久々の記事がこんな内容になるとは思わなかったのですが、この度手術をすることになりました。
キッカケは9月に受けた仕事先の健康診断。
検査で血便があったという結果が出て先週の土曜日に内視鏡検査をしました。
腸の検査は準備が大変で、食事を抜いてさらに下剤を飲んで腸を空にしないといけません。
その準備がツライと仕事先や家族に愚痴り、一時の辛抱だからとなだめられて検査。
本人も職場の人も家族も、あってもポリープくらいで異常なしと思いこんでいました。
ところが先生の説明はちがっていました。
「うちでは取れない大きさの腺腫があるので別の病院を紹介します」
と言われました。
その時にメモを書いて渡されたのですが、そこには「S状結腸」「癌」と書かれていました。
つまり私は初期の大腸がんだったらしいのです。
正直予想もしていないことで何が何だかわからず「私は大変な病気なんでしょうか?」と
聞くと「開腹はせずに腫瘍を切り取って検査をします。それで進行がわかる」と言われ
カメラの画像を見ながらどこにどういう腫瘍があるか説明されました。
次に看護婦さんが私のきょうだいや両親のがんの履歴を聞き始めて答えるとその反応から
自分が癌なのだと判ってきました。
うちは父も母方の祖父母も癌にかかっています。
もう一度「私は大変な病気なんですか?」と聞くと看護婦さんは「がんばって治して行こうね」と
言われ、一回の手術で治らない病気なのだと理解しました。
その後紹介状をもらい、別の大きな病院で診察を受け手術の日程を決めました。
手術は年を開けてすぐ。
その結果はそれから三週間程度かけて検査して結果を知らされます。
もう今は天に運を任せるほかない状態となってます。
体調は変わらずなので手術までは普通の生活なのですが、今嫌なことは人に病状を聞かれること。
「検査の結果どうだった?」
「あまり良く無くて…手術するんです」
「え、でもきっとたいしたことなく終わるよ。大丈夫よ」
と言うような会話にたいていなるのですが、正直すごく腹が立つのですよ…。
明らかに悪い状態なのに何故判りもしないのにたいしたことない、大丈夫と言うのか。
大変ね、がんばってねと言われた方がまだマシです。
こっちは精神的にものすごいダメージを受けてるのにそう軽々しく言われることが
すごく頭に来るのです。
ただ良い事もあります。
ダンナや子供が家事を率先してやってくれるようになったこと。
今まではまったく手伝う気がなかったので。
えーとまあそんな訳で人生で一番大きな病気になってしまったのですが
ネットで調べた所、もし進行していてもよほど運が悪くないと死ぬことはないみたいだし
もう腹をくくるしかないのかなと思ってます。
来年子供が高校受験でお金かかるのに、治療費がかかるのがツライ所ですが
運が良ければ今回の手術で終わるかもしれないし、とりあえずそれを乗り切りたい。
また手術が終われば報告しに来ます。
あ、こんな状態ですがコミケには行きます(^O^)
おかげで新刊ないけど。