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マレーシア航空MH17搭乗の皆様のご冥福を祈る。
例によって、初老オヤジの脳裏に浮かんだ妄想を、個人的偏見に基づきネット上の「自分に都合の良い」情報のみを取捨選択し、適当に駄文で繋ぎ合せたものが、下記の投稿である。乞うご笑覧。
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日本の大手新聞にも、事故当日のロシア軍将校とウクライナ義勇兵との会話とする動画の抜粋が、1面トップで掲載された。その情報を巡って、作成日付が前の日だの、当該サーバからダウンロードすると日付が1日戻るだの、くだらない論争が行われた。
ファイルの日付は、フリーソフト等で好きな様に改変可能なので、信用できる証拠ではない。むしろ音声情報が複数のファイルからツギハギで作られ、遅くとも現地時間同日夕方にサーバ上にあった事の方が、何者かによる「事前に用意周到且つ入念な準備」が行われたことを示す証拠だ。
<ロシアと米国のブリーフィング>
ロシア政府は、7月21日、ウクライナでのマレーシア航空機MH17便航空機撃墜事故に関する、ブリーフィングを開催した、防衛省の幹部である中将2名が対応し、衛星写真や、当日の複数の飛行ルートを示し、様々な事実を披露した。ロシア防衛省によれば、SU25は間違いなく墜落機に対しスクランブル出撃している。
米国は、翌日にブリーフィングを実施したが、一切の軍関係の証拠資料開示なしで、妄想に基づく主張を繰り返しただけだった。
<ブークシステムは親ロ派義勇兵には扱えない>
日本国内での報道は、当日MH17に対して、親ロ派の義勇兵がロシア製地対空ミサイルシステムを駆使し、命中させたとなっている。
ブークと呼ばれるシステムは、トレーラー付き発射台単独で運用できない、最低でも「ミサイル中隊」が必要とされる。9A310自走発射機、9S470連隊指揮車、9S18「クポール2」多機能交戦レーダー搭載車、9A39ミサイル輸送再装填車、通信車、整備車両などが連携しないと、満足に運用できないらしい。また、訓練は、最低でも半年間必要であり、最小構成で15名程度の熟練した兵員がチームを組んで行動しないと発射できないとされる。
親ロ派民兵が鹵獲したのは、ミサイルを積んだトレーラーのみで、全て故障した状態とされている。動かない(=発射できないポンコツ:笑)。レーダー車両や指揮車が機能しないと、遠方より飛来する目標を捕捉出来ず、照準もつけられない。
高度10000mの的に中てるには、最短で発射から40秒と言われ。フルシステム機能状態で、発射までの判断時間は1分弱とされる。旅客機の巡航速度は毎時900キロで、1分あたり15キロとなるから、少し躊躇すれば射程距離35キロ圏内で命中しない。
<暫定政権崩壊す>
攻撃していたウクライナ政府は、予算を否決され、首相と与党が2つ抜けてついに破綻した。(暫定)連立政権が崩壊し、早急な総選挙が必要となった。ウクライナ兵は、8月1日をもって給料を停止される。まもなくボランティアとして、同朋を殺害する気違い集団となる。主力は政府軍の雇用する兵士ではなく、個人のオリガルヒが雇ったゴロツキが殆どで、政府軍の兵器を使っているだけかも知れない。
<ドイツ紙、パイロット証言をスクープ!?>
「ロシアの声」によれば、ドイツ紙Wahrheit fur Deutschlandは、su25パイロットの証言として、マレーシア航空機を30ミリ機関砲で撃墜したとの証言を得たと報道されている。
上記が事実とすると、「su25は7000m以上上昇できない」とか、「撃墜は親ロ派がやった」とか、「ロシア軍が指導した」とか、「地対空ミサイルがどうした」とか、「会話がどうのこうの」は、全部きれいさっぱり出鱈目であった(笑)ことになる。
ウクライナ政府軍が、事故現場での検証を妨害する攻撃を執拗に実行している理由もこれで明らかとなった。つかり彼らは、撃墜手段の証拠発見を妨害し、あわよくば隠滅しようとしていたということだ。
まずはパイロットの暗殺防止のため、ドイツまたはオランダにおいて、身柄の拘束と保護が必要だろう。ウクライナ政府は、東部戦線の戦闘部隊を今すぐ全員引き上げ、全責任をもって、この事件の究明を実施しなければならない。人殺しを今すぐ止めよ!。
スクープしたのが「ドイツ紙」というのが傑作である。NATOに所属し、EUの中心でもあるドイツが情報源では、西側マスコミも、「ロシアの」、「プーチンのでっち上げだ」とする、デマ宣伝(笑)キャンペーンを張りようがない。
