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フガータです。 ピアソラ本人の音源も探したんですがなかなか見つからず… ヨーヨーマの演奏です。 これはこれでかなりのインパクトがありますね。 事実Libertango程ではないですが、この曲もヨーヨーマが有名にした曲という感じですしね。 嗚呼、こんな風に弾きたいなぁ… ・曲の背景 フガータという曲名の通り、フーガ形式です。 この曲は「風と水の精」の組曲あるいは「組曲Tangata」(たまに組曲Soledad)と呼ばれる3曲の中の一曲で、ほかの2曲が寂しさ溢れる中、この曲はフーガに乗って前へ前へ行く曲です。 バレエの組曲らしいですが、二曲目のSoledad以外は躍れると思えないんですが… その中でもやはりこの曲は最高傑作だと思うのです。 その理由もいくつかありますがやはり端的にいえば フーガの良さが最も効果的に表れている曲だと思うのです。 前半のフーガ、まさしくフーガのメロディからtuttiへの移行。 盛り上がった後の、少し緩んでバイオリンの下降音。 (ここでピアノソロが入ることもあります。) そして不思議な終わり方… これがすべて曲として強烈な印象を与えながらも美しさを保っているのは、やはりフーガ形式のおかげなんじゃないかと。 ・編曲 フーガ形式はどこかでも言ったかもしれませんが、編曲自体は楽ですが、もうひとつ楽器があれば…と悶絶する曲です。 もうひとつ楽器があればもう少しそれっぽい雰囲気を出せると思うんですが… ま、このままでも3人ともなかなか健闘してると思います。 ヨーヨーマはフーガをチェロから始めました。 確かにそのほうが凄いインパクトはあるんだけれどもー そんな自信ないよー。 ピアソラのすごさ ヨーヨーマのすごさ そういったのを弾くたびに思い知らされる曲ですね。 ちなみに。 完全に余談ですが、youtubeを漁ってると「Fugata Quintet」なる団体があるらしく… なかなかうまいです。びっくりです。 |

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