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昨夕の枝野氏会見(3号炉の破片云々)は、東電の「インチキ情報」に騙された
模様である。根拠無き「安全」を宣伝していたメディアと御用学者は責任を取れ! 以下の記述が「妄想」である事を祈る・・・。 妄想ではないと思われる方は、自由に「転載」して頂いてかまわない。
=== === === === === ===
<現場の放射能はレントゲンではない>
事故現場は、高レベルのα線、β線、γ線、中性子が飛び交う修羅場である。燃
料プールの核燃料むき出しとはそういうことである。微粒子を吸い込むとあっと いう間に肺が放射能汚染され、死体が放射性物質となる。これは極めて危険なの で火葬も出来ない。 400ミリシーベルトは急性放射線障害が何時発症してもおかしくないレベルの
超危険ゾーンだ。原発内作業員の1年間の限界とされる50ミリシーベルトの 10倍近い。ここで普通の服を着て2時間作業をすれば確実に死ぬ。 <「軍隊レベル」を理解していない>
核燃料棒火災は普通の火事ではないから、冷却し続けなければ絶対に消火などはし
ない。対象物がどんなものか知らせず、対象物がどこにあって具体的にどのような 消火作業を実施するのか計画もせず、何分で作業して現場を離脱するのかも決めず に消防隊を現場に行かせることは、4台の消防車の隊員全員に「とりあえず死ね」 と言うのと何も変わらない。 誰が命令したのか?、一般の消防隊員が「放射能レベルが高くて近づけない」と分
かっている4号炉の消火作業に向かっていると言う。火災現場にたどり着くまで消 防隊員は生きていられるのだろうか?。 「人体に影響のあるレベル」などとたわけた談話をしている枝野氏が真っ先に行っ
て消火するべきだ。鉛の放射線防護服を着て、厳重なマスクをしても一人の限界作 業時間は5分が限度だ。階段を登り終わる頃には5分過ぎてしまう。現場に近づく だけでも本来鉛の装甲車が必要だ、消防車自体が高濃度放射性物質になってしまう。 米軍第七艦隊が総力で結集し、「戦略レベル(国家の生死を左右する)」の体制を
取り、「米軍特殊部隊」が出動したことの意味を全く理解していない。事態は「収 束」ではなくより「悪化」している。「人間が近寄れない」と言う意味を理解せず、 国家非常事態を一般公務員や民間企業に後片付けさせようと発想する時点で、 危機管理として全く落第だ。
数十名の消防隊員がもし現場にいるのであれば、今すぐ全員呼び戻すべきだ。代わ
りは「レントゲンと同じ」と昨日の読売社説を書いた人が行けば良い。原発制御室 内部から「ポンプで注水」して消せないのであれば、軍隊による「石棺」しかない。 <今すぐ小沢氏を非常事態総責任者に任命し菅は身を引け!>
他に人を探している余裕はないだろう。消防隊員40〜50名の急性死亡を待つのか!。
東電の専門家を死地に追いやると何が起きているのか全く分からなくなる。福島第一 原発の設計施工段階からの技術関係者をすぐに全員召集し、ゼネコントップ及び自衛 隊と米軍を入れた、緊急対策チームを作れ。小沢氏を非常事態総責任者に任命し、全 権を与えよ。枝野の寝言を聞いている場合ではない。 <「石棺」に埋めステンレスパネルで覆うしかない>
今更東電職員を張り付けても手遅れだろう。さっさと脱出させろ。「国家安全保障」
の責任を民間企業に取らせる事は出来ない。 制御室内部からの操作で消火や注水が出来ないのであれば、昨日投稿通り鉛とコン
クリートで埋めた巨大な石棺を作るしかない。 チェルノブイリでも事故後20年でコンクリートと鉛で出来た石棺が劣化し、鋼鉄
製パネルで覆う工事が行われている。 福島第1原発1号炉から4号炉まで、巨大石棺を造り、ステンレスのパネルで覆う
しかないだろう。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
チェルノブイリ「石棺」を鋼鉄で覆う計画が進行中 2007年11月27日 http://wiredvision.jp/blog/wiredscience/200711/20071127132023.html ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 福島4号機で再び火災 放射線量高く、現場に近づけず 2011.3.16 07:31 (抜粋) 地元の消防隊員が消防車4台に乗り込んで現場に急行中。爆発音は確認されておらず、 けが人がいるかどうかも不明だ。この時点での放射線量も確認できていない。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「チェルノブイリに近づく」2011.3.15 20:30 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031520320144-n1.htm 小出裕章・京大原子炉実験所助教(原子核工学)
