30分間も遅刻して、会場のホテルに現れたそうである。

会談の写真が出回っており、起立して握手する2人の写真以外に、背後にお互いの関係者がそれぞれ複数名立って写った写真も出回っている。NHKのサイトには短い動画もある。

<映像偽造説>

この映像?は、公開される予定であったが、全米では、テレビ局に報道されていない?、らしいという説がある。勿論、私は米国に住んでいる訳ではなく、全米のテレビチャンネルを検証したわけでもない。クリントン、トランプ両氏とも国連総会を利用して、各国代表と会談した事実は報道されている。

会談は最初に写真を撮って、後は着席した。50分間の「公開会談」映像を作ることは、ヒラリー陣営にとって、ヒラリー氏ご本人がその場に居なくとも出来る簡単なお仕事である。

会談の参加者の安倍氏は、下痢はしても、クリントン陣営にとって「不都合な真実」を間違ってもゲロするような無作法な相手(笑)ではない。

CGで演説場面の合成が造れる程の映像技術があれば、モーションキャプチャー技術などを駆使して、50分間の公開会談の映像や写真を捏造するのは、もっと簡単である。技術の進歩は目を見張るものがあり、最近では総額10万円藻出せば買える、モーションキャプチャー作成キット等も販売されているらしい。

会談は、TPPを巡って双方の政治的な主張が真っ向から対立している、にもかかわらず、終始好意的且つ、にこやかに話し合われた。

<替え玉(影武者)説>

もう一つ、出回っているのが、当日安倍氏が会った相手は、クリントン氏の「替え玉」であると言う説である。例えばリチャードコシミズ氏がこの説を主張している。CGにせよ、替え玉にせよ、本人は不在という事になる。

1点面白い話を紹介すると、一説によれば、ヒラリー・クリントン氏の身長は、公式には174cmとされている。クリントン氏と安倍総理のツーショットでは、1cmの身長差しかなければ、殆ど並んで写るはずである。実際の公開写真はだいぶ差があるように思う(笑)。

おそらく安倍氏は、自分の背を高く見せるために、ヒールアップした靴を履いていたのだろう(笑)。

<本人説>

立って写真を撮ったのは、精々20〜30秒であり、後は50分間座っていたとしたら、重体のクリントン氏本人でも、何とか乗り切れたのかも知れない。そうだとしても、投票までの2ヶ月間最終の追い込みの選挙活動を、戦い抜く体力が、ご本人に残っているとは、到底思えない。

「皮質下血管性認知症」であるとの説があり、これがもし本当だとすると、発症からの平均余命は3〜5年しかなく、急速に進行して病状が悪化する病気であり、2012年に発症しているとすれば、彼女は、既に人生の最終コーナーを回っていることになる。

折角大統領になっても、初年度に逝去する可能性が極めて高いようでは、全世界の人類の命を握る、核のボタンを持つ責任を持った政治家として、米国の代表となるのは、遠慮するべきではないか?

<安部外交はバランス失墜>

もう一つ、安倍氏の今回の行動は、一国の首相として、極めてバランス感覚を欠如した、危険なものである。同一日程で、エジプトのシシ大統領は、クリントン、トランプ両氏と面会しており、日本の外務省も、将来の日米関係を考慮すれば、会うのであれば両方の候補との会談を、強く主張してお膳立てをすべきであった。

ヒラリー氏は、ポロシェンコ(チョコ王)大統領とも会談しているが、この人物は米軍事関係者の傀儡であり、プーチン氏を高く評価しているトランプ氏と会談するはずがないので、納得できる。

安倍氏は、一方の候補とだけ会談することで、12月来日予定のプーチン大統領を刺激し、財政破綻してIMFの管理下で青息吐息のウクライナと、日本は同格であると言うことを、国際社会に示したかったのであろうか?(笑)。

<迫りくる公開討論会>

いよいよ9月末になれば、両候補がテレビ放映の場で公開討論する場がセットされ、この討論会から逃げ出す訳には行かない。討論の最初から最後まで、替え玉を出演させて、イアホン型のレシーバーから誰かが遠隔で「ささやいて」乗り切る積りであろうか、昔ヒラリー氏は、耳を出す写真が多かったが、最近なぜか耳を隠している写真が多いように思うのは、私の気のせいではない?。

