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<「すぐに健康に影響がない」は「今すぐ逃げろ」と同じこと>
「すぐに健康に影響のない」という放射能レベル(毎時シーベルト)は、1日で
24倍、1ヶ月でさらに30倍、1年で365倍して評価しなければならない。 放射性セシウムは、半減期30年で、人の生きている間には、半分ほどにしかなら
ない。基準値以上の放射線があり、すぐには影響のないレベルと言う報道は、「間 に合う間に逃げなさい。」と読み替えるべきである。 <何時までたっても冷却できない>
外部電源作戦は、当初3月16日中に接続完了し、「早々に冷却開始できる」(見
込み)と報道された。しかしその後、原発建屋内に、外部電源を引き込み終了して も、一向に冷却は始まらない。 真っ先に回復するはずの、1号機は冷却ポンプの交換が必要である。つまり現在あ
るものを取り外し、新しいものを造り?、現場まで運んできて、取り付け終わるまで、 冷却は始まらない。
5、6号機のみようやく安全停止できる目途が付いた。
<連休初めまで「廃炉」は想定外>
海水を注入したり、爆発した原発は、即廃炉と考えていたが、そのような決断は、
政府にも、東電にも存在しなかったらしい。東電幹部は、海水注入後も廃炉という 明確な決断を下さず、政府も被害金額の大きさに恐れをなし、強い態度で明確な 廃炉の最終手段を採る事を要請(行政の長として命令?)できていない。
18日になって、福島現地に謝罪に行こうとした東電幹部が、まだ廃炉の経営判
断はしていないと平気で口走っている。EUの別の情報では、日本の事故対策の 幼稚さは、「場当たり的」と批判している。その後、この発言者は謝罪したが、使用
済み核燃料が原子炉建屋内に無防備で置かれているなど、この批判者に取って、 「正に想定外」の条件だったのだろう。 <冬型気圧配置は崩れ始め、風が舞うようになり始めた>
既に風向きは変わり始め、関東一円の高濃度汚染が始まっている。その影響で、
関東一円にもかなりの放射能が降下した。しかも運悪く雨まで降っていた。私は、 冬型の気圧配置が継続する間に何とかしないと大変な事になる。と先日警告したが、 これから、その危惧が徐々に現実化していこうとしている。 我々は、原子力安全委員会や、気象庁が当然提供すべき、或いは出来るはずの放射
能雲予測データをドイツから手に入れなければならない。 事故が起きても民主党現政権は、緊急に独自の放射能レベル観測網を構築する事
も一切していない。特に現地福島県のモニタリングポスト復旧は、急務であるはずが、
福島県のホームページを見ると一切回復せず、測定データは、3月12日の1号炉 爆発前で止まっている。 差し当たりこれらを緊急に回復すべきと言う専門家の声は多かったが、被災してい
る福島県に対応できるはずもなく、東電と政府のサボタージュにより、福島原発周 辺の放射能測定レベルは空白が続いていた。 最近少し復旧したようであるが、下記pdfファイルでは、原発から北西に40キロ離れた
飯館村と、北西に61キロ離れた福島市に、ホットスポットが形成されているのが、想定される。
最初と同じく、最新のシミュレーションでは、関東地方を雲がなめている。恐らく3連休の
雨の影響で、空気中の放射能を含む微粒子が、地上に降り注いだ結果、急激な放射能
濃度上昇となって現れたのだろう。
<最低でも浪江町、飯館村、福島市は放射線管理区域に指定すべき>
放射線管理区域とは、一般人の立ち入り禁止区域である。病院などで特殊な記号で
『外部放射線の線量が1週間につき1センチメートル線量当量(H 1cm)として300μSv
を超えるか、もしくは超えるおそれのある場所』として、管理された区域である。
福島市でも、1週間に1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)を超過し、上記の
1週間300マイクロシーベルトと言う値の3倍を超えている。
新聞報道された、浪江町の文部省測定地域などは、さらに飯館村の10倍のレベル
であり、放射線管理区域基準では、2時間以上の立ち入りは制限すべきということ になる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
NHKスペシャル「沖縄返還密使・若泉敬日米外交戦の舞台裏」 http://blogs.yahoo.co.jp/phon_bb/31623610.html (抜粋) 自書英語版を出版し、その後自宅にて、親友の眼前で青酸カリを服毒し自害し、 沖縄県民に対して、交渉当事者としての個人的責任を取った。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 福島第一原発の放射能拡散シミュレーション(独シュピーゲル誌) http://plaza.rakuten.co.jp/yobyobyob/diary/201103220011/ (コメント) ドイツのシミュレーションのリンク、日付を変えた複数のアニメーションgif ファイルあり。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
