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私は姉から引き継いだ朗読会「逢い読み会」と平行して、昨年10月から、
自宅の近くの玉川高島屋のコミュニティークラブたまがわで「朗読サロン」を持っています。
ちょっとしたカフェのような椅子とテーブルでまさにサロンとと言うのにぴったりです。
昨日は今年初めての「朗読サロン」でした。10回コースであと3回ですが
最終日のレッスンは、発表会をやることにしていますので、昨日は一人一人
時間をとって、かなり細かく指導しました。
発表会というと皆力が入り、作品もなかなか良いものが集まりました。
知人などお呼びしての発表会をやると、非日常が与えてくれるミラクルな経験なの
でしょうか、、、朗読にはまって行くのです。
朗読は不思議で続けていくうちに、必ず皆さん変わられます。
人前で朗読することで自分を客観的に見る、もう一人の自分が出来るからかもしれません。
表情も変わりますし、服の好みが変わられる方もあります。面白いです。
今日はとても嬉しいことがありました。
帰りの支度をしている時に、一人のメンバーの方がいらして、こうおっしゃったのです。
「実は娘が、少し出て行けない子で、とても心配でしたし、私も悩んで、なにもやる気が出なかったのですが、こちらに伺うようになって、とても自分が変わってきたんです。いろいろ興味が持てるようになり
いろんな事が出来るようになりました。そして嬉しいことに私が変わったせいか、娘がとても良くなったんです。嬉しくて、お礼を言いたくて、、。」
とてもやさしげで、明るくて、そんな悩みがあるとは全く思いもしませんでした。
「私こそ嬉しいわ。」ともうしあげましたが、私の心の中にポット明るい火がついた気がしました。
朗読は作品が与えてくれる強さと、自分を表現できると言うことで、見えない何かが
力を与えてくれる、、のです。
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