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あらすじ wikipediaより
周囲を湖に囲まれ、浮城とも呼ばれる忍城(おしじょう)。領主・成田家一門の成田長親は、領民から「でくのぼう」を略して「のぼう様」と呼び親しまれる人物であった。 天下統一目前の豊臣秀吉は、関東最大の勢力北条氏の小田原城を落城せんとしていた。豊臣側に抵抗するべく、北条氏政は関東各地の支城の城主に篭城に参加するよう通達。支城の一つであった忍城主の氏長は、北条に従うように見せかけ、裏で豊臣側への降伏を内通し、篭城作戦に参加していた。 「武州・忍城を討ち、武功を立てよ」秀吉にそう命じられ、石田三成は成田家が降伏しているとは露知らず、戦を仕掛けんとする。城はすぐに落ちるはずだった。開城か戦か、成田家に遣わされた軍使が問うと、総大将の長親は「戦」を選択。当主・氏長より降伏を知らされていた重臣たちは混乱するが、かくして忍城戦は幕を開ける。 総大将たる長親には、将に求められる智も仁も勇もない、正にその名の通り、でくのぼうのような男。主だった将兵は小田原へ赴いていた。三成率いる二万超の軍勢に、百姓らを徴発して二千強の成田氏。果たして勝機はあるのか。 実際にあった戦い、石田三成が忍城(おしじょう)を攻めた戦を題材にした歴史小説。 忍城主 成田氏長は、北条氏の小田原城へ向かう前に、秀吉の軍と戦わず城を開けよ、と言い残した。 秀吉の命を受けた石田三成は戦いを仕掛ける。 石田三成の二万三千の兵に対し、成田家の兵は五百。 城代は病に伏し、城代の息子 成田長親(ながちか)は、でくのぼうを略して のぼう様と呼ばれる。 長親を城代として、三成の軍に挑む。 デビュー作『忍ぶの城』(第29回城戸賞)を、映画化を前提に小説として執筆した本で、 映画は2010年夏に撮影が始まるそうです。 2008年本屋大賞で2位を受賞し、図書館に予約してからものすごくまって、 やっと読めました。 この本、人の名前が難しいんですよね〜。 読み始めてすぐ人の名前につまずき、何度か眠気に襲われていたら、返却日が迫って来まして、 せっかく借りたんだから、と、登場人物の名前を書き出して読んでいったら、 だんだん面白くなって、一気読みです! 『忍びの国』もめちゃめちゃ面白かったし、この作品も人物が個性的、内容も魅力的で面白かった〜♪ 武州 忍城は、現在の埼玉県行田市。 湖に囲まれ浮城と呼ばれた城は取り壊され、湖のほとんどが埋め立てられ、 石田三成が作った人工堤の一部が 石田堤として現存するだけだそうです。 前に、ばんびさんが本を読んで、この場所に行った記事を書いてたんですよね、 読んだら私も行ってみたくなりました〜♪ * * * ここからは登場人物の覚書です。 * * *
秀吉の家臣 ・石田治部少輔三成(いしだじぶしょうゆうみつなり) ・大谷刑部少輔吉継(おおたにぎょうぶしょうゆうよしつぐ) ・長束大蔵大輔正家(ながつかおおくらたゆうまさいえ) 忍城 ・成田氏長(なりたうじなが)城主 ・成田泰高(なりたやすたか)氏長の弟 ・珠(たま)氏長の妻 太田三楽斎の娘 ・甲斐姫(かいひめ)氏長の娘 ・成田長親(なりたながちか) のぼう様 ・成田泰季(なりたやすすえ)長親の父 ・正木丹波守利英(まさきたんばのかみとしひで)成田家一の家老 ・柴崎和泉守(しばざきいずみのかみ)家老 ・酒巻靭負(さかまきゆきえ)家老22歳 |
*読書 作家ワ行
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読んだ本を忘れないためのメモとして、ちょっぴりだけ感想を書いてます。
ネタバレにはならないように、一応気をつけてるつもりです(*^▽^*)ゞ
ネタバレにはならないように、一応気をつけてるつもりです(*^▽^*)ゞ
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『蹴りたい背中』 綿矢 りさ(わたや りさ) <河出書房新社> を読みました。 *** Amazon.co.jp『蹴りたい背中』より ***
『インストール』で文藝賞を受賞した綿矢りさの受賞後第1作となる『蹴りたい背中』は、前作同様、思春期の女の子が日常の中で感受する「世界」への違和感を、主人公の内面に沿った一人称の視点で描き出した高校生小説である。 長谷川初実(ハツ)は、陸上部に所属する高校1年生。気の合う者同士でグループを作りお互いに馴染もうとするクラスメートたちに、初実は溶け込むことができないでいた。そんな彼女が、同じくクラスの余り者である、にな川と出会う。彼は、自分が読んでいるファッション雑誌のモデルに、初実が会ったことがあるという話に強い関心を寄せる。にな川の自宅で、初実は中学校時代に奇妙な出会いをした女性がオリチャンという人気モデルであることを知る。にな川はオリチャンにまつわる情報を収集する熱狂的なオリチャンファンであった。 若い。 書いている作者も若いけれど、出てくる「ハツ」という高1の少女、行動や感情が、若い・・・。 高校のクラスに馴染めない「ハツ」、自分と同じようにクラスから外れている、「にな川」が気になる。 モデルに憧れるオタクのような「にな川」の背中を蹴りたくなる。 好きというのとは、少し違う感情のようで、困るのが見たい、気になるから蹴りたい。 ちょっと、幼い子供の好きという感情と似ているような・・・。 全然、感情移入ができない〜。 わからなくもないけど、こういう高校生がいるともあまり思えないし、 甘酸っぱい恋の話というわけでもないし、引き込まれる文章ってわけでもないし、 2時間もかからず読めちゃったし。 私は、この本のよさが、あまりわからないーっ (*^▽^*)ゞ 私の読んだ本のメモのような書庫ですので、コメント欄はありません。 |
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