永田町道中記

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皇室

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 今の日本は『白色共産革命』に侵されている。

『白色共産革命』は『赤色共産革命』の武力革命では、「その国の伝統・文化で最終的にナショナリズム

がたかま昂り失敗する」と結論付けたマルクスの弟子ルカーチが、フランクフルト大学で『マルクス思想

研究所』を立ち上げ「革命を成功させるには、長い年月を費やしても古い価値(伝統・文化)を根絶さ

せ、新しい価値を創造し中産階級に刷り込む『文化テロリズム』を実践することである」とした『フラン

クフルト学派』思想である。その文化闘争の武器に『批判理論』を編み出した。


 ルカーチは、ハンガリーで教育人民委員代理となり、子供たちに学校で自由恋愛思想、セックスの仕方

を教え、中産階級の家族倫理や一夫一婦制を古臭いと批判して、女性と子供の快楽放縦路線を推進した。

 もう一人の弟子グラムシも「文化を変えれば熟した果実の如く、権力は自然に落ちてくる。その為には

年月はかかるが、教育、芸術、映画、演劇、新聞、雑誌、ラジオ(現在ではテレビも含む)、司法、行

政、立法を慎重に攻め落とし(自由主義は試験さえ通れば内部に潜り込める)新しい価値を刷り込んでゆく

こと」と主張している。これが『白色共産革命(フランクフルト学派)』思想である.


 エンゲルスは「全ての女性が働きに出られるようにし、家族の経済単位(家族賃金)を個別の経済単位

にすることである」としているが、今のグローバルな資本主義下の女性観とぴったり一致する。


 そしてホルクハイマーがマルクスの経済決定論を文化決定論にすべく文化用語に翻訳した。


更に、ライクが『緑の革命』で「試験やテストは暴力の一種。体育の強制も苦手な者にとっては暴力。

学校の規則も暴力なら、無理やり授業を聞かされるのも、自習室で勉強を強制されるのも暴力。離婚や未

婚は女性の解放であり独立である。セックスの快楽が個人の至上の権利で母性の喜びより価値が高い(性

の自己決定権)。子は親や教師とは対等、愛国心は古臭いナショナリズムである等々…」。


 今の日本の『男女共同参画』にみられるジェンダーフリーなどを考察した時にこの思想にすっぽりと侵

されていることが解る。


 この延長上に『皇室典範改正(悪)案』があり、日本の伝統・文化を根絶する『共産革命』の最終章に

入ることを意味するという疑念が拭い切れない。

 
 世界で400年以上続いた王朝はなく、大半は王統を女系まで広げて例外なく滅びている。


『有識者会議』の吉川弘之座長は、学生のとき共産党の学生部組織『民主青年同盟』で活動した共産党

系の天皇廃止論者である。


園部逸夫座長代理も共産党系オンブズマン運動や自衛隊・米軍基地反対闘争に尽力し、『皇室法概論』

を書き、この度の『有識者会議の報告書』は自著の『皇室法概論』そのままである。

佐々木毅氏は皇室廃絶を標榜する向坂逸郎に心酔した社会主義協会系のバリバリの天皇廃止論者である。

緒方貞子はフェミニストで17回の会議で6回欠席した。


岩男寿美子に至っては、英文雑誌「ジャパンエコー」06年2月号で、三笠宮寛仁親王殿下が「国内外

共に今の世相からは側室制度導入は難しい」としているにもかかわらず。


「2005年中1月は、日本の皇室にとって二つの大きな進展があった月だ。まず、プリンセス清子の結

婚があり、もう一つは『皇室典範に関する有識者会議』の報告書が提出されたことだ。提示された改正点

は、継承者を男系男子に限定した現行制度の維持を主張する陣営から強い抵抗を受けている。だが、この

男系継承を可能にしたのは、以前の制度で天皇に側室がおけたからだ。これは今日、賛同が得られるもの

ではない。

  奇妙な反論がある。それは、こんな重要な問題で、一年以内に結論を得るというのは拙速すぎるとい

 うものだ。しかし、この問題は実は、われわれの有識者会議の設置に先立つ七、八年前に、内閣官房内

 のグループによって研究されていた。

  もうひとつの反対論は、われわれが皇族の意見を聞かなかったということだ。しかし、天皇も皇太子

 も立場上、この問題に関して意見を表明しないと示している。天皇の従兄弟であるプリンス寛仁は、女

 性が皇位を継承できるようにすることに疑問の声を上げ、旧宮家や皇室の側室制度の復活を提案してき

 た。彼の時代錯誤の考えには、驚くしかない。」


と捏造して批判論文を海外に発信している。

 有識者会議は、国民に秘密の会議の非公式研究を下敷きにした「結論ありき」の存在だったことを認め

た形だ。


 古川貞二郎は内閣官房副長官を10年以上勤め、内閣法制局の「赤旗グループ」の後継者の柴田雅人に

自らを含めたこのような人選を指示した人物である。

 奥田碩は、後に「あまりにも多勢に無勢だった…。」と述べている。

「皇位継承が男系である定めは日本の伝統にある」という多数説の憲法学説を最初から切り捨てた『改正

(悪)案』である。


「憲法の解釈権は『有識者会議』にあり、新しい皇室制度にする」との言い分は、共産主義者の独裁性で

伝統・文化を破壊する行為であり、戦後、我妻栄、宮沢俊義、中川善之助の共産党やそのシンパが女性天

皇や女性宮家を主張したのとどこが違うのか?