(抜粋) 事態は米スリーマイルアイランド事故をはるかに超え、チェルノブイリ事故に 近づいている。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
原発事故「相当悪化」米シンクタンク見解 最も深刻な「レベル7」も 2011.3.16 07:29 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031607300019-n1.htm (抜粋) 最も深刻な「レベル7(チェルノブイリ相当)」に達する可能性もある |
福島原発事故
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福島原発事故は、数々の指摘を無視し、事故隠しを続け、安全対策をなおざりにしてきた東電と、初動での緊急停止後に、事故対策より自らのパフォーマンスを優先した菅政権執行部による人災である。
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<もはや軍隊出動レベルだ>
通常兵器で攻撃されても、原子炉建屋に大型爆弾が命中しない限り、これほどの被
害は発生しないだろう。もはや100キロ圏の避難では手遅れだ。 政府は、直ちに福島県を中心に半径300キロ圏の全住民を強制退避させよ!
2号炉でも格納容器が吹き飛んでいる。圧力容器が生き残っているかどうかも分
からない。 4号炉の爆発は、使用済み核燃料プールから発生している。むき出しの核燃料が
冷却を失い水素発生反応で爆発している。 福島第一原発各炉の上部を爆破し、空から鉛やセメントを投下するしかない。これ
はもはやチェルノブイリと同じ対策だ。途中過程が何であっても合計1000トン を超える使用済み核燃料棒プールが空焚きになっては、どうしようもない。 既に横浜まで高濃度の放射能雲がやって来ている。風向きがころころ変わるので、
放射能は、拡散しない帯状のまま、風向きに従ってそこらじゅうに降り注いでい る。既に首都圏は安全と言えない。 自衛隊、米軍連携で福島第一原発全体を空から埋めてしまう以外に事態の収拾の見
込みはない。万一これに失敗し使用済み核燃料棒が飛び散れば、あたり一面人が住 めなくなる。 メディアはウソをつくのをやめよ!
愚図愚図していると、米軍も逃げ出す!
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【放射能漏れ】福島第1原発4号機、燃料プールの水温上昇 2011.3.15 13:30 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031513310071-n1.htm (抜粋) 4号機は定期検査中で783体の燃料をプールに入れていたが、水を循環 させる装置が被災で動かなくなったため。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++
冷却機能喪失で危険が迫る使用済燃料貯蔵プール http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima_snfpool20110314.htm (コメント:本文を是非読んでください) 使用済燃料貯蔵プールでは、水を循環させて燃料を冷やす機構があるが、 それが働いていないという。そうなると、燃料棒内の放射能が出す熱に よって冷却水は沸騰し徐々に失われていく。燃料被覆管がむき出しになり 高温になると被覆管材のジルコニウムが発熱酸化反応を起こしてますます 温度が高まり、それがさらに酸化を促すという過程に入る。しかもその 過程は燃料全体に急速に広がっていく。米国原子力規制委員会の文献では、 このような事象をジルコニウム・ファイア(火災)と呼んでいる。 そうなると、燃料被覆管はボロボロになり、燃料中の放射能からまずは
