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大森静佳 『カミーユ』

狂うのはいつも水際 蜻蛉来てオフィーリア来て秋ははなやぐ    歌集を読み始めて、深く掘り込まれた奥行きのある歌に揺さぶられるような眩暈を覚えた。歌の数は240首と多くはないのにその重量感は圧倒的だ。一首ずつに、 ...すべて表示すべて表示

去る5月19日(土)に、兵庫県歌人クラブ主催によって、岩尾淳子「岸」、伊藤敦子「蝶道」の合同批評会が行われた。司会は尾崎まゆみ。「岸」のレポーターは小黒世茂、「蝶道」のレポーターは黒崎由紀子。それぞれふたつの歌集についてコメントを行った。 ...すべて表示すべて表示

この会を始めて、二回目に白秋の「桐の花」を取り上げた。あれからもう二年。今回からふたたび白秋に帰る。 北原白秋は私の恩師だった米口実の師だった。米口先生は、おりおり白秋のことを語ったけれど、それはなかなか複雑な思いだったよ ...すべて表示すべて表示


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