折角の高級なイアリングが目立たなくなるじゃないか(笑)。

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なぜ、安倍愚鈍晋三は、ヒラリー紛いのオバサンに会いに行ったのか?
(コメント)
リチャードコシミズ氏のサイト、幾らなんでもちょっと下品過ぎる(笑)と思う。
初老爺が、今まで取り上げたことがない、新しい国について簡単に「妄想」を投稿する。その国の名前は「イエメン」である。約15年前までこの国は、中東の地図に載っているが、平和な共和国(ウラヤマシイ:笑)であった。乞うご笑覧。

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<アルカイダ関連勢力流入周辺諸国介入で泥沼の内戦>

「国家主権とは何か?」、中東のゴタゴタを見ていると、改めて自国政府を含めて、この言葉の「軽さ」に対する落胆と絶望が湧いてくる。

イエメンは、アラビア半島の南端に位置している。日本よりも長い歴史を誇る、中東には珍しい緑豊かな国であった。豊かさゆえに周辺諸国から絶えず侵略を受け、歴史的には、政権が目まぐるしく入れ替わるが、イエメン人民は、オスマントルコ帝国に抵抗し反乱や独立を繰り返す等、誇り高き人民の国家であったようだ。

第一次大戦で、トルコのくびきから逃れたが、交通の要所としてイギリスの介入を受け、これも撃退して、1990年代には人民共和国として統一する。

2000年にはアルカーイダの流入で、事件が勃発する。これは被害者が米軍と言う事になっているが、私の妄想によると、恐らく米軍が政治介入をするため、世界中でやって来た「偽旗攻撃=やらせ」である。この時点から、様々なゴタゴタの種が播かれて耕されていった。

<アルカイダ関連勢力流入周辺諸国介入で泥沼の内戦>

そして、「アラブの春」がこの国にもやって来た。4年前に『市民による反政府デモが発生(2011年イエメン騒乱)。この結果、サーレハ大統領は退陣し、ハディ副大統領が翌年2月の暫定大統領選挙で当選(ウィキ)』という事件が発生し、そのあと宗派対立を煽る勢力が養成され、今年1月には、シーア派武装組織「フーシ」が蜂起しクーデターを実行し、内戦が勃発した。

「フーシ」は国内統一する勢いで勢力を拡大したが、これに対抗し、今年3月には、スンニ派の前政権を支持する、サウジ等の連合国家(UAE、クウェート、バーレーン、カタール)が、それぞれの自国軍と、アルカーイダ連合の形で侵略戦争を仕掛け、主要な都市は、現在アルカーイダ(イスラム国と同じメンバー)の支配下に置かれている。

「フーシ」は反撃として、サウジに対し弾道ミサイルで主要基地を報復攻撃し、現在イエメン各地でゲリラ戦で対抗している。

<シリアで掃討された「イスラム国」の逃げ場>

イスラム国のメンバーは、ロシア空軍の参戦により、現在シリア国内で掃討され、シリア国内では急激に勢力を弱めている。現在米軍の恫喝で一時棚上げになっているが、近い将来イラク政府が正式要請し、イラク国内でもロシアの空爆が実行されると、アラブテロリスト勢力は、中東での主要な拠点をほぼ失うはずであった。

いつの間にか、こっそりと国家一つが丸ごと「人身御供」のように、アラブゲリラの手にゆだねられようとしている。ロシアの空爆で命からがらトルコへ逃げ出した、アラブゲリラは、新しく、イエメン人民の生き血をすする役割を与えられ、復活しようとしている。戦闘員は、わざわざトルコから「空輸」までされている。その他、アフガン等にもイスラム国の一部勢力が逃げ込んでいるらしい。

前大統領は、アラブゲリラの政権の神輿に担がれた、名目上の代表であり、過激派の殺し屋達の、行状を隠す「イチジクの葉っぱ」として、祭り上げられている。

サウジアラビアは、空爆によるイエメン人民の無差別殺戮と地上への大量の戦車派遣など、「イエメン」の国家主権を無視する侵略戦争を実行している。世界中のメディアと西側主導の国際社会は、イエメンでの惨劇と、サウジ等のスンニ派アラブ連合国の侵略戦争を一切報道せず、イスラム国の逃げ場をそっと用意する勢力に加担している。