揮発性のルテニウムが、さらにセシウムなどが飛び出してくる。これらの 放射能は青天井から自由に飛び出し、風に乗って流れていき深刻な被害を住民に与える。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++
米軍の「トモダチ作戦」苦戦 原発事故で一時退避も
(抜粋)
空母ロナルド・レーガンは福島第一原発から北東約185キロの洋上に展開していたが、
他の艦船群とともに原発の風下から逃れた。
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<原発の設計は元々米企業>
日本に存在する沸騰水型原子炉(BWR)はGE社が、加圧水型原子炉(PWR)
はWH(ウェスチングハウス=東芝に吸収合併)社が元々開発したものであり、い ずれも核兵器開発の副産物である。PWR型原子炉は、原子力潜水艦、原子力空母 のエンジンとして、米軍は日々稼動させ運用している。いわば原発のプロが常駐し て操船に当っている。 開発段階から、米国では最悪の核暴走を含む様々な原発事故が発生しており、「豊
富な事故経験」を記録し、記憶している。また設計段階や計画段階の情報も共有さ れ、日本の原発の設置情報も米国の安全保障上の観点から全て把握しているだろう。 今回発生事故は、全て「冷却材喪失事故」に該当する。2号炉は順調に冷却が進ん
でいたが、予備ポンプの燃料切れという初歩的ミスで、核分裂連鎖反応停止後であ るがLOCAと呼ばれる「燃料棒完全むき出し=空焚き」状態が何度も発生してし まった。この結果2号炉も15日午前6時過ぎに爆発し、原子炉建屋が破損した。 米軍にとって、想定外大地震と大津波の直撃で今回の事態が起きる事は、容易に
想定された、言わば「想定内事象」であり、日本政府にホットラインで速やかに予想
される事態を通知し、ホウ酸注入と言う最善策の提案をしてきたと思われる。 下段リンクによると、福島県も既に大規模地震と津波の危険性を把握し、4年前に
東電に申入れしたが、東電は無視し何も対応しなかった。この想定よりはるかに強 力な津波が、福島原発に激突する映像が放映されており、ウォーターハンマー現象 により、複数の外部冷却系統ポンプが同時に破壊されたのではないだろうか? <米軍の紳士的提案を蹴り、目先の利害に判断を誤った菅政権>
米軍第七艦隊司令官または原子力専門技官の極めて紳士的且つ、日本国民の安全を
心配して提案された、最善の重大事故回避策であるホウ酸注入を菅政権は無視した。 TPP推進や郵政民営化など、米政府(大統領)やクリントン国務長官からホットライン
で命令されれば、日本政府は正しくない事でも言いなりになるが、下っ端の話は聞け
ないとする傲慢な対応をしたのではないか?。
米国政府は、日本政府に有効な対策を実行させる、決定的な判断を間違った。つま
り、いつものようにムチを振りかざし、牛馬に対するように振舞えば良かったのだ。 原発を緊急停止させ、ホウ酸を注入させ、廃炉にすると一基数千億円の損害が発生
するが、大爆発を起こして炉心崩壊すると、大規模な人的被害と周辺地域への放射 能汚染が発生し、被害額は天文学的な数字となる。東電経営トップと菅政権執行部 は、目先の1兆円単位の損金に躊躇し、大規模放射能災害の引き金を引いてしまった。 爆発後東電株価はストップ安が続いている。東電は独占企業であるがこれは市場か
らの「経営者退場勧告」だ。東電社長を含む経営トップと、米軍情報を初めから知っ ていた枝野官房長官、経済産業大臣、防衛大臣は是非とも現地福島で陣頭指揮を執 るべきだ。それが部下を死地に投入する「将たる者」の責任である。 <より危険な事態を想定する避難を>
安全確保には、3号炉爆発直後半径50キロ圏以上の住民の一時避難が必要ではな
かったか?東北の複数県から、住民の一時退避と言う事態である。1号炉爆発後の 福島県内複数地点で、ガイガーカウンタが振切れる事象が発生している。福島から 『放射能が南風で約120キロ離れた女川原発に運ばれ』同原発周辺観測値が通常 の1000倍近くに達している。 メディアは、原子炉正門前1点での測定放射線量が高くない事を安全の根拠として
いるが、放射能は円形に拡散せず、チェルノブイリ事故で起きたように、放射能雲 は風下に向かってゆっくり拡散しながら、あちこちに高濃度のスポット領域を形成 する。また3号炉の爆発のように、高く吹き上がった放射性物質は、原発から少し 離れた所から降下しはじめる。 1号炉爆発のテレビ解説では、薄い灰色の煙は爆発によるコンクリート破片の飛散