枝野長官、茨城の放射性物質検出「健康に影響ない」 http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103220161.html +++++++++++++++++++++++++++++++++++
環境放射線モニタリングシステム一覧 http://infosecurity.jp/archives/7632 (コメント) 日本周辺で、信頼できる放射能の計測をしているのは、何らかの核施設の周辺のみ である事が良く分かる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
2011年03月19日 東電はまだ福島原子炉を再利用する気だった(・0・) http://blog.livedoor.jp/aramar88/archives/52157104.html# (抜粋) 福島第一原子力発電所事故について、18日夜東京電力の幹部が福島市内で会見し、 海水を注入した原子炉は廃炉にせざるをえないという見方を示しました。 「福島第一原発を廃炉にするのか」という質問に 対しては、「経営幹部で議論したこと
はない」と述べ、海水を注入した1号機から3号機については、再利用したいが出来ない
可能性があるという見方を示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110318/k10014770451000.html +++++++++++++++++++++++++++++++++++
原発事故対応は場当たり的 制御不能とEU欧州委員 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031701000129.html (抜粋) 「もはや技術的能力の問題だ。日本の技術力への評価を見直さなければならない」 +++++++++++++++++++++++++++++++++++
かけ算のできない東大教授 http://takedanet.com/2011/03/post_7405.html (抜粋) テレビに出ていた東大教授が、「1回のレントゲンで600マイクロだから、それの30分 の1。まったく問題がない。」と発言しました。東大教授は「かけ算」ができないのです。 福島市に住んでいる赤ちゃんは1ヶ月に24回のレントゲンを受けることになります。 |
福島原発事故
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福島原発事故は、数々の指摘を無視し、事故隠しを続け、安全対策をなおざりにしてきた東電と、初動での緊急停止後に、事故対策より自らのパフォーマンスを優先した菅政権執行部による人災である。
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原子炉「壊滅」を避けられた「かも」知れない「タラレバ」の妄想的見解
ヨタ話なので、本気になさらず「ご笑覧」下さい。 ==== ==== ==== ==== ====
なぜ20mの所に非常用電源を置けないか?という質問があるが、単純な物理的限
界である。極めて性能の良い真空ポンプでも、水冷では冷却用の海水を10m以上 吸い上げる事は物理的に出来ない。これは水の密度が1ミリリットル当り約1gで、 地球の大気圧が平均1気圧しかないから当然の事である。 山から「湧き水」を落としてきて、水冷していたら良かったかも知れない・・・。
非常用電源発電機、冷却ポンプ、燃料タンクなどは1セットで設置されるので、精々
海抜5m程度の高台をこしらえて、その周りを低く掘り下げて津波の主流を逃がし、 高台の周囲に高さ5m以上の高い塀を作るというような対応をしていれば、津波を 回避できた?。 その場合でも津波のエネルギーは、吸い上げポンプの海水吸入口から、ウォーター
ハンマーとなって襲い掛かる恐れがあるので、その水流の衝撃エネルギーを逸らす ような構造が必要である。 それもこれも、2007年当時の日本共産党が要求した総点検「等」ではなく、か
なり大規模な追加投資(コストが掛かる)による、原子炉周辺設備の根本的強化が 必要であった。 とにかくそのような津波対策は、現実の福島第1原発には何一つ存在せず、「こと
ごとく破損」したところから「私の妄想話」は始まる。 <一昔前のマクドナルドで模範社員として勤まる東電社員>
東電社員は、マニュアル外の対応が出来ないと、批判されている。日々安全運転を
するためにマニュアルを徹底遵守することは、原子力発電の至上命題であり、これ を簡単に逸脱するようでは、東電社員はもっと早く重大事故を起こしていただろう。 つまり、お客様が入り口を入ってきてレジに並ぶと、淀みなくマニュアル通りの対
応をする点で、東電社員は、一昔前のマクドナルドで、立派に模範社員として「勤 まる」のである。 <時代は変わって・・・。>
さて、最近時代は変わって、マニュアル外のサービスがマクドナルドに求められる
ようになってきたそうである。つまりとっさに機転を利かせて、マニュアルにもな いようなサービスを顧客に提供し、お客様に感動を与える・・・。マクドナルドで は、最近このような顧客サービスが「よし」とされているそうである。 そこで、従来マニュアル一辺倒のサービスでは、一字一句マニュアルをそらんじる