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ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_29/275232268/ (抜粋) パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、明確な穴があいているマレーシア機の破片の写真が公開された。複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴はできないとの見方を示している。 (コメント) その6に私が書いた、『その気になれば、民間旅客機撃墜なら30mm機関砲でも実行可能と思われる(2chでの議論ではこれが抜けている)。』との1文が計らずも当たったようだ。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
マレーシア航空機「ボーイング777」の航空災害に関連する新たに同定された事実に専用メディアとの会見、。 http://function.mil.ru/news_page/country/more.htm?id=11970654@egNews. (コメント)
ロシアブリーフィングの全文(ロシア語と英語の併記)
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<マレーシア機誤爆は、プーチン爆殺の謀略劇か?>
ウクライナ紛争(2月のクーデターに始まる内戦)は、初めからロシアプーチン政権を第三次世界大戦に引き摺り込むための謀略戦争だ。この前提に立てば、ウクライナ軍のロシア系民間人に対する無差別攻撃が、停戦合意の前からキエフ暫定政権の政策として耽々と遂行されている事実とぴったり一致する。
行政庁舎、学校、病院、住宅、協会、発電所など、義勇軍が一人もいないウクライナ東部住民のインフラが徹
底的に暫定政権の空爆や多連装ロケット砲、クラスター爆弾、戦車砲弾等によって破壊され続け、非武装のウクライナ住民が巻き添えになるか、既にロシア国内に50万人を超える難民として避難している。
別の視点に立てば、ウクライナという国自体が、西部の右派若者の思惑等を超えて、対ロシア戦争開始の餌として、ロシアに対する挑発作戦の対象物に過ぎない扱いを受けている。暫定政権をそのまま引き継いでいるポロシェンコ大統領は、米・イスラエル・サウジの3カ国の思惑に沿って忠実に自国民虐殺を実行する。操り人形(傀儡)である。
撃墜劇の第一の可能性(妄想)は、傭兵部隊実行説である。墜落したマレーシア航空機は、プーチン大統領専用機の40分前後でほぼ同じルートを飛んでいる。事故や誤爆に見せかけプーチン大統領を狙ったが、間違ってマレーシア航空機を撃墜してしまった。または百歩譲って撃墜自体がプーチン大統領に対する恫喝だったとしても全く不思議はない。
キエフ側(とされる勢力)は、「16日にドネツクの周辺へ地対空ミサイルを配備した」とされ、プーチン氏の日程と大統領専用機飛行ルートに合わせた兵器の搬入と設置が用意周到に行われている。
プーチン大統領はモスクワに戻る途中であり、マレーシア航空機は本来もう少し南寄りのルート(国際線)を飛ぶ予定が、当日の悪天候を避けるため、「通常より200マイル北を飛行した」情報があり、そのために「偶然プーチン大統領専用機の航路とほぼ重なってしまった」ために、誤って撃墜された可能性がある。
米軍産複合体にとって、プーチン大統領という冷静で優れた指導者を闇に葬り去る事は、今回の戦争の最重要目標の一つだと、私は妄想する。プーチン氏がドサクサにまぎれ暗殺されれば、その結果ウクライナ一国がロシア軍の報復によってどうなっても、米軍産複合体やネオナチの知ったことではない。むしろロシア正規軍が、ウクライナ東部に出てくれば、NATO軍を正々堂々と投入して戦争を大規模に開始し、第3次世界大戦を始めることが、当初からの米国戦争産業の戦略である。
つまり、ウクライナ国内で行動している武装勢力には、親ロシア、ウクライナ右翼と並んで、米軍産複合体の戦争遂行目標を第一に遂行する勢力も数百から数千名単位で活動している事実を見落とすべきではない。彼らの統制権は独立し、自分達に都合がよければウクライナ暫定政権と協力するが、独自の目的に従って活動していると思われる。
戦争請負遂行企業の軍事専門家であれば、世界中の兵器を運用できても不思議はなく、複雑なロシア製最新型大型地対空ミサイルシステムを自在に操作し、プーチン大統領を狙ったとしても何も不思議な事はない。
親ロ派が持っているとされる携帯用地対空ミサイルでは、1万メートル近い高高度の旅客機を撃墜する能力はないと言われている。
<第二の可能性としてのウクライナ軍攻撃>
第二の可能性として、ウクライナ空軍の攻撃機su25がある。ウクライナ空軍のSu25には空対空ミサイルも搭載可能で、その気になれば、民間旅客機撃墜なら30mm機関砲でも実行可能と思われる(2chでの議論ではこれが抜けている)。