であり、煙が黒っぽくなれば核燃料棒が含まれると放送していた。まさに3号炉の キノコ雲の煙は黒煙に近い暗いグレーであった。爆発時刻は14日午前11時過ぎ であり早朝でも夕方でもない。 菅首相は、何かあるたびに東電の技術者を呼びつけ怒鳴り散らす無意味な対応をや
め、指揮権発動して一連の検察茶番裁判を止めさせ、1秒でも早く辞める事が緊急 且つ最重要任務である。 <メディアの無責任報道>
メディアはインターネット情報を攻撃しつつ、社説で下記のような真っ赤な嘘の情報
を流している。内部被曝でベータ線を出す放射性ヨウ素やセシウムを吸い込んでも
レントゲンと同じとは、「日本の大新聞の見識が問われる不祥事」である。
<国民は出来る限り外出自粛を>
大真面目な話として、国民はできれば1週間ほど家に篭もり、外出は極力控えるの
が望ましい。外での激しい運動は自殺行為だ。何度か本格的な雨が降れば、その後 は外出も可能であろう。一度目の雨で空気中の放射能は地面に降り注ぐ。二度目以 降の雨で流される。一度目の雨に決して濡れてはいけない。 原発から離れた地域では、何時周辺に高濃度のヨウ素がやってくるか、予測が難し
いし、ヨウ素剤の配布も受けられない。次善策として推奨される、イソジン(ポビドン ヨード液)を間違っても飲んではいけない。消毒用は論外で、うがい用でも高濃度の
ヨード液を飲むのは毒である。うがいは濃い目と前回記述したが、濃いヨウ素液で
喉が痛くなるので、薄めで定期的なうがいをしたほうが有効かも知れない。
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情報 福島 双葉町 ガイガーカウンター 振り切れる(これは3号炉爆発前) http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/0bc68c424fbda53841e81e60ef8246d6 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ 2007年7月24日 http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html (抜粋) 福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水が出来なくなることが、 すでに明らかになっている。これは原子炉が停止されても炉心に蓄積された核分裂 生成物質による崩壊熱を除去する必要があり、この機器冷却系が働かなければ、最 悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある。そのため私たちは、その 対策を講じるように求めてきたが、東電はこれを拒否してきた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
米空母、宮城沖に到着 原発懸念か、ヘリ救助活動は中止 http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY201103130191.html (抜粋) 米軍ヘリ8機は同日午後、米海軍厚木基地を離陸したが、被災地に入らなかったとみられる。 理由は明らかになっていないが、米軍関係者によると、福島原発事故による救援活動への 影響を見極めている可能性がある。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【原発爆発】仏大使館が首都圏のフランス人に関東を離れるよう勧告 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031400420011-n1.htm +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 福島第一原発 相次ぐ爆発にも冷静な対処を(3月15日付・読売社説) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110314-OYT1T00905.htm (抜粋) 微量の放射能は観測されているが、仮に被曝(ひばく)したとしても、病院のエックス線 撮影の被曝量とほぼ変わらない。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 福島第1・第3原発重大事故発生。大爆発は東電と菅政権への「神の怒り」だ! (前回投稿) http://blogs.yahoo.co.jp/phon_bb/32588936.html |