記憶力が良く、作り笑いが出来る若いお嬢様が、店頭の主力部隊であったが、最近 は機転の効くおば様が、取って代わっていると言う話である。 マクドナルドの経営環境は。時々刻々と変化しており、どうしようもない少子高齢
化の進行で、顧客の年齢層も中高生だけに頼っていられない、と言う事情もあるだ ろう。 <東電社員も変わらなきゃ?>
マニュアルだけでは、地震による自動停止、津波による補助電源設備破壊、緊急管
内停電または変電設備の故障による外部電源喪失という3重苦(トリレンマ)に同 時に襲われて、咄嗟に機転を利かせて、マニュアル違反や、IAEAのお咎め、社 長の責任も絶対に問われるが、補助バッテリーが生き残っていた数時間の内に、 2号機を緊急再臨界させ、緊急補助電源として低出力運転して、その間にECCS
冷却系統を応急修理するというような、ウルトラCの決断を下し、原子力安全委員会
(お役人様)の責任追及をかわし、イラ菅総理を胸を張って説き伏せられる腹の座っ た経営者が、 「責任は全てオレが取る。報告は後で良いからお前らの英知を結集し、どんな
やり方でも良い、とにかく知恵を出し、一々指示を仰がず最悪の事故回避策 を実行しろ!」 と言えなければ、このような話は夢のまた夢だ。
地震で緊急停止している原発は、恐らく通常操作では制御プログラム的に再起動不
能である。この再起動不可状態(要因)を手動で1つづつ緊急解除し、場合によって は制御プログラムを書き換えて、徹底的に手動操作で70万キロワット運転する
には、類まれな原発及び周辺技術に関する豊富な知識と、柔軟な想像力が必要で あり、正に一刻一秒毎に「機転を効かし」て乗り切る必要がある。
このような対応が、客観的・技術的に福島第1原発2号炉で実現可能であったかど
うかは、不幸にして既に立証する事も出来なくなってしまった。 恐らく、東電に限らないとすれば、関連技術者の一人はこのような対策案を思いつ
いたかも知れないが、この策の有効期限は、津波の後のバッテリーが生きていた、 数時間であったと思われる。 3月11日午後2時45分に小沢氏が総理であれば、即座に(間に合う時間内に)
この方策を引き出し、実行させていたかも知れない。 或いは14日までは実行可能であったかも知れない。私は妄想好きなので、13日
頃に思いついたが、余りにも荒唐無稽と思われるので、ブログに書くことも遠慮し ていた。 後日、大前研一氏の投稿「たら・れば」論を読んで、書けばよかったと思いなおし
ている。東電社員でこの策を考慮して上申している人がいて、実行され、今回の事 故が水素爆発前に回避できていたら、無条件に「ノーベル平和賞」を与えても良い だろう。またその献策を握りつぶした「上司」がいたとすれば、軍法会議の上、即 刻銃殺刑が相応しいだろう。 今の「国際社会の反応」を見ると、この策もあり得たかも知れない???。
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福島第一原発で何が起きているのか――米スリーマイル島原発事故より状況は悪い http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110315/263842/?ST=business&P=1 (抜粋:大前研一氏) これ以上犠牲者を出さないためには現場を放棄し、空からホウ酸を含んだ水の散布 などをトライするくらいしか方法がない。恐らく致死量に達していると思われる原 子炉周辺に作業員を送り込むことは良識ある判断とは言えない。 最近の原発オペレーターは「マニュアル」で育っている。言い換えれば、今回のよ
うな「マニュアル外」の異常事態にはどう対処したらいいのかわからない。 こうなると、「たら・れば」論になってしまうが、福島第一原発の原子炉すべてを
同時に緊急停止しないほうが良かったのではないか、と思えてくる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
教訓は生かされたのか?、福島原発の非常用発電過去にも作動せず。 2011年 3月 15日 12:28 http://www.janjanblog.com/archives/33750/comment-page-1#comment-33809 (1番目読者コメント部分の抜粋) せめてジーゼル発電機がもっと安全な場所にあれば問題は起きなかった。 発電所の20m位上の車両が入りやすい所にあれば良かった。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
日本政府は危機感欠如、不信といら立ち募らす米(3月18日 14:18 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110318-OYT1T00344.htm (抜粋) 日本政府が委員長見解に反し、自衛隊が4号機プールの水を確認したと発表したこ とも、米メディアでは「日本政府が情報を隠しているのでは」と不信感が広がる。 放射性物質が大量放出され「100年以上立ち入れない地域が出る」と悲観的な見