サウジ主導連合軍は、自ら対「フーシ」戦闘を実行し、陥落させた地域の政治支配を、アルカーイダに任せる形で、ゲリラの支配地域をせっせと増やしている。

<中東でアメリカからロシアへの主役交代の流れは変わらず>

イエメンでの動きは、米国とその同盟国であるサウジ等が、中東の敵対国家を破壊するための便利な手先として、従来から飼い慣らし、支援して来た、アルカイダ(イスラム国)勢力を、こっそり火種として残す試みである。
イエメンでの戦闘は、日本国内等では、報道からすっかり抜け落ちている。また仮に報道されても、お決まりの「シーア派」対「スンニ派」の宗派対立に基づく内戦との、決まり切った解釈で報道されるだろう。

サウジでは、王族に反対する思想の表明や王政批判の報道すら許されないそうである。王族だけが肥え太り、一般の国民はあまり石油収入の恩恵を受けていない。中東問題で国際社会の制裁を受けるべきは、シリアではなく、「イスラム国戦闘員」の逃亡に手を貸す、サウジを筆頭とする、トルコ、カタール、UAE等諸国の方であろう。
米国の同盟国である、カナダ次期首相は、米国と合同で実施して来た、イラクとシリアでの対イスラム国空爆作戦から、カナダの戦闘機を引きあげる米国に通知した。

ロシアとの偶発戦闘に巻き込まれる事を恐れての撤退または、米国の茶番に付き合うのをやめたのか?、真相は不明であるが、カナダの決定は、米国の中東への影響力低下を一層印象付ける。

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カナダのジャスティン・トルドー次期首相は20日、イラクとシリアで過激派勢力「イスラム国」(IS)に対する空爆作戦からカナダ戦闘機引上げをあらためて表明した。
http://www.bbc.com/japanese/34589808

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シリア軍「トルコ発の航空機が『IS』戦闘員500人を避難」
2015年10月28日 15:02短縮 URL
 http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151028/1087672.html
(抜粋)
イエメンのアデン空港に4機の航空機が到着した。2機はトルコ、1機はカタール、もう1機はアラブ首長国連邦(UAE)の航空会社だ。乗客は、テロ組織「IS戦闘員」500人以上だった。戦闘員らは、ロシアの空爆を逃れ、シリアから避難した者達だ。

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イラク議会 週末までに「IS」撲滅でロシアに支援依頼決定の可能性
15:14 2015年10月28日 Sputnik 日本
http://jp.sputniknews.com/politics/20151027/1084894.html
(抜粋)
ロシアへの空爆支援依頼について、議員賛成多数となれば、イラク政府は、決定を遂行せざるを得なくなる。
先日の続きを投稿する。裏バージョンである。本日も初老爺の「妄想全開」なので、内容は、もちろん保証できない(笑)。乞うご笑覧。

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<イスラム国は、どこから「湧いて出た」のか>

前回妄想爺は、以下のような記述をした。
「イスラム国」には、アルカーイダのメンバーと、旧フセイン政権のバース党残党、及び世界中から掻き集められた傭兵、欧米及び一部アラブ諸国の特殊部隊、諜報機関員、戦争請負企業のエージェント(プロ傭兵戦士)等が渾然一体となって参加している。

では、このような関係はいつから、どのようにして形成されたのか?という疑問にまで遡らなければ、前回の説明は、少々物足りない(笑)。

ロシア軍がシリア基地に上陸し始めたころ、『イスラム国ゲリラが、基地を強襲した。その際、彼らゲリラ部隊は、米軍事衛星で写された、精密な基地の画像を、基地攻略のための情報として、持ち歩いていた。』と報道されている。つまり、米軍の最高機密情報である、軍事衛星画像が、世界中の嫌われ者である、イスラム国のメンバーに、優先的に提供される関係が存在している。

