このところ早朝から午前10時頃まで、クマゼミの鳴き声が街中を席巻しています。元々南方系のセミで、昔はこんなに沢山はいませんでしたが、ヒートアイランド現象が進行した都市環境に適応し、アブラゼミに完全に取って代わったようです。鳴き声に風情は無く、「ジャージャージャージャー!」と大音響を発します。子供が網で捕まえているのもよく見かけますが、あんな喧しい虫を持ち帰ったら親に怒られそうです。
今朝、屋上でメダカの世話をしていたら、近くで鳴き声がしました。それもその筈、屋上に張っている防鳥ネットにとまっていたのでした。逆光で見難い映像ですが、腹部の振幅が大きくなるとともに鳴き声がクレッシェンドします。まるで回転数が上がって行くエンジンのようです。上の写真は先日、植木にとまっていたクマゼミを撮影したものですが、既に弱っていて、高く飛び立てずにあちこちにぶつかっていました。短くも熱く燃える成虫期も終わりに近づいているようです。 |
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昆虫
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今日は朝方の晴天から一転して9時頃からは土砂降りの雨、さらに午後からは再び日が差すという目まぐるしい天気でした。今朝は気温が高く、屋上にはミツバチが水を飲みに頻繁に飛んで来ていました。体内に貯めた水には、幼虫への給餌の際に蜜の濃度を薄める目的のほか、巣の内部で撒いて、温度を下げる用途もあるそうです。ただ、このミツバチ、どういう訳かしょっちゅう水に落ちて溺れています。今朝も短い時間内で2匹もプランターに落ちていました。ミツバチは水に濡れると体が重くなるようで、飛び立つことが出来なくなります。水面でもがきながらグルグルと同じ場所を回っています。メダカも気になって、時々突付いていますが、この大きさでは餌にはなりません。自力で浮葉にでもつかまって復帰するには、何時間掛かるか分からない気配だったので、見かねて網で救出してやりました。 |
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昨日、玄関前にいたショウリョウバッタです。体長約4cm。ショウリョウバッタとオンブバッタはよく似ていますが、前者は腹が長くスマートな体形なのに対し、後者はずんぐりむっくりしているので、これはショウリョウバッタだと思います。田畑や草むらのある場所では珍しくも何ともない虫ですが、街中ではなかなか見かけません。隣家がガーデニングをされているので、その辺りににでも潜んでいたのかも知れません。 |
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ここ数年、室内でスズムシを飼っています。ナスやキュウリなどの野菜のほか、動物質の餌も必要なので、魚の餌をやっています。よく食べます。朝、容器に小さじ2杯ほど入れても、夕方には空になっています。 |
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体長約2cm。アオドウガネでしょうか。1匹だけでしたが、ホテイアオイの葉は厚みがあって、しっかりしているにも関わらず、周囲の葉にも齧った跡がありました。小さな体なのによく食べるものだと思いました。 |




