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多能工(オールラウンドエンジニア)

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朝の情報番組で 秋のカビ について取り上げられていました。

弊社ホームページで注意喚起していることと重複する内容でしたが、

『仕事欲しさの大げさな情報』

『不安感を煽って仕事に結びつけようとしている…』

というような 『集客目的』 じゃないことを裏付けるため掲載しておきますね〜。

(番組での説明が見た目に限っての話ばかりで、本質が足りていなかったので捕捉します。)




イメージ 1


このグラフを見ると6月と10月の値が突出していますね。

意外なことに真夏の数値が低くなっています。

不思議でしょ?

でも、ちゃんとした理由があるんです。

真夏は、当然に暑いのでエアコンを毎日・長時間使いますよね。

ということは、エアコン内の空気が澱むことが少なくなり増殖しにくい状態になります。

逆に、使う日が少なくなりエアコン内部の空気が澱みやすい春秋は、

カビや雑菌が繁殖するのに好条件なんです。

 が、4月5月にキャンペーンをしたり、9月10月に注意を呼び掛けたりするのは、

こういう経緯があるからなんです。(ヒマだからじゃないんですね〜。)





夏は、冷房運転をするため結露ができます。

それが コーティング のような役割をしてくれ、カビ胞子の飛散を抑えてくれるので

 『臭いけれども、まだ良い方』 と言えます。

一方、秋に増殖したカビは、冬季の暖房運転で 『乾燥したまま室内に飛散』 します。

暖房運転時の熱によりカビが死滅してる状態と思われますが、

微粒子が飛散しやすい状態になっているため、喘息やアレルギーを発症させることが懸念されます。

意外な盲点として、冬に乾燥予防で利用する加湿器も注意が必要です。

エアコンの真下に置くと、加湿器の湿気で春秋と同じ条件になり、カビや雑菌が繁殖することがあります。

加湿器は、エアコンから離れた場所に置きましょう。





イメージ 2

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イメージ 5


現在発売されているのエアコンのほとんどが、停止させるとパネルなどが閉じてしまいます。

見た目重視のデザインが、停止中の通風を妨げることになるのでカビを発生しやすい!

それでいて 抗菌・防カビ のための機能をゴチャゴチャ装備するという本末転倒ぶり。

昔のように グリルパネル(網目) の方が断然にカビにくかったです。



カビ・雑菌の予防として、使わない時期に パネルや送風口のルーバーを開けておく方が良いでしょう。

6月、10月前後の少し温度湿度が高い時期は、

使わない日も10分〜15分の送風運転(できれば暖房運転)をすることで抑制効果が得られるものと考えます。

注) 除湿、冷房運転での短時間運転は、結露がカビ繁殖を助長するので逆効果です。





浴室についても取り上げられていました。

 の経験上、以下を実行するとカビが繁殖することは無いでしょう。

・入浴後の残り湯は、必ず捨てる。(影響:大)

・扇風機を利用して浴室内の熱気を追い出す。(換気扇だけでは不十分です。)

・窓・ドアを開放し、浴室の通風に気を付ける。(窓が無ければ換気扇を24時間運転)

・もちろん日常のお手入れをお忘れなく。

注) 浴室乾燥を利用するとカビを抑えられますが、水垢がつきやすくなります。



イメージ 6



多分、ダスキンさんの  『宣伝事業の一環として放送された番組』  だと思います。

(それに便乗するのもどうかと思いますが・・・)

多くの情報提供元がありますが、あまり効果的でない的外れの情報や処置法も一部にあり、かえって体調不良を招いたり悪化させることが懸念されます。

情報に踊らされることなく、正しい知識と方法で健康にお過ごし下さい。




🔴追記🔴

秋のカビについての情報なのですが、グラフの6月期の高い数値にも注目して下さい。

カビの多い時期で、さらにエアコンを今期初めて使う機会も多いのです。

忘れてしまった方も多いと思いますが、6月にとても悲しい出来事がありました。

関係者ではありませんが、いてもたってもいられず注意喚起のために下記内容をホームページで告知しました。




◆◆◆緊急速報!◆◆◆
川崎市の同じ幼稚園、同じクラスに通う園児2名(4歳/男児・女児)が原因不明で相次いで亡くなりました。
小児科医によると 『ウィルス性の夏風邪による合併症』 が可能性としてあるとしています。
『風邪は万病のもと』 と昔から言われていますので過信せず、必ず病院へ連れていくことが重要だと再認識しました。
これから調査していくのでしょうが、掃除屋として直感したのが 『エアコンのカビ』 です。
この事件(事故)の前は、夏のように気温が上昇しました。
エアコンを今シーズン初めて使用した御家庭も多いのではないでしょうか。
エアコンは、室内環境(空気)に大きな影響を与えます。
内部にカビがあれば菌を撒き散らしている状態で、呼吸で無意識・無防備に体に取り込んでしまうことが心配されます。
幼児、御年配者、療養中の方にとっては、『思いあたることが無いのに体調を崩した』ということになりかねません。
台所や浴室の汚れやカビを気にされる人が多いのに対し、エアコンに配慮する人がまだまだ少ないと思います。
勘違いして頂きたくないんですが、決して仕事が欲しいからこのようなことを話題にしているんじゃないです。
今回のような悲しいことが起こらないように、疑わしい要因をひとつでも取り除いてもらいたいんです。
必要性を感じたなら、弊社に限らずエアコンクリーニング業者を精査して依頼をして下さい。
夢や希望、いろいろな未来があったはずの小さな命が消えてしまったなんて耐えがたいです。
ご本人の御冥福と親御さんの心が癒される日が来ることを願わずにいられません。2017/06/17



儚く消えたこの子らの命を意味のあるものとして何らかの形で世に残したいと思い、繰り返し掲載させていただきます。

もしもこの子らの家が弊社の近所で、
もしも顧客だったなら…
こうなる前に何かアドバイスやお知らせができていたかもしれない。
そう思うとね…。
切なくなる。


ハウスクリーニング住宅修理を単身一貫施工|西東京市|ぴか壱
http://www.pikaichi-japan.net/




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