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世間ではゴールデンウイークに突入したという羨ましい限りの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
さて昨日の続きです!
・・・ということでコーヒーを頂いた後 帰路に着こうと飛行機へ戻ってみると、すでに先客が居られました。
無賃乗車です・・・
出発準備をしていると、定刻を15分遅れてイルカ
入れ替わりに私たちが出発します。
離陸するとすぐに 鬼池港 が眼下に見えてきました。
長崎県口之津港と熊本県天草を結ぶフェリーの乗り場です。
天草から大村までフェリーを使って帰ると3時間ほどかかりますが、飛行機だとたったの20分、楽チンです
早崎瀬戸をひとまたぎして、長崎県の南有馬町側へ・・・
奥に見える小高い丘が 天草四郎時貞 達がキリシタン一揆 (島原の乱) で立てこもった 原城跡 です。
(現在お城はありません!)
ここから一気に高度を上げて長崎県の最高峰、雲仙岳を目指します。 (平成新山 1486m)
私はこの雲仙普賢岳の噴火には縁があるようです。
噴火する1ヶ月ほど前に登山を済ませたばかりでしたし、1990年11月17日の朝、噴火開始した直後に偶然通りがかって、同行していた新人カメラマンに写真を撮らせました。
(そのスクープ写真、全然使い物にならなかった・・・というオチまでつきましたが。。。)
翌年6月3日、死者行方不明者43名を出した時も現場付近へ避難勧告の広報活動をして回った直後に大火砕流が起きていました。
会社に戻って見たテレビのニュースの、あの恐ろしい映像は一生忘れることができないでしょう・・・
1995年4月に噴火活動の終息を迎えた現在も、当時の面影を残す地肌むき出しの山頂です。
まだ所々からまだ蒸気が出ています。
1792年に起きた噴火の際、山が崩れて対岸の肥後 (現在の熊本県) に多大の津波被害をもたらした
島原大変肥後迷惑 の 眉山 が奥に見えます。
せっかく上げた高度を、長崎空港へ降りる飛行機のルートを邪魔しないように高度をグングン下げていきます。
ちょうど水門の開放調査問題で揉めている最中の 諫早湾干拓潮受け堤防 の上空でした。
空港への進入許可をもらって大村市内へ・・・
病院のヘリコプターが的から外れて停まっています!
さ〜着陸態勢に入りました。 後は目を瞑って祈るだけです、南無・・・
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2010年04月29日
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