su25は対地攻撃機という固定概念があるが、敵戦闘機遭遇時の自衛対空砲火として、250発の機関砲だけでは話にならない。従って双発の空対空ミサイルを搭載できる。またsu25攻撃機は10000mまで上昇できるとされている。当日9000mの高度で被弾したマレーシア航空機はsu25の作戦圏内で攻撃・撃墜可能である。
相手から反撃される可能性が全くない民間航空機相手であれば、su25でも戦闘機でも脅威は同じだろう。近距離から空対空ミサイルを撃たれれば、旅客機が逃げる可能性はない。
<その他について、米大統領は報告を受けていなかった>
統制のとれているロシア軍が、自国大統領が飛ぶ航路の近くを通る民間機をミサイル攻撃する事はあり得ない。『ウクライナ当局は、親ロシア派武装勢力がロシアの軍事諜報当局者の支援を受け、ソ連時代に開発されたSA11地対空ミサイルにより撃墜した』と主張しているが、「ロシアの軍事諜報当局者」が、マレーシア航空機を撃墜し、西側諸国の経済制裁をより悪化させる理由がない。
また、ロシア軍と特殊部隊の指揮命令系統から考えて、一つ間違えると自身を誤爆する危険な作戦を、プーチン(大間抜け?)が意識せずに「ロシアの軍事諜報当局者」に任せる(笑)など、100%あり得ない。
米国オバマ大統領は、この事件を無事にモスクワに帰りついたプーチン大統領からの国際電話で初めて知った。これほどの謀略で米軍(国務省、国防省等)が事の顛末を見逃している等あり得ず、リアルタイムで把握しているのが自然だ。本事件で、オバマ大統領が重大な国防機密情報から完全に遮断され、米軍と戦争遂行企業などが大統領への報告なしに、勝手に暴走している極めて危険な状況が事実によって証明された。
常識で考えると、プーチンは、オバマに警告の電話をしたということだ。「オレが攻撃されたら核のボタンを押す」と言ったかどうかは、分からない(妄想なので)が、そのセリフがあったとしても何の不思議もない。「核戦争の覚悟があってやったのか?」と聞かれたオバマは、『オレは何も報告されていない(爆笑)。』と正直に答えるしかなかっただろう。
国際的な危機として、本事件はキューバ危機に匹敵する大謀略事件であるが、西側メディアはそれを全く矮小化し、弱小国ウクライナの地方義勇軍の暴走劇による民間機誤爆事件として揉み消そうとしている。
<ツイッターへの親ロ派書込みと削除について>
「親ロ派がツイッターで、マレーシア機を撃墜したとする書込みがあった」とする情報は、成りすましが幾らでも湧いてくるこの手のメディア情報としては、全く信頼性がない。
マイダン広場で味方のデモ隊とウクライナ機動隊を同じライフルで平気で撃ち殺す連中(弾丸の線条痕が同じ)が、この手のネットワークスキルだけは持っていないと考える方が幼稚である。
「親ロ派の書込み」なるものは、元々の計画通りの陽動工作だろう。
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ウクライナ軍か、またマレーシア機撃墜
2014-07-18 http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2374.html (抜粋) 誤爆ならウクライナ軍は既に統制のない「犯罪者軍」となる。意図的撃墜なら、ロシア大統領機撃墜もしくは撃墜の脅しによる封じ込めが考えられ、重大な謀略犯罪政権となる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
噴き上がる黒煙に散乱する遺体、マレーシア機の墜落現場(ロイター)
2014年 07月 18日 08:49 JST http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0FM35P20140717 (コメント) ロイターは一応両方の当事者の発言を紹介しているが、米戦争請負企業の関与の 可能性については、口をつぐんでいる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
2014.07.18 櫻井ジャーナル 米国のFAAはウクライナ上空を飛行しないように通告していたが、マレーシア機は無視して飛行 http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407180000/ (抜粋) 今回のケースは故意だった可能性も小さくない。MH 17とほぼ同じルートを40分弱の差でウラジミール・プーチン露大統領を乗せた航空機が飛行していた。民間機は飛行していないと思込んだ人たちがモスクワへ戻る途中のプーチンを乗せた航空機と間違えて撃墜したのではないか? |
