私の名前は華、安曇野の青木花見(あおけみ)生まれ。
産み落とされ部屋の片隅ガラクタの隙間で泣いて居た、タケシに拾われ牛乳で育てられた、タケシはスポイトで牛乳を飲ませてくれお尻を撫でてオシッコを拭いてくれた。
2歳に成るかな、女の子です、1度妊娠したがタケシの都合で処理されてしまった、もう妊娠する事はないが元気で生きて居る。
食べ物と水はタケシの弟が毎朝用意してくれる、それを食べたい時に食べたいだけ食べる。
私が生まれた頃この家には仲間の猫が沢山いた、それが何故か皆んな出て行ってしまい私だけが残った、皆んなは猫好きのご近所さんに食べ物を貰っている、時々私もそこにご馳走になりに行く、タケシは2ヶ月に1度松本の開運堂のどら焼きを買って来て届けて居る。
我が家は出入り自由になって居る、私も好きな時に出かけ好きな時に帰って来る。時々食べ物が減って居る、出入り自由なのでどうも昔の仲間が食べに来て居る様だ、良く来るのはトラ伯父さんだろう。
タケシは優しい、良く声も掛けてくれる、猫語も少しは分かる様だ。
出入り口は決まって居るのだが時々タケシの部屋の前で入れてくれと鳴く、イヤイヤの様だがタケシは窓を開けてくれる、私は澄ました顔で当然の様に部屋に入る。
元気に生きて行く積もりだ、面白い情報が有ったらまた書くよ。
此れからも宜しく。
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