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ボルサリーノ ジャック・ドレー (フランス)1970 ★★★★★☆
評価には多分に「懐かしさ」が加味されていると思います。
僕たちが子供のころはやった映画。
1970年の制作ということだから、当然、劇場で見たわけではなく、たぶん、テレビの洋画劇場で見たんだろうと思います。
あの時代はコッポラが『ゴッド・ファーザー』を撮ったりして、暗黒街物の隆盛だったんでしょうね。(実は『ゴッド・ファーザー』は1972年で『ボルサリーノ』よりあと。)
アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモントという2大スターの競演が呼び物だったんですが、今見ると、描かれている「男の友情」がちょっと臭いですよね。
下積みからのし上がって頂点を極めたところで凋落していくという物語はこういう暗黒街物にありがちなストーリーなんでしょうか。
そういえば。たけしの『アウトレイジ』もそんな話だったっけ。
敵の「顔役」をやっつけるために魚市場を混乱させるやり方は、結局、魚屋のおかみさんたちを困らせるだけであんまりいい気持ちはしませんでした。
ラストのジャン・ポール・ベルモンドが殺されるシーンは、わかっていながらも哀しいのです。
音楽は大好きです。
(CS)
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若い二人の懐かしい映画でした(私はたぶん映画館で観ています。高校生の頃?)。
ベルモンドがいなくなった「ボルサリーノ2」は、やはりつまらなくなっていましたね。
TBさせてください。
2017/9/6(水) 午前 8:06 [ あきりん ]
> あきりんさん
ありがとうございます。
実は僕は、『ボルダリーノ2』を先に見たんです。
高校の文化祭の自主上映会だったような覚えがあります。
あの当時は高校生も映画上映会なんてのをやってたんですね。
懐かしいです。
2017/9/6(水) 午後 10:38