方も出ている。 |
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<内部被曝と外部被曝、原発周辺は安全か?>
内部被曝に関して、メディアや「医者」も含めて相当デタラメな話が出回っている。
下記は専門的な話になるので、引用させていただく。 最後のお医者様は、チェルノブイリ原発事故発生当時、現地まで単身出かけ、周辺
地域で被曝状況の調査や治療まで手がけた専門家である。TVで威張って無責任に
「安全」と吹聴する学者先生は、一人もこのような行動をしたことはないだろう。 『引用開始:
・内部被曝──原爆・劣化ウラン兵器と人類への宿題(要旨)
http://www.cadu-jp.org/data/yagasaki-file01.pdf ・矢ヶ崎克馬(琉球大学理学部教授)
http://www.geocities.jp/hokkaihankakuishi/yagasaki.html (抜粋) 外部被曝がアルファ線やベータ線は被曝に関与せず、ガンマ線だけに 被爆するという条件に対しまして、内部被曝では、アルファ線、ベータ 線が非常に大きな被曝を与えます。核分裂生成原子の場合、ベータ線が 圧倒的多数でガンマ線が付随している状況で、ベータ線、アルファ線に は被曝の局所性と継続性があるわけですから外部被曝に比べて「極端に 大きな被害形態である」ことを強調したいと思います。 ・「福島原発放射能漏れ」への注意
2011年 3月 15日 http://chikyuza.net/n/archives/7417 (抜粋) 琉球大学名誉教授で「隠された被曝」著書、原子力発電所被曝労働者の 弁護団の科学的弁護をされた矢ケ崎克馬先生のメールを転載。 ・原発過酷事故)政府発表をまつ間に勉強しておきましょう
http://ankei.jp/yuji/?n=1317 ・原発と人類は共存できない−福島原発事故で明らかに
※「連合通信・隔日版」(2011年3月15日付No.8437)から転載。 http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10831223126.html (抜粋:400ミリの出る前の話) 政府と東電は「人体に影響はない」と繰り返す。 原発敷地内の放射性物質の検出量は1500マイクロシーベルト超と 発表したが、兵庫医科大・振津かつみ医師の調査では、この値は チェルノブイリ原発付近で現在確認できる量の150倍。チェルノブイリでは、 事故25年後の今も周辺住民が被ばくによる病で命を落とし続けている。 本当に安全と言い切れるのか。国民はウソにはだまされない。 :以上、引用終わり』
<「4号炉」のつじつまが合わない話>
4号炉の使用済み核燃料プールは、昨日の読売新聞報道では、自衛隊員目視確認に
より、『核燃料が見えないほど充分水が存在した』ことになっている。しかし、 ・4号炉の核燃料プールには、事故発生後一度も給水されていない。
・1号炉、3号炉の相次ぐ爆発と同じように、衛星写真では4号炉の建屋は、既
に鉄骨?がむき出し状態である。 ・3号炉爆発破片が4号炉の建屋に当って壊れたのであれば、3号炉に面した部
分だけ大きく破壊される筈だ、他の面の現状は、3号炉爆発では説明できない。 ・4号炉は、事故発生前から定期点検中であり、原子炉圧力容器内には核燃料棒
は入っていない。だから、4号炉圧力・格納容器内で水素発生はあり得ない。 ・従って、4号炉の度重なる火災、建屋崩壊の原因は、核燃料プール内部での過
熱による、水素発生及び水蒸気爆発以外に要因がないと想定される。 ・何故4号炉建屋が吹き飛んで、火災が発生し4号炉周辺が猛烈に放射能汚染さ
れ近づく事も出来ないのか?、誰か納得のいく説明をして頂きたいものである。 <「気休め」大作戦?>
決死の大作戦が空と陸から行われている。うまくいけば30トンと言う、素人判断で
は「膨大」な水で、さぞかしプールも溢れていると早合点する所であるが、原発の 核燃料プールは、なんと1000〜1200トンの水が必要なのである。 昨日、毎日新聞の夕刊に京大原子炉の元研究者のコメントとして、「焼け石に水」
と記述され、日本全国に配られている。仮に燃料プールが蒸発して空であったとす ると、この程度の水を掛けてもかなり短時間で蒸発する。 地上からの放水は、11台の消防車を連結して海から連続でくみ上げ、放水し続け
る計画であったが、放射能レベルが高すぎて断念した報道されている。当初計画通 りであれば、もっと効果があったが、消防隊員の命を削るので取り止めになった。 冷静に判断して、この「命がけの作戦」は、外部電源供給作戦までの時間稼ぎに過
ぎない。福島原発内下請け作業員の被曝限度は、政府の勝手な限界基準決定により、 彼ら「決死隊」の1回の被曝量の百倍(急性障害領域)まで緩和されている。 <外部給電はいつからか?>
当初の発表では、16日中には接続できると報道されていた。その後3日目になっ
て、今日中には何とかすると言われているが、電源が接続できてもポンプが起動し、 ECCS(緊急炉心冷却装置)が復旧するかどうかは、「やってみなければわから ない」とされている。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
