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題名:ヤマトタケル
主役:ヤマトタケル
あらまし・・・八戸の生んだ歌舞伎役者 市川笑也が注目を集めた「スーパー歌舞伎・ヤマトタケル」を基に創作。帝に命ぜられた小碓命(ヤマトタケル)が、熊襲・蝦夷の征伐に勝利する場面、息吹山の山神退治にも成功する場面。主役が自らも深く傷つき大和に帰り着くことなく息を引き取ったタケルの魂が、御陵が築かれた志貴の里から白い鳥となって大和に飛び立つ場面。さらに走水にて愛を貫く弟橘姫が入水する場面の4場面を山車に表現した。
写真中央の製作委員長 豊嶋伸一さん41歳に話を伺いました。・・・11〜2年ぶりに、スーパー歌舞伎の題材を 取り上げました。今年は製作スタッフがガラリと変わり、若返りをしました。そのため若い感覚あふれる衣装や 飾りつけなど手前味噌ながら非常にゴージャスに仕上がってきています。その分仕上がりも遅れ気味ではあり ますが・・・。今年は山車参加90周年の節目に当たり皆さんに喜んで頂ける山車にしたいと思います。
何より見所は、主役のヤマトタケルが4場面で4体、一目でわかるように工夫したところと、せり上がりの仕掛 けには両翼5メートルの白い鳥となったタケルにご注目下さい。
吹上山車組は、昨年まで4年連続「最優秀賞」に輝いています。今年で5年連続ですねと豊嶋さんに水を向けると「それはないでしょう」と全くの謙遜振り。気さくでおごらない態度が、どこか余裕の風格を醸し出しています。
今年は5年連続なるか非常に楽しみですね。
代表の秋山実さん51歳
左回転の欄干部分を色付けする田端祐亮さん29歳3年目
船の櫂(かい)を製作中
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吹上山車組
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題名:新羅の祭礼と幸せを呼ぶ八戸八幡馬 主役:新羅三郎義光 見返し:「合掌土偶」「白糸縅褄取鎧」「赤糸威鎧」の3国宝 見所:24年連続で賞を受賞。各山車組も市制80周年で、祝い山車を製作するところが多い中、吹上 も25年連続を懸けて郷土の祭礼と名物を配して祝い山車を製作する。 祝い山車らしい豪華絢爛の中に 見やすくてわかりやすい構成で祈願する。 製作責任者:豊嶋伸一氏の談・・・80周年の祝いと市民の福徳円満を祈念して祝い山車としましたが 創作でストーリーがないので難しいのですが、日本三大駒の一つ八幡馬を大きく左右にシンボル的に 配してえんぶりや加賀美流騎馬打毬等を山車全体に配置しました。 ・・・24年連続で受賞すると周りからの反応はどうですか?と水を向けると「引き子の数が増えて 毎年200人位になる。ハンテンの貸し出し数に限りがあるので、断る場合も出てくる」とのこと。 多くの山車組で引き子不足で悩む中、うれしい悲鳴ですね。 運よく仕掛け全開の場面に出くわす。 山車小屋の様子 見返しの彫刻 |
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出しの出来栄えをチェックする製作スタッフ。写真奥の影になっている方が豊嶋伸一さん。 |
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委員長:秋山 実 副委員長:秋山 豊 同:豊嶋 伸一 同:中居 忠 製作責任者:豊嶋 伸一 |
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