ロシア軍基地の画像入手経路は、私の「妄想」では、例えば以下のようなもの。
  →ロシア軍基地付近の米軍事衛星画像の撮影を依頼(某米軍関係者)
  →軍事衛星が指定地域の画像を自動撮影
  →米軍の衛星管制センターに自動伝送
  →米軍関係者が画像を選別
  →米国諜報機関(または特殊部隊)に伝送
  →米国諜報機関員(または特殊部隊員、在シリア)に伝送
  →ゲリラ勢力指令官に(印刷物)手渡し
  →ゲリラ現地戦闘員に配賦

一連の経路のどこかが切れたら情報は伝わらない(笑)。ちゃんと情報ネットワークが作られ、ゲリラ展開地域で「常時維持されている」のだ。

イスラム国だけでなく、アルカイダと呼ばれるゲリラ達もまた、総体として米国を中心にサウジ、イスラエル、トルコを含む西側軍事勢力に雇われた、「傭兵データベース」を構成するメンバーであると言われている。

ムジャヒディン(聖戦士)達は、元々旧ソ連のアフガン派兵を失敗させるため、米国やサウジ、イスラエル等によって組織的に訓練され、養成された。それがアルカーイダと言う名前のデータベースに登録され、米国9.11で世界的に有名になった。

米国の対イラク戦争で、フセイン政権が打倒されると、旧イラク政府与党であったバース党の元軍人がこのゲリラに加わったとされている。旧バース党のメンバー加入により、ゲリラ組織は、統治技術により整備され、国家を名乗るほど強大となった。

イラク・シリア国内で、イスラム国は、歩兵用の通常の銃火器はもちろん、米政府が穏健派に支給した大量のトヨタ製トラックを無傷で入手し、その他装甲車両、対空機関砲、大量の赤外線誘導対戦車ミサイル、携帯用対空ミサイル等で武装している。イラク・シリア政府軍の保有する旧式戦車は、対戦車ミサイルの格好の的となっている。

重火器の扱いは、軍事専門家から、「ちゃんとした訓練」を受けないと、満足に使いこなすことは出来ない。提供されている兵器に関してゲリラ達は、組織的な訓練を充分に受けている。

戦闘技術の伝達・訓練、食料、武器弾薬の補充、燃料供給、整備まで、何年間も「ゲリラ」が戦うには、極めて不自然な兵站ネットワークが現地で確立している。

誰が兵站を供給しているのか?、、、シリア政府転覆を狙う「雇い主」である。

トヨタのトラックが、供給経路を巡って、一時政治問題となりかけたが、米国務省から「別の穏健派ゲリラ(笑)」に提供された事実が明らかとなり、日本政府及びトヨタ社は、追及される恐れが無くなった。

<難民生成も行ってきた米空爆>

シリアだけではなく、isisやアルカイダと呼ばれるゲリラは、世界中でこの情報ネットワークの支援を受けて活動している。なので、米軍が何百回、何千回と空爆する際に、その標的の下や近くに存在しているのは、ゲリラではなく、貧しい現地住民だけという状態になる。

空爆を受け生活拠点や、生活手段を破壊されたシリア・イラクの市民は、
  →トルコに逃げる(難民となる)
 →一時トルコ国内難民キャンプに収容(現在250万人いる)
 →トルコから海峡を渡り、各国を転々と彷徨う
 →ドイツ方面を目指す
  →ヨルダン方面に逃げる
  →サウジ方面に逃げる(広大な砂漠があるので諦める?)

難民は、過去1年半以上にわたる、米軍の空爆が原因で大量に発生している。但し、今年9月以降に発生した難民には、「鬚を剃った脱走ゲリラ」が混じっている。

<ロシア軍空爆でもイスラム国は勢力を維持>

ロシア軍の空爆は、イスラム国だけでなく、シリア国内の様々な反政府武装勢力(クルド人除く)に対して、実行されているらしい。

ロシア政府は、シリア政府からの要請に従って行動しているので、反政府武装勢力を攻撃する事は、シリア政府を強化し支援する行動として、理に適っている。アルカイーダのアルヌスラ戦線や、イスラム国ももちろん、反政府武装勢力なので、空爆対象である。

ロシア空爆は、イスラム国以外の穏健反政府勢力まで攻撃していると、欧米では非難されているが、穏健勢力に提供した武器や装備は、イスラム国などの過激勢力に自動的に供給されている。ロシアのやり方以外は「まやかし」である。