 共通することは、皇室を無くそうと狂奔した憲法学者・奥平康弘が自書や『世界』の論文で「日本は共

和制、つまり国家に君主をおかない政体を目指すべきであり、天皇制を崩すには、男系の万世一系を崩す

ことが肝要だ」とする思想の実践者であることである。


 現在の皇室典範には「皇室継承の順序」の変更や「皇室身分の離脱」などは皇室会議の議を経るとさ

れ、皇室の意見が反映できるようになっているのに、寛仁親王殿下の私的見解を「皇族から意見を聴くこ

とは憲法違反で、会議の議論に反映することはない」と一蹴したやり方も、共産主義者特有の独裁性質で

ある。

 更に、反皇室論者や天皇廃止論の共産党や社民党まで女系天皇に無条件で賛成しているのはどういうこ

とか……?

 この『改正(悪)案』が成立することは、日本人の核となる天皇家を断絶させ、日本人の連続性を断ち

アイディンティティーを失わせる『白色共産革命』の最終段階としか考えようがない。


 現在、GHQ(占領軍)に臣籍降下された旧宮家に45歳以下の男系男子は、久爾宮家、賀陽宮家、朝香

宮家、東久爾宮家、竹田宮家で計15名。そのうち、東久爾昭彦家に1名、賀陽正憲家に2名の幼児がいらっ

しゃる。この正統な方達を皇族に復帰して頂くか、この中から御養子を取るとか手立ては色々ある筈で、

二千年以上の伝統の誇りある日本人としての今後の国柄を真剣に考えるとき…。]



【批判理論】


定義…伝統・文化の主な要素を完全否定する批評。


  キリスト教(日本では天皇)、資本主義、権威、家族、家父長制、階級制、道徳、伝統、性的節度、

 忠誠心、愛国心、国家主義、相続、自民族中心主義、因習、習慣、保守主義など何から何まですべて批

 判し、自説の敵には、たとえ嘘でも捏造しても繰り返し主張して、ファシスト、ナチ、ユダヤ人排斥

者、差別主義者、右翼、精神病などのレッテルを貼り貶め、無視をして言論を封じてゆく。自己の責任

は、他に転嫁し責任逃れをする。


  例をとってみると

 過去の栄光、偉大なる業績の記憶を否定し、代わりにかって犯した罪を強調し、愛し崇拝していたもの

が実は忌むべき卑劣なものだったという新たな記憶を書き込む。創られる歴史の為に英雄を否定するあら

を捜し、教科書から排除する。


  【日本】
          アルベルト・アインシュタイン

 近代日本の発達ほど

 世界を驚かしたものはない

 世界の未来は進むだけ進み

 その間 幾度か争いは繰り返されて

 最後に戦いに 疲れるときがくる

 そのとき 人類は

 まことの平和を求めて

 世界的な盟主をあげねばならない

 この世界の盟主になるものは

 武力や金力でなく

 あらゆる国の歴史を抜き越えた

 最も古く

 また尊い家柄でなくてはならぬ

 世界の文化は亜細亜に始まって

 亜細亜に帰る

 それは亜細亜の高峰である

 日本に立ち戻らねばならない

 われわれは神に感謝する

 われわれに日本という尊い国を

 作っておいてくれたことを

                 1922(大正11)神戸にて



 日本武道館の国民大会(’06.3.7.)

            シロニー教授(イスラエル・ヘブライ大学)のコメント


「日本の皇室は、日本だけではなく世界の宝である。そのことに日本人は気づいていない。百二十五代も

男系で続いたこの家系を大事にしてほしい」

「たしかに現代の男女同権の原則には反するかもしれない。それは学者として認める。けれども、世の中

には原則に反して良いものが三つある。


 第一に、その存在が侵すことの出来ない神聖なものであること。


 第二に、文化そのものであること。


 第三に、存在自体が伝統であること。


 ローマ教皇が女性であるべきと思う人は、十億人の信者の中にはいないし、枢機卿が女性であるべきと

も思っていない。

 私はユダヤ教だが、ユダヤ教のラビ(師)も古来から男性で、ラビが女性であるべきだと思う者はいな

い」


 Y染色体は男子のみ継承する(蔵琢也・生物学、竹内久美子・動物行動学)ことを考えても、

父親を遡れば同じY染色体を持った神武天皇とに行き着く。


 不敬を省みず直言すれば、昔から男性は「種」女性は「畑」と言われている。瑞穂の国日本の皇室を

「米」とするなら、女性天皇のご主人が「麦」の種ならば生まれたお子様は男性でも「麦」である。


「米」ではない天皇家は正統性を失う。こうなると必ず、共産や左翼はここを攻めて天皇の廃止を目論む

のが女系天皇容認戦略である。

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