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ベルリンの壁崩壊 ...
を知らない世代が多くなってきた時代の様ですけれども...
西洋世界では、ベルリンの壁は人権剥奪、人権侵害、悪の象徴の様な存在で、結局崩壊させた訳なんですね。 その壁の崩壊時は大変にドラマチックで、壁の破片はベルリンの名物お土産にもなりました。
だから、都市と都市、街と街の間に高い分離壁を築くなどと言う事自体『悪』なのだ... と言う認識が西洋世界では共通の理解、定着した一般認識=『あたりまえ』(ってやつね)になっています
...けれども
英国(英国国教会新教)が占領しているアイランド(カトリックの独立国)の北端『北アイルランド』にも『ピースライン』と言う元々アイルランド人カトリック地域と、後から入植してきた英国人プロテスタント地域を分離する『壁』がありますが...
2002年から、『自爆テロリスト侵入を防ぐため』としてイスラエルが建てた始めた占領地ヨルダン川西岸地区、ガザ地区をイスラエル領から分離する『壁』
ユダヤ教徒達は、『嘆きの壁』に向かって神様に嘆きつづけますが...
パレスチナ人達は『シオニストの壁』に向かって世界の人々に嘆き続けます...
このイスラエルの分離壁建設が始まってしばらくし頃、BBCニュース取材がパレスチナ人老婦にインタビューしたニュースがながされたことがありました。
あの黒地に赤いパレスチナ刺繍のある伝統装束の老婦が、泣き出しそうな様相でBBC特派員に『あなた達どうして黙っているの? こんな事が起きていることを世界に伝えてちょうだい。 人々どうして黙っているの? こんな事に対して世界が、私たちが沈黙していたら神様に叱られるわ...』と答えていたシーンをワタシは未だに度々思い起こします。
自分の敵の暴力に対して、被害者である筈の自分達が『私たちの沈黙が神様を怒らせてしまう...』と言う信仰が、ワタシには大変に衝撃的でした。
ワタシ達日本人が一般に考える『宗教』は中東アラブ地方には存在しないのだ... 彼らが持っているのはワタシ達日本人がその昔、信仰とか、信心とかと言う言葉で表現していた古くから伝わってきた民間文化習慣...生活・文化の物差しみたいなものなのだと... 理解させられたからだと思います。
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どれもたんなる落書きではなく、メッセージですよね!
2010/3/31(水) 午後 0:20
ひょうたん島 さん、 若い人達の感性、なかなか良いものがありますでしょう〜?
悲しいですけれど、希望が持てる気がするのですぅ... 今すぐ、もうすぐ....では全然なく、まだ相当先の話になるでしょうけれども...
2010/3/31(水) 午後 4:08
MESTさん、TB有難うございます。
若いパレスチナ人達の感性の鋭さに希望が湧いてきますです...
悪くないなぁ〜... ずっと先にしても必ず未来がある...と思わせれますです〜
2010/3/31(水) 午後 4:11
roc*_h*00*_32 さん、いらっしゃいませぇ〜 コメント有難うございますです。 仰せのとおりと思います。 元来イスラム教は中庸を好む性質があり、急進的・過激...などと言う極端を好まない伝統があったのだそうです.. またいつでもお気軽にお越しくださいませね!