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<政府はまずヨウ素剤の緊急配布を実施せよ>
未曾有の水素爆発により、原子炉建屋(外壁)上半分が木っ端微塵に吹き飛んだ、
福島第一原発1・3号炉は、東京電力管内の沸騰水型(BWR)原子力発電所である。 衝撃映像は、メディアから全世界に配信された。チェルノブイリ核暴走事故の経験 を持つロシア政府は、爆発前に逸早く、極東地域に緊急放射能観測網配備を実施し、 米政府は原発重大事故対策のため第七艦隊主力を周辺海域へ緊急派遣した。 BWR原発の図
沸騰水型原発は、再循環ポンプの度重なる故障が発生している。炉内で猛烈な沸騰
が発生するため、常時炉内で強制的に水をかき混ぜ、空気の泡が大きくなりすぎな いように循環させるのが、再循環ポンプの役割である。 正常運転の原子炉では、以下の循環が発生している。一次冷却水は、炉内で沸騰し
高温高圧の水蒸気となって、圧力容器から主配管を通り別建屋にある蒸気タービン に吹き付けられ、タービン回転エネルギーが直結された発電機で電力に変換される。 水蒸気は、タービン建屋から戻る際海水の二次冷却水で冷やされ水に戻り、ポンプ で圧力容器に戻る、原子炉の膨大な熱はこの循環で冷却・放出されている。 地震発生直後、福島原発で制御棒による緊急運転停止は速やかに実施されたが、そ
の後発生した津波により、補助用自家発電機の海水ポンプ等が故障し、補助電源の バッテリーも切れ、東北管内で地震のため停電したので、原子炉外部冷却系統は機 能停止した。このため余熱で沸騰し続ける炉心水位が急低下し、核燃料の上端部分 が冷却水からむき出し状態となり、燃料棒の鞘に使用されているジルコニウム合金 が高熱で水蒸気と反応し大量の水素を発生しつつ、炉心最上部より部分的に熱熔融 開始したと想定される。 炉心の最上部は既に熔融して相互に癒着し、炉心内部でフタのようになっている可
能性がある。海水注入後、炉心の水位が充分上昇しないのは、計器故障でないとす ると、この溶融燃料による「フタ」の影響の可能性が極めて高い。 ベント放出で、原子炉建屋内に放出された気体には、大量の放射能と水素ガスが含
まれ、これが炉建屋内に残っていた空気中の酸素と混合し、建屋内で発生した何ら かの火花が引火し、問題の水素爆発を発生させた。 <周辺住民の大量被曝発生>
既に放射能洗浄を受けた周辺住民は、放射性物質付着だけでなく、セシウムやヨウ
素などの大量の放射性微粒子を吸い込んで内部被曝している。メディア報道に有る 通り、対象者には幼児も含まれており、既に手遅れかも知れないが最低でも周辺地 域避難者乳幼児と未成年者全員に、ヨウ素剤の緊急配布が必須である。 人は、若ければ若いほど成長ホルモンを作る甲状腺に放射性ヨウ素を吸収しやすい、
従って、ヨウ素剤の緊急配布は一刻を争う対応が肝要である。放射性でないヨウ素 を予め充分摂取することにより、放射性ヨウ素の体内吸収が妨げられる。ヨウ素剤 が間に合わなければ、薄い目のイソジンでの「うがい」を定期的に行うだけでも気 休め程度の効果があるだろう。東北地方の拠点病院に甲状腺がんの多発を監視する 機関を緊急に設立する必要がある。 体外付着した放射能緊急洗い流しは適切だったが、住民は着ていた服をビニール袋
に入れ持ち歩いた。放射能が付着し対服は、持ち帰らせず押収し処分すべきだった。 衣服を洗えば幾分落ちるのは確かであるが、洗濯機が放射能汚染され二次汚染源と なり、家庭排水に放射性物質が含まれることになる。 ベント弁からの格納容器の圧力放出は、既に破壊され溶融しつつある核燃料棒周辺
の化学反応で発生した大量の水素と放射性微粒子を伴っており、原子炉周辺に設置 された福島県の複数の放射能モニターが、地震発生直後に軒並み停止し、放射能測 定が殆ど出来ていない状態で、安全宣言を行うなど絶対に許される事ではない。 <日本の原発史上初?の炉心熔融(金属酸化物が熱で熔ける)>
ウラン235とウラン238の混合焼結ペレットをジルコニウム合金の鞘に収めた
