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鴛鴦(おしどり)


6時過ぎから富士山見えてきましたが
くっちゃくちゃの雲かぶりだったので今朝はサボりました

今日のUPは箱根紅葉ドライブの番外編・出山鉄橋の下を流れる早川のオシドリです。
かなり高い場所から見下ろしての撮影ですので、2枚ともトリミングしています。


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私の母方の祖母は、母が未だ小学校低学年の時に、腎臓を患ってぽっくり亡くなってしまいました。

戦後の不自由な時代で「今だったら死んでしまうような事はなかった筈だ」と、母は今でも悔しそうに言います。

祖母が亡くなる数年前に祖父も病気で他界していたので、相次いで両親を亡くした母はショックのあまり腰を抜かして寝込んでしまい、葬儀の記憶は一切ないそうです。

祖母が亡くなった時、母は小学校の図画工作の時間で写生をしていました。その時に描いていた菖蒲(アヤメ)の花を、母は今でも好みません。


何しろ「気がついた時にはもう祖父母(私にとっては曾祖母)の家に預けられていた」という状態だったので、母の手元には形見の品が何もなかったのですが、私が幼稚園にあがる前、大叔母が、祖母の着物をほどいた布で綿入れを仕立ててくれました。

母にとっては唯一の親の形見です。

当時は親戚や近所同士で『お古』『お下がり』を着回すのが当たり前の時代でしたが、この綿入れだけは、私が着られなくなった後も大事にタンスの中にしまわれていました。

私自身、実際にそれを着ていた頃の記憶はないのですが「タンスの中に、ものすご〜くキレ〜な鳥の絵の着物(イヤ、綿入れなんだけど)がある」という事は知っていて、母がタンスを開けた時にそれが目に入ると、見せて見せてと大騒ぎしたのは覚えています。

正絹ですからすべすべつるつる手触りはいいし、とにかく見た事もないキレイな鳥が描かれていたのです。

それが鴛鴦でした。


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ところで、祖母は今の皇后陛下と同じ『美智子』という名前でしたが、気性はだいぶ……かなり違ったようで、子供の頃のあだ名は『兵隊みっちゃん』でした。←時代が忍ばれます(笑)

子供3人連れて実家に帰る時、家の直ぐ裏手を流れている川を渡る橋が遠くて面倒だと言って、着物の裾をまくり上げ、2人の男の子(母にとっては兄になります)の手を取り、母の事は背負って―――もとい『しっかり背中にしがみつかせて』ざぶざぶ歩いて渡ったそうです。

(両手と背中に子供じゃ荷物はど〜したんだろう? と思うのですが、そこは母も幼かったので記憶があやふやなんですわ。というか、手を離したら川にドボンですから、怖くて荷物どころじゃなかったんでしょうね)

母にとっては、この豪快過ぎる母親はちょっと苦手だったようで「温和でもの静かなお父さんの方が好きだったわ」と言っていますが、その母自身、職場で自分より年上の男性から『鬼軍曹』というあだ名をつけられたようなひとなので「お母さんは絶対、おばあちゃん似だ」と、私は密かに思っていました。


10年くらい前、伯父(母の1番上の兄)が「親父とお袋の結婚写真が出て来た!」といって1枚のセピア色の写真(のコピー)を母に送ってくれました。

そういえば私は、祖父母の遺影を見た事がなかったのです。

帰省して初めて、伯父がくれたその写真を見た時は、そりゃ〜もうビックリ仰天しました。

『兵隊みっちゃん』と『鬼軍曹』があまりにもそっくりだったからです。

でも、母は「私はお父さん似よ!」と言い張って、絶対、認めません(笑)


Yahoo!占い 今日のワタクシ(牡羊座)の運勢95点
午前3時半に起きたのに富士山見えてませんが95点

ラッキーアイテムは『ダイエット用スープ』だとう
大きなお世話じゃ


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そんなワケでちょっぴりキモチささくれてる今朝は
足も首も長くて細い、スタイル抜群のダイサギさんに登場して頂きましょう。

ドクターイエローを撮り終った後、ふと気付くと、私の背後をガン見していたこの鷺。
何故か、近寄っても全然逃げません。


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飛びました。

が、やっぱり逃げているのではありません。
逆に、ダイサギの方が追いかけているのです。


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何を追いかけていたのかというと稲刈りのコンバインでした。

コンバインがこっちに向かって農道を走ってくる間、このダイサギはず〜っと
期待に満ちたまなざしで待っていたんですよ。


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落穂拾いしてるのかと思ったんですが、お目当ては稲の間から飛び出してくる昆虫だそうです。

春の田起こしの時は、30羽くらい集まる事もあるんですって。


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待って待ってと追いかけて行きます。
いいなぁ。私もこのコンバインに乗りたい。是非、後ろ向きに(笑)


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雪のように真っ白なダイサギ。
鷺には『雪客(せっかく)』という異名もあります。

せっかく降った富士山の雪、地元側ではもう完全に溶けてしまったので
雪客さん、雪を招いてくれないかしら……・。

ノビタキ


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某日、某山麓某公園の花畑で見かけたご夫婦カメラマンの話。

ご主人はローアングルで2台のカメラをセット、奥様はその直ぐ隣で普通に三脚を立てていました。

その日は秋晴れで、空にはとても良い雲が出ていたので
集まっていたカメラマンは皆、雲の動きを見ながらそれぞれに気に入った場所で長っ尻。

ご夫婦はその中でも随分と長い間、同じ場所で粘っていたのですが
途中、何度もご主人が奥様のカメラのファインダーを覗いては
アングルや露出を調整し、「ホラ、これで撮ってみなさい」と。
雲の形が変わった時なども、何度も「ホラ、撮りなさい」と声を掛けてらっしゃいました。