2010/3/31(水) 午後 4:14
りゃんさん、ハウステンボスは経営不振で売られたとか、倒産するとか...と言うニュースは読みましたけれど.. もったいないですねぇ...楽しめる所ならぁ...^^
2010/3/31(水) 午後 4:16
迷えるオッサンさん、希望のポチ有難うございます。 ワタシも同じくそう思います。 永遠のものなど何もないですものねぇ... 必ず終わる日が来ると思いますですぅ〜 ^^
2010/3/31(水) 午後 4:18
ひでぞうさん、そうそうメッセージ...世界に向けての...^^
2010/3/31(水) 午後 4:19
「壁に落書きをする」という時点で、日本なら大問題にされます(苦笑)。芸術で抵抗するのは良いアイディアですし、この絵の発想に若者の柔軟な思考を感じて頼もしいですね^^
2010/4/1(木) 午前 0:15 [ - ]
どの壁ARTも心に響きます 。。。 傑作大ポチ☆
写真的にはラクダの絵の前を歩いている男性のものと、
同じく歩いている子供が一緒に写っている4枚目のが好きですね。
2010/4/1(木) 午前 10:51
「パレスチナ人達は『シオニストの壁』に向かって世界の人々に嘆き続けます...」、その嘆きというより叫びが日本には聞こえてこないこと。マスコミって、何なんだろうと思います。
アイルランドの壁は、知りませんでした・・・。
2010/4/1(木) 午後 2:32 [ datechibu ]
山田さん、そりゃ日本の壁はみな合法ですから落書きしちゃアカンのでしょうねぇ〜...
この壁は国際法で違法と裁かれた『違法壁』、人権無視壁なので落書きでレジスト... って事なんでしょうね...
ホント、若い者達の自由でのびのびした発想に希望を持たされますですぅ...^^
2010/4/1(木) 午後 5:14
貝ぬしさん、傑作ポチ有難うござりまするぅ〜
そう、ワタシもラクダと老人好きです、あとはね、ネズミがパチンコもって塀を見上げてるやつね...^^ 巷の庶民のアートって良いですよねぇ〜...^^
2010/4/1(木) 午後 5:14
datechibu さん、仰るとおりですねぇ...
マスコミは市民洗脳情報操作市場誘導の最も効果的な道具だと思ってますですぅ... ^^
インターネットの発明はスゴイですよね! ありがたい...^^
2010/4/1(木) 午後 5:17
5番目の絵がよいな、
イスラエル兵を武装解除している女の子かな?
女の子がいいよね、
それにしても 今のパレスチナの人達は抵抗する術もなくなり
国際社会は沈黙しているね。 抵抗できなくなったパレスチナに
イスラエルの理想を実現した感があるけど、
それならイスラエルはパレスチナに自由を与えるべきだとヨシは思う
けど違うんだね、いやらしいイスラエルは嫌いです。
2010/4/6(火) 午後 8:24
紹介の絵、なかなかユニークと言うかシニカルと言うか…
そうなんですよね。ベルリンの壁の崩壊、知らない世代も増えていて。あの頃は地球儀を購入するのに国境や国名が変わる可能性から二の足を踏みましたね。そんな人間による地上のライン引きブームも今では治まった感があります。冷戦抗争も今は昔… 共産圏と言う言葉は死語になりつつあるのでしょうかしら…
2010/4/7(水) 午前 4:11 [ 森羅・bang-show ]
ヨシさん、そうですね、全くそんな感じに見えますよねぇ... きっといつか遠い将来彼らは自由になる時が来ると思いますですぅ...^^
2010/4/7(水) 午後 6:07
森羅さん、そうそう、シニカル...
『共産圏』はもう存在しないですよねぇ まだ一応『共産主義国』と言うのは点々とありますけれど、日本なんかよりもズット自由市場経済だったりして...^^ 世界は動き、変わり続けるんでしょうねぇ... ^^
2010/4/7(水) 午後 6:11
...御詰問、ちゃう!ご質問有難うござりまするぅ〜...^^ ではゆくゆく記事にしてお答え申し上げまつりまするですぅ〜...^^
2010/4/28(水) 午前 1:13
どれも、考えさせられる良い絵ですな。
ベルリンの壁・・・。
昔を思い出しますな。
2010/5/2(日) 午後 6:35
亜州 さん、コメント有難うございました。 お返事遅れまして失礼致しました。
ベルリンの壁... 破片は人気ベルリンお土産でしたよぉ〜... ^^
2010/5/5(水) 午後 10:54