燃料棒内では、核分裂反応と共に確率分布により、ウラン235の核分裂による原 子量100付近と140付近の2山ピーク分布を持つ核分裂生成物と、ウラン238 の中性子吸収によるプルトニウム239などの猛毒超ウラン放射性元素が大量に
生成され、日々蓄積し続けている。3月14日爆発した3号炉では猛毒プルトニウ ムの多いMOX燃料が使用されている。 核分裂生成物や超ウラン元素にも様々な半減期を有する放射性物質が含まれており、
運転停止後もこれらが自然崩壊するため、制御棒挿入後も原子力発電所の炉心では、 膨大な余熱が発生し続ける。原子炉の熱出力は、決して車のエンジンを切るように、 停止と同時にゼロになるわけではなく、アイドリング状態のようなまま、長期間冷却 を続け、半減期の短い放射能の減衰を待って初めて冷却が幾分か落ち着くのである。 今回事故で「炉心溶融(新聞1面表現)」は、補助冷却系統完全停止により、余熱が
一時除去できない状態で、暫く放置され海水注入の判断が遅れたために発生した。 <1号炉・3号炉は廃炉へ>
原発内部は、海水を使用する2次冷却水を除いて純水にホウ素(中性子吸収剤)を
混入した水が常時大量に必要である。恐らく圧力制御プールの水も放出され、なく なったのであろう。東京電力が実行した海水による強制冷却は、鉄を主成分とする 原子炉圧力容器や配管系統に致命的な錆びを大量に発生させる、最終冷却手段である。 海水注入は、即廃炉の決断に直結する。それでも炉心のメルトダウンや格納容器の
破損など、最悪の事態を避けるために実行されたと思われる。一号炉と三号炉は時 間をずらして同じ経路を辿った。3号炉でも海水注入は、廃炉の覚悟が必要である。 3月14日午後、同原発2号炉でも冷却機能が失われた。 原発1基の新規建設には最低5千億円の費用が掛かる。1号炉は既に老朽化してお
り、いつ廃炉になってもおかしくなかったが、3号炉でも冷却失敗による事態悪化 が進行し、3月14日キノコ雲を伴い水素爆発した。大量の放射能が、空気中に放出 された。政府と東京電力・御用学者の安全宣言は「大爆発の事実」で否定された。 <福島原発も「素人首相パフォーマンス優先(人災)」で事態悪化>
菅首相は、第一回記者会見前に急遽福島を視察した。そのため福島原発冷却が後手
に廻ったとの下記「怪情報」があり、不自然な記述は無い。事実に基づく「リーク 情報」とすると、緊急事態を理解も想像も出来ない「愚か者理科系首相の視察」の ために、国民が重大危機に晒された事は自明である。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
沸騰水型原子炉(BWR) http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/hu06.html ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
福島原発某重大情報 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1299998397/ (抜粋) ①米軍は、ホウ酸を空輸し、原子炉に注入することを提言。 ②しかし、東電は、ホウ酸注入で原子炉の復旧が難しくなると注入を拒否し、軽水 注入での冷却に固守。 ③ところが、配管ラインの一部が損傷のため冷却水が十分に供給できず、水位があ がらないことが判明。 ④そこでやむを得ず、11日未明に政府に蒸気放出の要請を出す。 ⑤ところが、菅総理が視察に行くため、政府は蒸気放出をやめるよう指示。 ⑥蒸気放出は、結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降に実施。 ⑦この遅れのため、原子炉外部容器内の圧力が既定値の2倍以上に高まる。 ⑧蒸気放出作業は2時過ぎに実施できたが、3時半には爆発事故を起こしてしまう。 ⑨東電は、1号機の運用維持をようやく破棄し、廃炉覚悟の海水とホウ酸注入を決定。 (結論)原発事故は、菅のパフォーマンスと東京電力の危機管理より利益を優先さ せたための人災 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 3号機も水素爆発炉心溶融の可能性 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110314-OYT1T00500.htm?from=any |


