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永遠のガンダム語録

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殴られもせずに、一人前になった奴がどこにいるものか

                   ――― ブライト・ノア ―――



第9話 「翔べ!ガンダム」より 
 度重なる戦いで休まるときのない中、アムロは疲れきって自室に閉じこもる。
 敵襲で出撃命令が出てもそれを拒否。ブライトは殴りつけ、
 「親父にもぶたれたことないのに!」との彼に言い放つ。



人間、殴られてなんぼ、叱られてなんぼのはずだった

 無理やりにでもアムロに戦線に参加させないと自分達が死ぬだけに、ブライトはややキレ気味にアムロを二度殴りつける。
「二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!」
というアムロにブライトは
「それが甘ったれなんだ!殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」
と叱りつける。


 当時、反抗期を迎えつつあった僕にとっては、このシーンゆえにブライトが悪者に見えて仕方がなかった。親にぶたれることは多かったが、アムロの気持ちにシンクロしていたもんで、
「ぶたれたって、やりたくないもんはやりたくねぇよな」
とか思っていた。ところが、いざ自分が大人になってみるとブライトの言っていることがもっともに感じるようになっていった。殴られたり叱られたりしながら、人間はひとつひとつ学習して成長していくってことを身をもって体験してきたからである。
今にして思えば、あのときのアムロは殴られて当然だったし、殴らなきゃいけなかったんだとわかった。

 数年前ある知人が、満員電車の中で大声で携帯電話で喋っている若者のマナーを注意したのだがなかなか喋るのを止めなかったために殴りつけてしまったことがあった。
いざ自分がその立場だったら果たして殴れたかどうか疑問に思うだけに彼の正義感には正直感心した。
その若者がその後マナーを改めたかどうかは定かじゃないが、殴られたことから学習してくれればと思う。

                                                                     text:sadesper horino



 子供の頃、ファーストガンダムを見た
 Zを見た頃には確かルナは生まれていた

 ファーストを観ていた頃はアムロの気持ちがよく分かった
 ブライトさんは分からず屋の上官としか映らなかった

 子供から大人になり
 親から巣立ち結婚をし 自分が親となった
 子供を育てるということは私にとって苦悩の連続だった
 子供としての経験はあるが 親としての経験はない
 現在でも立ち止まることばかりである

 そんな過程の中でブライトさんの気持ちもわからんではない
 ブライトさんは大変だよね あの年齢の意気盛んなやんちゃ坊のお目付け役を次から次へと
 そう変っていった
 アムロもカミーユもジュドーも成長した今
 彼らにとってのブライトさんはどう映っているのだろう

あなた

あなた

                   ――― クラウレ・ハモン ―――



第12話 「ジオンの脅威」より
 強襲揚陸艦「ホワイトベース」を追って、雷雲に入るランバ・ラルの機動巡洋艦「ザンジバル」。
 ラルの内縁の妻ハモンは、初めて見る雷に怯えてラルに寄り添う。
 その後もハモンはラルをこう呼ぶ。



初めて覗いた大人の世界

 『ガンダム』を最初に見たころ、まだ僕はセックスについて何も知らなかった。
当時は確か小学4年生か5年生。ませた同級生から聞く『ABC』という単語で(今でもそういうのかしらん?)「片平なぎさのメロドラマ」などの話に、何かいやらしそうな匂いは感じたものの、その具体的な意味はさっぱりわからなかった。わりに性の目覚めは遅かったのだ。

 そんな僕が、未知なる大人の世界「男と女の関係」のようなものを初めて具体的に意識したのが、何を隠そう、ランバ・ラルとハモンさんの二人からだった。
 勿論セックスシーンがあったわけじゃない。でもラルを「あなた」と呼び、ラルの肩や手に触れるハモンさんは、やけに淫靡(いんび)に見えた。セックスの仕組みは知らなくても、秘密めいた大人の世界を覗いているような気がしてムズムズした。
 まだムラムラじゃなかった。アムロと同様に、僕にとってもこの二人は初めて見た「大人」だったのだ。そんな二人の関係に憧れた。色っぽい部分だけではなく、お互いに理解し信頼し合っている雰囲気がカッコよくて、あんな大人になりたかった。
 
 そして『あなた』は、理想の大人を象徴する言葉のように聞こえた。


 それから20数年。一応大人の年齢になり、結婚もしたけれど、あの二人と比べるとまだ自分は子供みたいだ。もちろん「あなた」なんて呼ばれたこともない。

「ABCは知ってても、それだけじゃ困ります」
そんな歌があったけど、その通りである。
                         text:shuntaro tanita




   どの名言を第1回目のアップにするか迷ったんですが
   ブライトさんの名言にするかセイラさんにするか・・・・・

   この解釈に笑えて共鳴した共感したんで

   ラルとハモンさんを見て大人の世界を垣間見た人は少なくないんじゃないかしらん
   私もその一人でして
   あの信頼感 妖艶さ 包容力
   憧れと言うか理想ですね
   意地悪で言うと内縁関係だからその関係が維持できるとも大人となった今では考えられます
   
   現実的にこんな関係って継続できるんでしょうかね
   って 現実化させてみたいという願望は多少ありますが

永遠のガンダム語録

ある日のこと

ルナが言った


『本屋で立ち読みしたら面白かったから買ってきてあげた』


そう言って書店の黒いビニール袋に入った物を渡してくれた



それがこれ




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永遠のガンダム語録




 「機動戦士ガンダム」は1979年にテレビ放映が始まった。
それからもう20年以上になる。長い歳月だ
 アムロもシャアも歳をとり、やがて大人になっていったように、僕達もまた歳をとり大人になっていった。
 けれど「ガンダム」を好きな気持ちに変りはない。
 2002年の今も、ガンダムの新しい物語がテレビで放映されていて、ガンダム人気は高まるばかりだ。
 ガンダムがこれほどの長い間、世代を越えて多くの人に愛される作品になった理由はなんなんだろう。
 理由は星の数ほどあると思う。その星のひとつにテーマをしぼって作成されたのがこの本ということになる。

 本書はガンダムを見て僕達が感動した言葉、考えさせられた言葉ばかりを収録した名言集である。
 人生の参考書、決して大袈裟ではなくガンダムは僕達にとってずっとそんな存在であり続けた。
 僕達にとってガンダムの登場人物の言葉はどんな偉い人の言葉よりも強い影響力を持っていた。

 彼らの世界は、ひとつの現実だった。彼らはいつも迷ったり悩んだりしていた。そんな姿に共感したり反発したりしながら、自分と重ね合わせて僕達はいっしょにときを過ごしてきた。
 戦争についてはもちろん、大人になること、仕事について、あるいは恋やセックスや家庭の問題に至るまで。僕達はガンダムからあらゆることを学んできた。
 

          中                      略



 それぞれの名言には、年齢も経歴も異なる10人の書き手による感想や回想、解釈などがついている。
 
 僕達はガンダムの言葉に何を感じてきたのか。

 それを伝えるためのひとつの例である。ただ、あまりそれにとらわれずに読んだ人それぞれの思いを巡らせて大切な言葉を見つけていってほしい。

 もしも本書が、ガンダムをより深く楽しむための新しい入口や、すでに卒業してしまった人がまた見直すきっかけになったとしたら、これに勝る喜びはない。

 ガンダムの言葉は、きっと何歳になっても迷ったときや悩んだときに力になってくれるだろう。


 今までもそうだったように、これからもずっと永遠に。




この本の巻頭  −はじめに− から抜粋させて頂きましたが


このページを読んだだけで何度

そう
そう
そう

と頷いたことか・・・

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