|
このシリーズではピアノに使われております、【パーツ=部品】を出来るだけ多く ご紹介してみたいと思います。 音を響かせる大元の弦をしっかりとピアノ本体に止めてあります「チューニングピン」です。 1.長さ・・・6cm(機種によっては若干違います) のピンと交換してオーバーホールすれば、新品時のような止まりが得られ ます!) サイズ・・6.90mm/7.00mm/7.10mm/7.15mm/7.20mm/7.25mmで標準は7mmです。 3・ネジ切部の長さ・・・ 3.6mm(この部分は弦交換しない限り、一生!日の目を見る事が ありません。常にピアノ本体に埋まって頑張ってくれてます。 4.ピアノから出ている部分・・2.4mm
(ネジ切部はいつも隠れていますが、残りのピアノの表面に
出ている部分)
ボールペンを横においてみました。見比べてください!
普通のボールペンの約半分ほどありますね!ピアノ1台にこれが230本前後、 (機種が大きいほどベース弦の数が増えて本数もふえます)しっかり止められています。 ちなみに、小型のグランドピアノで220本程でコンサートピアノだと243本程 になります。アップライトピアノは機種によっての大差がなく、大体220本位の メーカーが多いです!! チューニングピンの役割は、弦に引っ張られる張力(1本あたり80Kg平均)を しっかりキープしつつ、調律でチューニングピンを回す際にも硬すぎずスムーズに回転 出来ることですが、メーカーの造りによってはえらく硬いだけでスムーズに回転せず 調律が狂いやすいものもあります。
ネジ切との境
穴があいている方が表面に出ていて弦を巻きつけています。 うしろはネジの山をかなり細〜くきってあります! この細さがあるので寸分の精度で 調律出来ます。 表面に出ている部分です。ここはグランドピアノなら譜面台の下ですね。
内部を輪切りにすると・・・こんな感じでチューニングピンはお仕事をしています!
材質は「硬びき鋼線」で出来ています。弦に違い素材で、もっと重力に耐えることが出来る
素材なんです。共鳴する事も可能で(わずか)スタインウエイなどはその共鳴音も倍音として利用する考えで、取り付け方法にひとひねりあります。 |
全体表示






はじめまして^^
ピアノの弦の張り方は、ハープと似てるんですね。
それにしても、ピアノって220〜240もの弦が張られてるんですね。
すごい本数!! 弦を全部交換しようと思ったら・・・・
何日かかるんだろう
私の行っている教会のピアノは100歳以上のSteinway&Sons
なのですが、今年の春、大調整を受けて帰ってきました。
違いにはビックリ!!
長い間、頑張ったハンマーをもらいました^^
[ plu*nwa ]
2007/9/23(日) 午前 10:23
pluinwaさん
100歳以上のスタインウエイにはなかなか巡り会えないので、
pluinwaさんはとってもラッキーだと思います!!
きっと使っていたハンマーには、今までの弾かれた方々の思いが
たくさ〜ん詰まっていますよ!
大事にしてあげてください!
ピアノを買い替えて使う日本人的思考より、ずっと100年を越えても直して使っていく精神は立派ですし、そうやって維持出来る為に
時間をかけて良いピアノを作っている会社や職人、調律師がいる事を
思うと、さらに素晴らしい!・・・感動致しました!!
[ pia**3691 ]
2007/9/23(日) 午後 10:58
なるほど、段々とピアノの中身がうっすら分かってきました・・・・今まで無頓着だったか・・・恥ずかしい!
[ pia**sic*000 ]
2007/9/24(月) 午後 10:02
piamusic2000さん
ピアニストの方でも、こういう「構造」はご存じでない方が多いと思いますので、これからもアップしていきますね!
また遊びに来てください!!
[ pia**3691 ]
2007/9/25(火) 午前 0:33
チューニングピンの直径の質問です。私のピアノのピンの径は6,75です。調律師に相談したところ#1チップの使用で作業すれば通常の工具で大丈夫でしょうとのことですが、ちょっと心配です。
[ egu***** ]
2018/11/23(金) 午後 9:34