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ダメ親父の妄想話を、久しぶりに投稿する。日本政府がロシアとパイプライン交渉を
準備中等という珍情報もあり、もしこれが本当なら対ロシア経済制裁は完全に失敗
に終わるだろう。
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5月25日に投票されたウクライナの大統領選挙で、候補者は暫定政権に都合の良い
人物だけしか立候補できなかった。その他の野党候補は暴力的に排除されたらしい。
当然予想されたことであるが、新大統領となった(チョコレート王)ポロシェンコも暫定 政権側の人間であり、ウクライナ東部の自治を求める人々の敵である。
5月28日には、早速東部の空港で空爆が実行され、暫定政権のパラシュート部隊
が空港を占拠したと報道された。実際にはその後二転三転し、今どちらの勢力が空 港を抑えているのか、私は知らない。もし、現在暫定政権が支配しているとしても、 「暫定政権の治安部隊」は、いずれ空港を奪還されるだろう。 ドネツク州やルガンスク州(共に自治共和国を宣言)の大半の人々は、暫定政権に
対する不信感から自治を要求しているので、同州では圧倒的多数のウクライナ国民 が暫定政権に反発している。 『ルガンスク行政府庁舎に対する空爆の結果、人民共和国当局の発表では、8人が
死亡、ほぼ30人が負傷した。なお死傷者の多くは、平和的に暮らす一般市民だった。 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_08/273303393/ 』 ウクライナ暫定政権は、空港制圧ではなく、無防備な別の施設を空爆している。
「空爆で州の保健大臣(女性)」が死亡した。色々な情報が飛び交っているが、東部 で非戦闘員が、公然と大量に殺戮されている事実と、その実行者が一方的に暫定
政権軍である事実は、国内大手メディアでは報道されていない。 ドネツク北部の町では、暫定政権は多連装ロケット砲で、一方的に無差別爆撃を実
施している。義勇軍は迫撃砲で対抗している。 西側メディアだけの情報では、ドネツクを占領しているのはロシア軍の特殊部隊に
指揮された一握りの軍と思われるかもしれないが、「親ロシア派」東部2州の人達 は、住民の多数派が、マイダンの悲劇に始まり、暫定政権のロシア語禁止令、オデッ サやその他の都市での「暫定政権治安部隊」によるウクライナ人虐殺に対し、正面 から戦うつもりで、独立を宣言している。 既に2州では5月11日の住民投票で市民の意思は確認されており、手続きに関し
ては暫定政権側よりもはるかに民主的である。 ロシア側からの情報では、ドネツクでの大量の犠牲者は、負傷者搬送中のトラック
が暫定政府軍の空爆でミサイル攻撃の標的になり、数十名が死亡したとされている。 国家間の戦争では、負傷者を攻撃するのはマイナスである。なぜなら、攻撃を受け
た側の反発が増す。さらに負傷者が減ることは、相手に反撃の機会を与えることに なる。なぜなら負傷者は、病院や搬送のためなど、様々な相手の負担を増やす要因 であり、負傷者の増加は攻撃側に有利なのである。悪魔の兵器である対人地雷でも、 一気に敵を爆死させずに、負傷させるように設計されている。要するに「足手まとい」 をたくさんこしらえるという発想である。
暫定政権は、残虐さを剥き出しに、負傷者も皆殺しにすることで、一層の凶暴性を明
らかにしている。他方で負傷兵の輸送トラックを爆撃するという失敗など、戦術面では
未熟さをさらけ出している。殺戮の責任は新大統領も、連帯責任は免れない。
<1200名の暫定政権軍壊滅という情報もある>
上記のように暫定政権が、表向きロシアに承認され、優勢なように見える一方で、
未確認であるが、ロシア側からの情報では、1200名から1300名のまとまっ た陸軍部隊(暫定政権側)が壊滅させられた情報がある。新大統領が交渉のテーブル に渋々着いたのも、子飼いの掃討部隊(ネオナチや米戦争企業)の主力が潰され、 一気に弱体化していることが、交渉のテーブルについた要因の一つかも知れない。 攻防では親ロシア勢力側にも300名を超える死者が出たとされており、蜂の巣に
なった自動車の写真等が掲載されている。暫定政権部隊の移動ルートがリークし、 移動中に攻撃側が有利な地形を選んで待ち伏せ攻撃を掛けられたとすれば、応戦し たとしても壊滅させられる事はあり得る事である。 <米政府も息切れまたは政府内での対立?>
米国政府は、戦争企業と特殊部隊など一部の戦力をウクライナに投入しているが、
既にアフガンと同じく補給のタマ切れになっている?。連邦予算上限問題もあり、 米国政府は現在天井知らずに戦費をつぎ込める状況にはない。 連邦政府は外交や軍事等に特化した政策を実施できるのだが、青天井で好き放題に