冷却装置再開、早くても18日…東電が見通し http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110317-OYT1T00869.htm ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
放射能漏れ回避できた?政府、米支援断っていた http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110318-OYT1T00096.htm?from=top (コメント) その1で紹介した、「福島原発某重大情報」を裏付ける情報である。米政府と米軍 は、初めから廃炉を前提に最も効果的な緊急対策案を提示していた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
加州の放射線レベルが上昇する可能性、健康に影響なし−公衆衛生局長 http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920015&sid=aOsVgWwnNiKI (コメント) ・カリフォルニア州は、既に「放射能の受け入れ対策」を始めている。 ・つまり、地球規模の放射能汚染が始まっている。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
4号機核燃料プールで水確認と東電、福島第一原発 2011.03.17 Thu posted at: 13:33 JST http://www.cnn.co.jp/world/30002174.html (抜粋) 16日に飛行したヘリコプター情報。水の量についての情報はないとしている。 4号機核燃料プールは、米原子力規制委員会委員長が16日、水がなくなり燃料棒
が露出し、極めて高レベル放射線が放出され、水素爆発の原因になったと指摘。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3・4号建屋、大きく破損=壁はがれ、鉄骨むき出し−東電が現場写真公開 http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011031600530 (抜粋) 4号機建屋は4、5階部分側壁が大きく2カ所落ち、鉄骨露出。5階使用済み 燃料プールは、破損した側壁の反対側にあるため、詳しい状態はうかがえない。 (2011/03/16:時事通信) |
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<チェルノブイリと同様の放射能雲の動き>
私は先日、放射能は「意外に拡散しにくい」ということを以下のように記述し、投稿
した。『放射能は円形に拡散せず、チェルノブイリ事故で起きたように、放射能雲は
風下に向かってゆっくり拡散しながら、あちこちに高濃度のスポット領域を形成す
る。また3号炉の爆発のように、高く吹き上がった放射性物質は、原発から少し
離れた所から降下しはじめる。』
不幸にもこの顕著な例が発生してしまった。福井県浪江町で、文部科学省が車で走
りながら、原発からの距離を変えて周辺の放射線量を3回測定した情報が、昨日16日 毎日新聞夕刊に掲載された。 家の外に出てたった3時間滞在すると、一般人の許容線量の1年分に相当する、放射
能汚染地域であり、もし日本が先進国で経済大国であるというのであれば、こんな 所の住民は速やかに「国の費用で」住宅を建設し、長期被曝による被害者が出ない うちに最優先で退避させるべきである。 以下に、グラフを掲載する。新聞にはバカの一つ覚えのように「同心円」しか書か
れていないが、距離の二乗に反比例して減衰する同心円の拡散条件であれば、 ピンクのグラフになるはずだ。
紺色の点で文部科学省実測値(車の外)を示した。グラフは右肩上がりであり、も う少し原発から「離れ」た所に「更に高レベル汚染地域の存在」が想定される。ピ ンク色の小さな点と破線は、19キロ地点の測定値を基準に、無風状態での自然拡散 により、距離の二乗に反比例して減衰する理論的な減衰曲線を試算し、これを20キ ロ、21キロに当てはめて、同じグラフに描いたものである。 理論曲線では、原発に近づく(左に行く)ほど線量が高くなる。しかし実測値は、
大きく右肩上がりである。これも私が先日指摘した通り、「高く吹き上げられた放 射能は、風である程度流され暫く離れた所に降り注ぐ」という事象であり、これが、 典型的な「ホットスポット」である。 正確に放射能分布を測りたければ、最低10キロ毎のマス目で、福島原発周辺に連
続放射能測定地点を設置し、常時モニタリングするしかない。 <福島原発の放射能雲の流れはドイツの学者によって試算されている>
武田邦彦という原発推進でありながら地球温暖化に反対する変わり者の学者先生が
