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上野の国立西洋美術館で開催されている
「松方コレクション展」
人の名前が入っている美術展は多いのですが、
そのほとんどが 画家の名前。
美術品を集めた方の名前が入っているってすごいよね〜
『それも、そうよね〜』って思っていたPi-
美術展には9月の涼しくなった頃に伺おうと
チケットだけは購入しておりました。
(見に行く頃にはYahooブログが終了しているのが残念)
その美術展の予習も兼ねて呼んでみたこの本。
原田マハさんの『美しき愚かものたちのタブロー』
この展示会がどうして人の名前が入っているのか。
海外の有名な画家たちの絵や彫刻が、
どんな経緯で日本で公開されることになったのか。
ほぼ事実に基づいて小説は進み、
『美術はわからん』が口癖の松方さんが
アドバイザーたちが進めるままに作品を購入していくシーン。
モネのアトリエで松方さんがモネから直接絵画を購入するシーン。
フランスに保管してあった松方さんのコレクションが
戦争に巻き込まれていき、必死で絵画を守ろうとする日本人。
まさに、絵画に歴史あり。美術館に経緯あり。
と思わせてくれる一冊でした。
まだ、どこのブログに登録するかも
決め兼ねているPi-
この『松方コレクション展』は、
カメラを持たない 美術展周りになりそうです。
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