軍備をつぎ込めるわけでもないし、米軍が本格展開しているという情報もない。対 イラクの湾岸戦争では、米国はサウジに拠点基地を設け、さらに空母機動部隊の1 つを送り込んで連日空爆を実施したが、より強いロシアを相手に本格戦闘する積り はないということが、米軍の展開状況からも伺える。 イージス艦が1隻黒海に派遣されているらしいが、イラク戦争のように空母機動部
隊ではなく、対ロシア戦を想定すると、通信基地以上の機能を提供する事は出来な いと思われる。つまり物資の補給までは出来ない。 欧米の作戦は、経済制裁で脅迫し、ロシアにウクライナ暫定政権を認めさせ、さら
に親ロ勢力の抑圧までロシアに実行させようとする、一方的に欧米に都合の良い要 求である。しかし、NATOも米軍もロシア正規軍と正面から戦う根性はない。 <ポロシェンコとネオナチの内紛?>
ネオナチの一部は、まだキエフの広場に陣取り、気勢をあげているらしい。彼らの
一部はポロシェンコ政権に反発し、暫定政権から浮いた勢力になりつつある。この 情報が確かであれば、早晩暫定政権の武装勢力内部で内紛が起きるだろう。 果てしない混乱の中でロシア軍を巻き込んだ大規模戦闘になると期待していたゴロ
ツキ共には、期待外れの待機が命じられ、腐っているのだろう。彼らは破壊や攪乱 と人殺しの訓練を受けて来たので、扇動と殺戮はお手の物だが、新しい国の建設や、 経済建て直しの協力者として振る舞う事などが課題になると、一切役に立たない。 同じように話し合い主導になると、サウジアラビアから送り込まれたアラブゲリラの殺
し屋三千名も暫定政権のお荷物になって来る。暫定政権がロシアと本気で交渉すれ
ば、いずれポロシェンコも殺戮集団に公然と武器弾薬を支給したり出来なくなる。
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欧州安保協力機構(OSCE)は、ルガンスクで6月2日に起きた空爆に関する中間資 料を国連に提出 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_08/273303393/ (コメント) EU側が派遣した監視団が、ウクライナ暫定政権軍の攻撃で、非武装の民間人が多数 死傷している事実を報告している。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ウクライナ空軍 ルガンスク空爆 少なくとも5人死亡 http://www.asyura2.com/14/warb13/msg/166.html (抜粋) ウクライナ空軍のミグ29は行政庁舎を狙って、5,6発の対人用無誘導ロケット弾 を発射したが、巨大な行政庁舎に1発しか当たらなかった。未熟なパイロットが
操縦している。 |
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久しぶりにウクライナについて投稿する。無事大統領選挙でめでたしめでたしとは、
到底行きそうにない。以下に開陳するのは、あくまでも初老親父の妄想的見解であっ て、客観的事実であるなどと、大手マスコミ各社を攻撃する意図など毛頭ない(笑)。 ==== ==== ==== ==== ==== ====
<妄想に基づくウクライナ国内の様相>
ついにロシアのプーチン大統領がウクライナでの内戦を公式に認める発言をした。
期日は先週金曜日の23日であり、国際経済フォーラムでの発言とされている。 数千名のネオナチと、少なくとも400名を超える米軍特殊部隊プラス米国戦争請
負企業のメンバー、及び約3000名のイスラム武装勢力が、ウクライナ暫定政権 の「治安部隊」として、ウクライナ国民を虫けらの様に殺している。最大規模の焼 き殺し事件が発生し、50名〜数百名の非戦闘員が銃殺または焼き殺されたオデッサ だけでなく、ネオナチや米国戦争請負企業のメンバーが無造作に国民を射殺する様 子が動画として世界中に配信されている。 日本国内では殺されているのは「親ロシア過激派」と報道されているが、撃たれて
いるのは大半が非武装の一般市民(ウクライナ国民)である。 元のウクライナ軍は、警察とともに、殆ど機能停止状態である。自国民に銃を向け、
碌な裏付けもなしに逮捕して暴力を揮えとの暫定政権の命令に対し公然と反発して いる。軍や警察の一部は「親ロシア派」と西側で報道される「暫定政権反対派」に 公然と参加し、暫定政権の「治安部隊」と、「元ウクライナ軍・警察」の2つの勢力 の間で武力衝突が頻発している。
ロシア特殊部隊も「暫定政権反対派」に「協力している」と思われる。ロシア特殊