2番目リンクで、福島第1原発から拡散する放射能雲の動きについて、ドイツ人学 者のシミュレーション結果を掲載している。是非リンク「東京を逃げ出すべきか?」 から図を見て頂きたい。 これを見ても、私の指摘と同じく、放射能雲は、地球の自転の影響や偏西風に乗っ
て、あまり拡散することなく、ゆっくりと西側に流れていく。但し気圧配置の影響 などで局地的な北東の風が吹くと、すぐに首都圏に放射能が到達する。この図でも 表されているように、極く弱い放射能雲は静岡あたりまで到達している。 これは、例えばの話であり、数日間経過しているうちの1日の風の変化を参考に書
かれたものであるから、上記福島県浪江町の方向に吹いた風の事は書かれていない。 <冬の間に片付けないと大変な事になる>
現在、第一原発周辺は、冬型の気圧配置である。これは大半の放射能が「海に運ば
れている」ことを示している。当然事故発生から10日もすれば、放射能雲はかな り拡散されつつ米国に到達する。スイスの想定報道のように、もしジェット気流に 乗ればもっと早い。 冬型が崩れると、原発付近の風向きは一定ではなくなり、海から陸に風が吹くと
風下である日本列島に放射能雲が運ばれるようになる。 地震と津波の被災者に取っては、凍死の危険もある強い冬型の気圧配置は、少しで
も早く終わって欲しいのであるが、冬の終わりは、未解決の原発事故にとって、人 口密集地域への放射能拡散という、より深刻な事態の始まりとなってしまう。 昨日、菅総理が無責任に怒鳴り散らす事を止め、初めて関係者に対し低姿勢となっ
た。「いささか遅すぎる」が、たちまち様々な有効と思われる事故対策や、関連企 業などの協力表明が出てきた。この時間の浪費が悔やまれる。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
<放射能周辺に拡散>21キロの浪江町で、6千倍の線量 http://blog.goo.ne.jp/azmnews/e/87b13b0e0e82d70d9524372fa6b5f4ff (抜粋) 一般的には距離が離れれば放射線量は減るが、風の流れなどの影響で必ずしも距離 と線量の関係は一致しない。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
原発 緊急情報(7) 東京を逃げ出すべきか? http://takedanet.com/2011/03/post_04ac.html (コメント) ・放射能雲の拡散に関するグラフと解説あり。 ・私はこの先生の「ダイオキシンが安全だ」とする説に賛成する訳ではない。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
米軍は何故原発緊急事態を事前に想定できたのか? http://blogs.yahoo.co.jp/phon_bb/32590525.html (コメント) 放射能は拡散しにくいことを最初に投稿した記事 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++
首相、東電など関係者に「危険な中での活動に心から感謝、敬意を表したい」 原発事故対応で 2011.3.16 17:29 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110316/plc11031617310023-n1.htm +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 東日本大震災:原発から20キロでも放射線量が高濃度 (コメント)
この記事が元のデータです。
アクセスが多いので、SELECTとして残すことにしたようです。
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赤ちゃんのミルクには水道水を使うのは止めましょう。
「基準値」は大人の男性を基準としています。赤ちゃんのミルクに使用すると、
甲状腺がんの恐れがあります。暫くの間だけ、ミルクだけでもミネラルウォーター
の利用をお勧めします。
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福島市の水道水から放射性物質・・・基準値の約半分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110316-OYT1T00629.htm?from=y10 (抜粋)
福島市内の水道水から放射性物質が検知された。
検知された放射性物質は基準値のおよそ半分。飲んでも健康に影響しない。 (2011年3月16日読売新聞) +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
福島市の水道水から微量のセシウム 健康に影響ない水準 2011.3.16 16:47 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031616480063-n1.htm (抜粋)
福島市の水道水から16日、放射性物質のヨウ素とセシウムが検出された。
国の安全基準を下回り、健康に影響のないレベルだという。県は
福島第1原発の炉心から放出されたとみている。 |


