ひとりごと

すべて表示

心の能力を伸ばす

入園、入学、進学期が始まる季節となりました。

今、学校教育(幼稚園は教育要領)の学習指導要領が大幅に変わろうとしているらしい。 
今まで学校で育てる人間の能力は、認識力、例えば言葉やその意味、知識を伸ばし、学力、知能指数を高める事を目標にしてきた。
そしてそれが社会的成功者となる可能性が高いと多くの人が信じてきた。

しかし、学力の高い子は幸せになれるのか?
追跡調査をしていくと必ずしもそうではないことがわかってきた。

現在わかってきたこととして、大人になって幸せな人生を送っている人や、社会で高評価を得ている人は、知能指数よりも、失敗した時の立ち直りの早さや、辛抱強さ、自分の能力に対する自信、楽天性、他者への愛情深さなどにおいて優れているそうだ。

自分を高めたり、感情をコントロールする能力、他者と協力する能力、人間関係を良好に保てる能力、
つまり「心の能力」を磨いていくことは、幸せな人生を送るには大切なことだとわかってきた。

これは、幼少期の親子関係や祖父母との関係の中で芽生え、
保育園、幼稚園で他者と関わることによって伸び、就学前はおもしろいと思うような遊びをさせ、
自主性を育むことが大切。
小学校以降はより多くの人たちの関わりの中で、磨かれるということだそうだ。

私も教育に携わる者として、これは興味深いこととして今まで以上に考えていきたい。


.


みんなの更新記事