部隊は精々数百名規模との情報しかなく、主力として戦っているのは、ウクライナ 人(国民)の警察や軍人である。ウクライナ西部の住人としても、無差別に国民を 銃殺したり焼き殺す「暫定政権の治安部隊」に対する反発は当然持っており、現状 を肯定しているのは、オリガルヒやウクライナ国民の富を不正な手段でかすめ取っ ていた勢力だけである(大統領選に立候補したのもその仲間である)。 大統領選は終わったが、第二位の元首相共に不正蓄財が暴露され、逮捕されていた
人物である。新大統領(チョコレート王)の父親も1986年に大規模窃盗で逮捕され ている。失脚した前大統領ヤヌコビッチも腐敗しているので五十歩百歩であるが、 ロシア政府は大統領選の投票前に、暫定政権主導のウクライナの大統領選挙は、手 続きがおかしく、新大統領に正当性はないとしている。 『プーチン大統領は「ウクライナ南部、および南東部で懲罰的な作戦が継続されて
いる中で、新たに政権についた勢力と関係を構築することは極めて困難」との見方 を示した。また「法的な観点においては、まずは憲法に関する住民投票を実施し、 その後その憲法に基づいて大統領、議会選挙を実施する方がはるかに妥当」と述べ た。』 ウクライナでは、現在まで、『一握りの政治家や財界人が利権を独占して私腹を肥
やし、常に国家財産・国家予算の配分を巡って(要するに誰の懐に入るかで)対立 し、そのたびに欧州・米国とロシアがそれぞれ対立するグループを支援する歴史』 が繰り返され、親ロシアであろうが親欧米であろうが、どちらも政府首脳は腐りきっ ていたと言われている。 このあたりが、ウクライナの救い難い混乱の根本原因の一つで、もう一つはポーラ
ンドとロシアに跨り、WW2時代にナチスと共に闘った勢力の残党(ネオナチ)、 旧ソ連時代におけるウクライナ政策の誤り、ガスパイプラインやチェルノブイリ原 発を抱えている事など、ウクライナ情勢を複雑怪奇にする要因は山ほどあり、ロシ ア政府にとっても、ウクライナ軍とは圧倒的な実力差があって、なおかつ無防備な 国境線であっても簡単には、踏み越えて軍事介入できない事情がある。 プーチン大統領とロシア政府は、自らの正統性を強く主張しつつ、挑発には乗らず、
西側諸国の結束力を分断し、経済制裁を空洞化させる試みを続けている。現在に至っ ても、西欧諸国とロシアとの貿易は、米国を除いて継続している。 <米国の目標は頓挫している>
キエフでの狙撃事件で始まったクーデター政権は、ネオナチを捨て駒に、ロシアを
軍事介入に誘い込むことを、最大の目標としていた。 私が妄想するには、米軍需産業にとって、欧州で大規模な戦闘が始まれば、大量の
通常兵器や軍需物資、ひょっとすると戦術核兵器なども大量に販売できる、ビッグ チャンスが到来するはずだったのだろう。さもなければ日本円で一兆円を超える準 備資金を、ネオナチ数千名の訓練につぎ込み、浮浪者に40ユーロと言われる日当 を払ってキエフの広場(マイダン)に動員し、彼らとウクライナ警察を同時に狙撃 してクーデターを引き起こすという、手の込んだ作業をヌーランドがスポンサーと して米国主導でやる意味がない。 数十万人が死亡する大規模戦争の仕込みとしては、100名程の外国人(自国民)
を射殺する事など、米戦争請負人企業や、ネオナチ等にとって、これまでから何度 世界中でやってきた事の繰り返しに過ぎない。米国は三千名のネオナチの若者が捨 て駒になって、仮にロシア軍にすり潰されても、毛ほどの良心の呵責も感じないだろう。 ロシア正規軍がもし国境を越えれば、ウクライナ軍や警察は、否応なしに対ロシア
軍の戦闘を開始する。ロシア軍は軍事力では優勢に立つかもしれないが、ロシア国 内でもウクライナ人は大量に存在するので、一気にウクライナを完全掌握すること はできずに、アフガン以上の泥沼になるとされている。 米国の狙いは、完全に裏目に出ている。現情勢の下では、ウクライナ軍や警察は、
愛国心に従えば否応なく、反暫定政権・反米の立場に立つことを選ぶようになるだ ろう。ネオナチ・アラブ傭兵・米特殊部隊の暫定政権軍を掃討する主体は、米国の 当初の期待を裏切り、ロシア軍ではなく、ウクライナ軍とマイダンで悪者にされた ウクライナ警察特殊部隊などになっていく。プーチン大統領は、日々ウクライナ国 内でウクライナ人の意識が、反暫定政権に傾いていき、2度目の茶番で選ばれた大 統領も、早晩馬脚を現すことを計算に入れている。 プーチン大統領の指摘する内戦とは、このように酷いものである。ロシア政府は、
自ら世界戦争の罠に飛び込むつもりがないので、正規軍の大規模投入という、西側 好戦勢力の思う壺に、自ら飛び込むほど愚かではない。 ウクライナでは、民間人元軍人、元警察官を含む多くの国民が犠牲になりつつ、暫
