
紀州備長炭窯の窯元に着く、想像して居たモノより随分大規模なモノだ、窯そのモノも大きいし建屋も立派なモノである。
此の場所に師匠が5基お弟子さんが3基の紀州備長炭窯を築いて居る。
師匠の窯は歴史を感じる、お弟子さんの窯は近代的である。
早速持参した原木を窯元さんに観て貰う、マイティユは当然窯元さんにとってはは初めてのモノだヤニの多い重たい木だ、この木が5年で炭にちょうど良いサイズに成ると言うと驚く、日本で備長炭を焼いて居るウバメガシは切れるまでに25-30年掛かるそうだ。
5-6年で切れるなら効率が良いねと窯元さんも言ってくれる。
此の窯元さん実は日本で一番高いクラスの備長炭を焼いて居る、日本一と言っても良い位の炭焼きさんなのだ、此の炭焼きさんにラオスでの炭焼きに援助をお願いする。
窯の築き方、炭の焼き方等の指導をお願いする、快く引き受けて貰える。
窯の材料はどうする窯本体のレンガはどうする煙突用の土管は有るのか土はどうだ等の話がはずむ、そして窯元さんが現地視察をして貰うまで話が詰まる。
そんな話をして居る間も窯場の作業は進んで行く、明日の晩は窯出しに成ると言う良いタイミングに来たものだ、窯出しは備長炭焼で一番のイベントだ。
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