もしかすると、奥様はこの日初めてカメラデビューしたのかも知れません。

しかし、あまりにもご主人の面倒見が良過ぎて
奥様は完全に『言われたらシャッター押すだけ』状態だったので
斜め後ろで同じく長っ尻していた私は
「そりゃ『撮ってみなさい』つ〜より『俺の代わりにシャッター押して』の間違いでわ?」と
心の中で余計なツッコミを入れずにはいられなかったのです。

奥様は、自分だけ別の場所に移動する事もなく
ご主人に言われるがままシャッターを押していました。
千畳敷カールで旦那さんを3時間も待たせて
自分だけウハウハ撮りまくっていた私とは大違いです。
何てよくできた奥様でしょう。そして、何て優しいご主人なんでしょう。
まさにお似合いのご夫婦だなぁ〜と感心しつつ、『でも私には向いてないな〜』とも思ったのでした。

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ウチの旦那さんは写真やってません。この先もおそらくやらないと思います。

が、もし仮にカメラを始めたとして
初撮りの時に私が↑ほど手取り足取りカメラ取り世話を焼いたとしたらどうなるでしょう。

間違いなく、三脚蹴り飛ばされて大惨事になると思われます。
そしてもう2度と、私とは写真を撮りに行かないでしょう。

逆に、もし私がそっちの立場だったとしたら?
―――三脚だけでなく、旦那さんの足も蹴り飛ばしているに違いありません。

ウチとは真逆で、真似したいとも思わなくても、このお2人はやはり、とてもお似合いなご夫婦。
『破れ鍋に綴じ蓋』とはこういう事なのね〜と、しみじみ感じ入った私なのでした。


ところで、記事のタイトル『ノビタキ』にしましたが、合ってますか?

前から見るとジョビ子さんのようにも見えるけど、後ろ姿は全然違いました。


今朝はお天気悪くて富士山が見えず、ムダに早起きでしたが
遊び相手がずっと家にいたので、タビィは大喜びで―――

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室内とはいえ、ISO3200まで上げてもブレブレになるほど大暴れでした(笑)

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カワセミ


今朝は山梨でヤマセミにフラれ、カワセミを撮って帰って来ました。

同じフラレたでも、ここ数日のとはかなり違います(笑)


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5時に家を出て、相変わらず『見えてはいるけど見えてるだけ』な
富士山を横目に約1時間半のドライブです。

着いた途端、さっそくカワセミが登場してくれました。

本命はヤマセミだった筈ですが、この瞬間、既に満足です(笑)

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2時間で4〜5回飛んできて、割と長い間、じっとしていてくれました。

ずぶずぶのドしろ〜となので、飛出しも飛び付きも狙いません(笑)

暗くてシャッター速度が上がらないので、なるべくじっとしてて(笑)

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あれ? と思った時には今いた場所から消えていて
あれあれっ? と思った時にはしっかりヤゴ咥えて戻って来てました。

ばっしんばっしん情け容赦なく枝に叩きつけて、ペロリとひと呑み。
可愛いのにワイルドなカワセミでした

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カイツブリ ファミリー


ワタクシ、昨日は西伊豆・大田子海岸で夕陽にフラれ

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今朝は田貫湖で富士山にフラレました

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明日は休みで予報だけど、富士山も西伊豆の海もダメっぽかったら
1日中、山に籠って鳥探ししてようかしらん? などと考えつつ―――
雲でくちゃくちゃの富士山を眺めているのにも飽きてきたところで
湖の上がやけに賑やかなのに気付きました。

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の主はカイツブリのおチビちゃんでした。

親鳥が水に潜って姿が見えなくなるとピイピイ鳴き、エサを咥えて出てきたら更にピピピと大騒ぎです(笑)

雄雌と幼鳥1羽のファミリーでしたが、3羽揃ってるトコはうまく撮れませんでした。

イメージ 4

カイツブリ科は、北極・南極の両極地方を除いた全大陸に分布しています。

日本では、カイツブリ・アカエリカイツブリ・カンムリカイツブリの3種が繁殖、他にハジロカイツブリとミミカイツブリの2種が観察されているそうです。

雌雄同色なので夏はメスもキレイですが、冬毛に変わると一気に地味になるみたいですね(笑)



親鳥は潜るたび、ほぼ必ず何かを咥えて戻ってきているようでした。

もし獲物が魚なら、これは相当な狩りの達人だと思いますが―――

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えっ?! 高足ガニ?!←明らかに違います(笑)

帰宅後、拡大して見たら、獲物はヤゴが多くて、他にザリガニがチラホラ。でも、↑の獲物は何だか判りません。ひょっとしてエイリアン?(笑)

この時期にヤゴなんているのかしら? と思ったけど、殆どのトンボはタマゴよりヤゴで過ごす期間の方が圧倒的に長いんですね。

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潜水中の親鳥がドコから出て来るのかは雛鳥にも判らないようで、姿を見付けるとピピピと鋭く鳴きながら大急ぎで泳いできます(笑)

雛鳥も必死ですが、私も必死です。だってココ、カメラを左に45度振ったらチョ〜逆光、右に45度振ったらほぼ順光なんですもん。


さて、シルバーウィークも残すところ明日1日になりました。
SWが終わると、お天気も下り坂になるようです
お休みの方はめいっぱい楽しんで下さいね お仕事の方は頑張りましょう

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