定政権の「暴力装置」が徐々に排除されていく。米国は、ウクライナ全体を無理や り親ロシアの陣営に押し付ける過ちを全力で遂行している。ロシアの特殊部隊が、 ウクライナ国内で活動しているのは、アメリカの特殊部隊と同様であり、世界中の 紛争地域でこれまで繰り返されてきた通りである。暫定政権は自滅の途を着々と歩 んでいる。 <もう一つの誤算としての露中関係>
安倍政権は、北方領土交渉の頓挫の危機に追い込まれ、ロシアパイプライン構想も
対露経済制裁で、再び宙に浮いてしまった。 ウクライナ情勢は、もう一つの誤算として、露中関係の一層の強まりという副作用
まで発生させている。極東地域では、東シナ海で前代未聞の露中による大規模軍事 演習が実行されており、ロシア軍が万一尖閣列島に上陸すれば、日本政府は万事休 すの危機に追い込まれると言われている。 中国政府軍が、ロシアから調達した戦闘機で自衛隊機に堂々とスクランブルで急接
近できるのも、2大核大国である露中連合軍に自衛隊が手出しすることなどできな いことを、思い知らされる事態となっている。 クリミア半島とロシア本土を結ぶ橋の建設は、中国企業に発注され、蜜月ぶりを見
せつけ、また中露資源外交でも対ロ経済制裁が完全に尻抜けになっている。皮肉に もその中国企業から米政府は日用品を大量輸入している。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ペトロ・ポロシェンコが関わっていたもの、武器と売春と麻薬 http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-76a3.html |
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<事実関係について>
ネオナチ勢力の訓練地域について、先日の投稿で、スカンジナビアとの記述をした
が、プーチン氏がインタビューで指摘したので、「ポーランド」、「リトアニア」、 「ウクライナ」とした方がより正確と思われる。ポーランドには、旧ソ連に領土を 奪われた恨みがあり、リトアニアも既に反ロシア的な声明を出している。「ウクラ イナ」の協力者は「オリガルヒ」達だろう。 ネオナチ勢力と米国との繋がりは、米国務次官補と某氏の電話のやり取りが、盗聴
され日本語訳まで出回っている。米国諜報機関による、ドイツのメルケル首相の個 人的会話盗聴の事実が少し前に暴露されたが、ロシア連邦の勢力圏内で、米国務次 官補のような重要人物が、盗聴されるのは普通の事だ。 ヒラリー前国務長官は、プーチン氏をヒトラーになぞらえて批判した後で、発言を
取り消す動きをし、『プーチン大統領をヒトラーと比較した訳ではないが、歴史的 観点に立ってこの問題を考えて欲しい」と述べた。』ウクライナでのネオナチ活動 が海外では公然と報道され、ヒトラー批判をすると、逆に米国務省の立場がやぶ蛇 になるのだろう。 <ウクライナ暫定政権の勢力分布>
・EU:ドイツ筆頭(フランスも同じ)、イギリス等も遠まわしに賛同している。
ドイツで元ボクサーをしていた人物が率いる第3勢力を支援。彼らは現在、暫定 政権の閣僚から外されている。 ・米:第2勢力を表に建てつつ、権力の実態はネオナチを含む第4勢力「自由」を
支援する構図。暫定大統領は第2勢力の出身。プーチン氏によると、第4勢力 の育成訓練に、ウクライナのオリガルヒの他、ポーランドとリトアニアが関 与している。話し合い解決は、ポーランドが納得しないだろう。ネオナチを 養成し、 危険なクーデターを仕掛けたメリットがない。 アメリカ国務次官補:ヌーランドという人物
ヌーランド国務次官補は、ヨーロッパとユーラシアに対する全権をもった、 米国政府代表で、個人の判断で米政府を代表して、自分の任務を遂行する権限 を与えられている。通常、日本のように大臣にお伺いを立てる事はしない。国 務長官や副大統領に対し基本的に事後報告するだけ。オバマ大統領の権限など、 国務次官補以下(笑)である。 そのヌーランドが、ウクライナのネオナチ幹部を、「個人名で識っている」
(本人と何度も会い、写真流出している)事が重要である。ネオナチは、「危 険な駒」なので、「暫定政権では表に出すな」と電話で部下に指示している。 しかし、彼らが軍隊と警察及び閣僚まで握った事実は、知った上での発言だ。 この電話のリーク自体も、米国がネオナチを抑えている宣伝用の想定内会話か
も知れない。日本の外務省局長は、勝手に行動しない(笑)が、米国務次官補 は、自分の管轄内で、カネも口も出す全権大使である。 独仏が支援するクリチコと言う人物を廃除し、別の穏健派に表向き政権を執ら
せつつ、軍事・警察の暴力装置は極右に任せている。穏健派の暫定首相は、米 国の傀儡で、クーデター権力の実権(治安維持)は、極右が握っている。 ・ロシア:第1勢力であるヤヌコビッチ氏の与党を支援している。しかし既にこの党