米軍情報を、何故か(笑)リアルタイムに入手できる、過激派勢力は、ロシア空爆やシリア支援国の攻撃からも、かなり効果的に逃げることが出来る。

波状攻撃にもかかわらず、シリア国内でも、簡単にイスラム国が掃討されないのは、彼らの情報網と、兵站がまだ完全に遮断されていない事による。

米政府は、表向き「イスラム国」掃討を掲げて活動しているが、米戦争産業全般としては、イスラム国を含む、アラブゲリラが、中東地域で戦争を継続する事が、企業の売上と利益を維持するために必要なのである。

中東の現実は、非武装平和主義や中途半端な人道主義の通用しない、国際政治・軍事における「地獄の一丁目」である。

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平成27年10月7日 増田俊男事務所
「見えるモノ」は「見えないモノ」で決まる
http://mobile.chokugen.com/column/newfolder_6/column_151007_01.htm
(抜粋)
私もCapitol Hillsの防衛会議で見たことがあるが、CIAと米軍は軍事監視衛星、ドローンとスパイ活動でISの動きは秒単位で把握している。

だから米軍にとって「IS撲滅は3日仕事」であると我々アドバイザーたちは誰でも知っているし、イランもロシアも知っている。

米軍がISを空爆する前にCIAがISに空爆地点を連絡するのでいくら米軍が空爆しても何の効果もなくオバマ大統領のIS撲滅命令後今日の1年半でISの勢力範囲は中東全土に拡大。
初老爺の「妄想」のタイトルとして、有名なレーニンの著書「一歩前進、二歩後退」をパロッた題名を付けた。もちろん政治的な関連は何もない。内容も月とすっぽん(笑)である。国内政治は「後退に次ぐ後退」なので、コメントする気力すら浮かばないが、中東におけるロシアの躍進は、全世界が闇に包まれる中、爺の数少ない希望の一つである。乞うご笑覧。

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<ロシア軍による、イラク空爆は「回避」された>

小見出を何気に見ると、まるでイラクに対し、ロシアが空爆という侵略を仕掛けようとしとした「のではないか?」と読めてしまう(笑)。しかし、事実は正反対である。

イラク国内の政府関係者は、ロシア航空宇宙軍による、イラク国内での反政府勢力に対する、空爆実施を、まるで、「永年待ち焦がれた最愛の恋人」といよいよ結ばれる時が来たように、渇望している。例えば以下の引用のような状況である。

『イラク政府を形成する連立各派及びシーア派民兵等は、首相に対して、ロシア軍機のイラク国内でのISに対する攻撃を要請するように圧力かけている。連立の1員は、首相はこれらイラク政治に大きな影響力を有する勢力から、激しい圧力をかけられてると語った。』

この見出しを理解するには、以下の視点が必須である。

第一に、何故主権国家イラク政府が、ロシア政府に対して、自国内の空爆を依頼するという、(自国民も巻き添えになる)恐ろしい事を、大真面目に考え、「どうしても依頼したい」と考えるのか?。

第二に、何故主権国家イラク政府が、ロシア政府に対して、自国内での軍事活動の一環として、イラク政府が何時でも好きな時に、ロシア航空宇宙軍に対し、空爆を要請することが自由にできないのか?。

第三に、何故イラク空爆は回避され、その横槍を入れた国家と、代表人物は誰であるのか。

以下爺の妄想に基づくコメントを記述したい。

第一の疑問の答えは、既に世界中の人が知っている?。イラク国内には、凶悪武装テロリスト集団が、「イスラム国」を名乗って北部を中心に支配地域を広げている。彼らテロリストは、米国務省が別ルートで供給(笑)したトヨタのトラックに集団で搭乗し、トラックには23ミリ対空機関砲を搭載し、イラク政府軍を蹴散らして、瞬く間に砂漠の一帯を占拠し、今やイラク全土の半分近くの領域を占有している。

「イスラム国」には、アルカーイダのメンバーと、旧フセイン政権のバース党残党、及び世界中から?き集められた傭兵、欧米及び一部アラブ諸国の特殊部隊、諜報機関員、戦争請負企業のエージェント(プロ傭兵戦士)等が渾然一体となって参加している。

