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屋上に設置したプランタービオトープ内では、メダカやミナミヌマエビが繁殖期を迎えています。水生植物も生長を再開し、ヒメコウホネとナガバコウホネが同時に咲きました。昨年よりも1週間から10日ほど早い開花です。ガガブタは小さな浮葉を出し始めています。先日、現用のデジカメが故障してしまい、止むを得ず古いデジカメで撮影しています。性能が大分落ちるため、仔魚などは撮影出来ません。 左側の2個の大きなプランターにメダカの成魚がいます。手前の小さなプランターには、昨夏に産まれた若いメダカを入れていましたが、産卵を始めたので、大きなプランターに合流させました。残された卵が孵り、今は数匹の仔魚が泳いでいます。これから次々と殖えて行くでしょう。右側の青いコンテナには、先月下旬に屋内水槽で産まれた、4匹のロングフィン・アカヒレの仔魚を入れました。広々とした空間を悠々と泳いでいます。 今年初めて咲いたヒメコウホネです。植え付けてから4年目になります。根茎が土の中一杯に広がっており、本来なら株分けをすべきところですが、作業が大変なので今年も放置しました。ここは他のプランターと違って、水の透明度が高いです。 同じく初めて咲いたナガバコウホネです。蕾は1ヶ月ほど前から出ていましたが、気温の変動が大きい春は開花までに日数を要します。 メダカは全部で50〜60匹ほどいます。水温の上昇とともに活動量が増え、水面近くで餌を探し回っています。水面に落ちた小さな虫もすぐに片付けてしまいます。連日産卵していますが、この環境では仔魚が育つことはありません。産まれてもすぐに親に食べられてしまいます。稚魚用プランターで大量に発生しているカイミジンコ等も見かけません。植物プランクトンが増殖し、水は緑色に濁っています。 |
ビオトープ全景
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今月上旬まで朝の街を大合唱で包み込んでいたクマゼミも大分静かになり、ツクツクボウシの鳴き声も1度耳にしました。屋上の水生植物も活動が峠を越し、夏の終わりを感じさせます。ガガブタとホテイアオイは連日咲いていますが、ローズアレーはしばらく咲いておらず、今年は打ち止めの気配が濃厚です。今日はナガバコウホネが3ヶ月半ぶりに開花しました(写真2枚目)。根元には3番目の蕾も見えます。手前のバケツでは20匹ほどのロングフィン・アカヒレの三世を大きさごとに分けて育てています。7月に産まれたNo.1のオスとメスの仔で、特に1.5cm以上になっている一番大きなグループは将来有望ではないかと見ています。9月に入ると水温が下がるので、屋内水槽に取り込むつもりです。 |
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先週、各地で深刻な被害をもたらした集中豪雨もようやく峠を越し、今日は久しぶりに日が差しました。梅雨明けも近いようです。屋上では日照不足の影響か、今月に入ってコウホネやローズアレーの開花ペースが落ちていましたが、久しぶりに両方の花が揃って咲きました。ローズアレーはプランターとバケツの両方で咲いていますが、花の直径は前者が10cm、後者は7cmと随分差があります。容器の大きさの違いが花の大きさにも現れています。ガガブタは毎日のように咲き続けています。全体的には先月(http://blogs.yahoo.co.jp/photoptosis/37847855.html)に比べると葉の数が大幅に増えています。ヒメコウホネのコンテナは葉が込み合い、メダカが窮屈な思いをしていたのでトリミングを行いました。 |
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5月から6月にかけて、屋上の水生植物は次々と浮葉を展開し、俄かに賑やかな景色になりました。ナガバコウホネ、ヒメコウホネ、ローズアレーは既に開花し、残るはガガブタ(一番奥のプランター)のみです。水中には蕾が出ているので、これも遠からず咲きそうです。手前の小さなプランターとバケツではメダカとロングフィン・アカヒレの仔魚を育成中で、それぞれ順調に成長しています(真ん中のバケツにローズアレーを植えたのは失敗で、容器が狭すぎました)。 |
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この1ヶ月、屋上の生体及び植物には大きな動きがありました。メダカは連日産卵しており、最初の頃の卵は近々、孵化しそうな見通しです。ナガバコウホネ、ヒメコウホネには早くも蕾が現れました。ローズアレーやガガブタは浮葉を展開し始め、植木鉢のエゾミソハギも新芽が出ています。手前の小さな鉢では自然発生していたコケを移植し、育成を試みています。小さな緑の絨毯を作りたいのですが、上手く行くかどうか。5月はさらなる生命の躍動を目の当りに出来ることを期待しています。 |