のメンバーは、生命の危険を避けるため空中分解しているかもしれない。ヤヌコ ビッチ氏の立場は、精々亡命政権の首班である。 <日本国内の反応について>
ネット右翼諸君が、何故か親プーチン派が多数なのが笑える。彼らは北方領土問
題をお題目のように唱える「普通の右翼」(街宣車にスピーカー付き)と、だいぶ毛
色が違う。メディアの宣伝に引っかかる一方で、ネット情報にも詳しいので、今回 のように米国内や世界中から溢れる情報は、いち早くキャッチし反応している。 米国からの最近の安倍政権へのクレームで、反米寄りになっていることも、今回の
ウクライナ情勢で米国主導のクーデター情報がザルのように垂れ流されたことも、 寄与しているだろう。 私がネットで時々参考にする人達も、一部「痛いコメント」を発信している。植草氏
や、天木氏等であるが、日本のマスゴミの最大の被害者でもある植草氏ご本人が、
メディアに釣られた言動をするのは痛ましい。是非とも元米政府高官(元財務次官 補氏)の情報を参照頂きたいものだ。 官僚の罠に嵌められ失脚した鈴木宗男氏やロシアの専門家佐藤優氏等は、下記
ムネオの日記にあるように、正しい認識を持っている。鈴木氏が指摘する通り、
ソ連崩壊の結果、「東西対立や冷戦」は既に過去のものである。
<日本のメディアが事実に反する報道をしている決定的な情報>
『相当に憂慮すべき事態です。「オリガ」(米高官も旧知のボランティア女医)が言
うには、あらゆる証拠から見て、警察部隊(ウクライナ機動隊)も通りで抗議して いる人々も、同じスナイパーによって殺されたのです。「オリガ」はいくつか写真 を見せ、医者として言うのは、彼らはみな同じ弾丸で殺され、同じ銃紋だったと言 います。そして憂慮すべきなのは、「暫定政権は正確になにが起こったのか調査し たくない」ということです。ですから、スナイパーの背後にいたのはヤヌコービッチ ではなく、「暫定政権のだれか」だという理解が強くなっています。』 ウクライナがNATOに加盟して、中短距離核を大量配備すると言う条件は、同じ事を
アメリカに例えてみれば、キューバにロシアの戦略核ミサイルが大量に配備される ような感覚である。 軍港として最重要な点とあわせて、ウクライナの国境からモスクワまでの距離は、
500kmしかない。キューバからワシントンやニューヨークまでは1000km以上あるから、 ロシアとしては、絶対にウクライナ全土をNATOに譲る訳には行かない。 旧東欧諸国にミサイル防衛網を配備する案というのが、現実的だという笑い話があ
る。大真面目に議論している連中は、有事の際にはそれらの諸国が真っ先に標的に なる(配備国にとって、最も危険な選択)という事実を報道しない事にしている。 ロシアの国力は、ソ連崩壊時点と比べると、格段に改善されている。一方EUもアメ
リカも不況の真っ只中で、経済は沈滞している。このロシアに中国が本格的に協力 すると、到底西側諸国では対抗できない。 まだ死者が出ていないと言う情報に対しては、ネオナチのライフル狙撃により、ウ
クライナ軍(機動隊)と反政府勢力(当時の)合わせて百人近くが、既に死亡して いる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-2685.html 植草一秀の『知られざる真実』2014年3月 9日 (日) 外交の私物化が日本と安倍政権を窮地に追い込む (コメント) 国内メディアの報道だけを参考にすると、こうなるのは止むを得ないかも知れない。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ウクライナで本当はなにが起こっているのか? 2014年3月3日 http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-299.html +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ムネオの日記_新党大地 鈴木宗男 2014年3月9日(日) http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_2014_03.html (コメント) 佐藤優氏の見解も紹介されている。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
独外相、露のG8除外には慎重姿勢「緊張緩和に寄与するのか」 2014.3.3 11:30 [ロシア] http://sankei.jp.msn.com/world/news/140303/erp14030311320006-n1.htm (コメント) 真っ先にG8からのロシア除外に反対したのは、ドイツ外務大臣である。 |