彼らの武器、弾薬食糧等は、「イスラム国」を支援するアラブ諸国と欧米から、半ば公然と流入し続け、戦闘機や爆撃機まで保有するイラク政府軍の軍事力でも、掃討できないほど強力である。

イラク政府は、上記理由により、従来自国だけでなく、米国政府にも空爆を依頼し、対「イスラム国」攻撃政策を実行して来た。しかし、過去1年半ほどの間、米軍による空爆は、目立った成果を挙げなかった。

イラク政府は、現在も事実上米国の傀儡政権である。そのイラク政権内部で、世界最強の米軍空爆に対する、「公然たる不信感」が渦巻き溢れている。米軍攻撃は、何千回も実行されたのに、イスラム国に対し有効な打撃を与えていない。

第二の疑問への回答は、先ほど口を滑らせてしまった(笑)。旧フセイン政権打倒以来、現イラク政権は、アメリカ政府の監視の下、選挙を実施し、政権を形成した。現在でも、政府軍隊の訓練等様々な処で、米国の影響力が強く残っている。

要するに、イラク政府は、半ば傀儡政権である。ロシアとパイプライン商談や平和条約交渉も勝手に出来ない極東の某国(笑)同様に、自国の内政、軍事力行使、外交に関して、完全に自立した、自由な権利を持っている訳ではない。

第三の疑問への回答は、『他方イラクを訪問中の、米統合幕僚長は20日、イラク政府から同政府がロシアに対して、イラク国内のIS目標を攻撃するように要請することはしない、との確認を得たと語った』とされている、当の人物である。この人物は今年5月、米国現大統領から、米軍制服組のトップとして直々に指名された人物であり、米軍の全てを統括する人物である。

米国政治の実権は、大統領が一人で握っている訳ではなく、大統領は、「最終決定を下す際に、責任を負わされる人」である。「第三の疑問の人物」は、最終決定が下されるまでは、「米軍そのもの」であり、同時に米軍事産業や、特殊部隊、諜報機関、戦争請負企業等の利害も代表している。

大抵このような人物個人は、米国政府中枢(大統領個人)と、異なる利害に基づき勝手に行動するものだ。米大統領と言えども、任命したからには、「自発的に動いて仕事をする優秀な人物(笑)」を簡単に罷免したり、「細かな仕事」に一々口を挟む権利を持っていない。

<米参謀本部議長は偶然イラクに「旅行」していた(笑)>

別の情報源によれば、チョット肩書きが異なるが、表現もチョットだけ異なる。『ジョセフ・ダンフォード米統合参謀本部議長は、10月20日にイラクへ乗り込み、イラク政府からロシアへ支援要請をしないという言質をとったようだ。』

前の表現では、偶然イラクに旅行して、政府関係者と会談し、世間話のついでに、聞いた様なニュアンスだが、後の情報源では、自ら乗り込んで、自分の権力を誇示して恫喝し、「イラク政府高官(首相?)に『ロシアへ支援要請をしない』と、無理やり言わせた。」ことになる。

妄想爺が考える「真相」は、後者である。でなければ、「政府を形成する連立各派及びシーア派民兵」が、イラク首相にロシア空爆を強く要請するよう圧力をかけている事実と、辻褄が合わない。

中東の「ドミノ倒し(オセロゲーム)」は、米国政治介入で、小休止となってしまった。

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イラク情勢
2015年10月21日 17:38 
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/4955818.html#comments
(コメント)
最初の情報源(笑)です。詳しい実情をご存知ですが、米国関係者の動きに関しては、寛容すぎるような気がします。

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米国への不信から露国へ接近しようとしたイラク政府を米統合参謀本部議長が恫喝して引き留め
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201510220000/
2015.10.22
(コメント)
後者の情報源です。妄想爺は、こちらの方が正しいのだろうと思う。

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2015.10.25
米から露と手を組むなと恫喝されたイラクだが、シリアからイラクへ向かうISを攻撃することで合意
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201510250000/
(コメント)
イラク政府は、米軍トップの「強い要請」に屈服したが、シリア国境の北側で、イラクに流入する前のゲリラ部隊を、ロシア軍が空爆することを要請した。イラク国内の「イスラム国」は、重要な「戦闘兵力と武器の補給線」を失うだろう。

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