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リーマンショック前、世界中で株価暴落、証券市場コレクションで大騒ぎだった時、BBCワールドのニュースで日本の財務大臣がインタビューに答えていたことがありました。
曰く、日本の株式市場投資の70%は外国資本投資ですから..と。
実際、東証一部上場企業の内、国際市場競争力のあるトップ3分の1はおろか、その他殆どのトップブランド企業株の50%強は既に外国資本に所有される様になってから久しい...と言う事実があります。
その事実をしっかり念頭において辺りを見回しててみると...
法人税を減らす...ということは
企業には儲けるための励みになるので意欲を燃やして商活動に熱心になり
利益が上がる...
利益が上がると株価も上がり株主への配当が良くなる
配当が良くなれば更に投資家が増え、投資額もあがる
その株主達の大半は外国投資家
その投資家達の大半は米国金融業界
法人税を減らすとお国の財源が減ってしまうので
その分を補うべく消費税を上げる...
消費税は、その国で物を買う全ての人々が自動的に払う税金
と言う政策理論を【推薦】して、あちこちの国に進言しているのはIMFです。
そのIMFの主要主導力はアメリカです。
極端に言ってみれば、アメリカの株主達の配当を良くするために日本の納税市民の消費生活そのものを『市場』にする...
と言う考え方です。 こう云う考え方が悪いか良いか、と言う論議ではなくて、先ず、IMF他金融諸機関、専門家などアメリカの経済界は、そう云う考え方で日本も含む世界を見ていて、そう云う風に作っていこうという合意がある、と言うことを知るべきだと思います。
だから...
経済効果がどーのこーの
あの首相、この首相がどーのこーの
あの政治家、この政党がどーのこーの
あの経済評論家、この政治談議好きがどーのこーの
誰でもいくらでも好きなだけどーのこーのを続けたいだけ続けるのは一向に自由で、大いに楽しんでもらえば良いことなのですが、
消費税を引き上げるか否かの決定は、国内のなんやかや論議の枠を遠く離れた遥か外側から極々単純な論理で既に決められている...
と言う現実がある事を見とおしていきたいです。
日米あんぽ条約と基地問題も
規制緩和や郵政民営化、法人税や消費税問題も、
日本が抱えているその他たくさん山積する問題の多くは、
自分達の意思と判断で解決できると思い込んでいる『問題』であるかの様ですが
ホントは全く違う所で、全く別の思惑によって誘導されていく...
様にみえてなりません。
同じ様にIMFは、元々【税金市民社会文化】はなく、輸入依存度の高いアラブ湾岸諸国に、既に低い輸入関税を更にゼロまで引き下げさせ、その補足に消費税制を導入するよう強く圧力をかけ続けてきています。
大昔から人類は、戦争に負けると、勝った側に領地や財産を明け渡す結果になって歴史は流れてきました。
60年以上も昔の事であっても、確かに日本は戦争に負けたのであって、終戦したのではない、と言う事を思い出し、忘れない様にしたいものです。
【戦争に負けた】と言うことがどう云う事なのか、どう云う意味で、どう云うインパクトをもってその国の未来永劫までも決定していくかを考え続けていきたいものです。
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なるほど!!!IМFとは、そういう仕組みな訳ですね・・・知りませんでした。
全く別の意思で誘導されていく・・・、新型インフルエンザワクチンの時もそうですが、日本は上手いこと何処かの策略に乗せられて・不安をあおられて・その「責任」を国にぶつけて・時の政治家が非難にさらされる事で・背後からジリジリと迫っているもっと重大な事に気がつかないよう「目くらまし」されているように感じます。それこそが、「別の意思で誘導」されているのでしょうね・・・怖ーー怖ーーーヒーーーーー!!!
2010/6/19(土) 午後 10:58 [ - ]
PINKO博士の御高説はいつも解りやすくてためになります。
2010/6/19(土) 午後 11:21
外圧が決める消費税、外資が狙う消費税ですか。なるほどね〜感心ポチ☆
2010/6/20(日) 午前 11:35
今の日本は 過去を忘れつつ あります
悲しい事です
2010/6/20(日) 午後 6:15 [ 建築や ]
画像の水牛は、どこの国のウシですか?柄が、格好良いですね!!
2010/6/20(日) 午後 8:39 [ - ]
同じようにエネルギーと資源の流れだけ見ても,日本が一人では何も決められないことは明らかですね.重要なカードである日本の技術分野だって国際標準化ゲームに翻弄され,少しでも足並みが乱れれば非関税障壁と非難され....なかなか日本の将来は大変かも知れません.
基本的に鎖国マインドの国ですからねぇ...
2010/6/21(月) 午前 0:15
もはや世界中が歯車で噛み合った一つの時計のようになっているのだから、もはや受け入れざるを得ないというのが現実でしょう。
支配している側だって、支配されている側がいなければ存在が危ぶまれるのだから、こちらの不利益はあちらの不利益でもあり、生きるも死ぬも一蓮托生。
結論・・・最後は武力で決着つけようぜ(笑)
2010/6/21(月) 午前 7:25 [ たぬ吉 ]
山田さん、極端に言えば大方そう言う事ですね...どうにも抜け出し様のない落ち込み状況...
2010/6/22(火) 午前 0:58
legさん、スミマセン有難うございます。 テキトーにあしらっといてくださいませ ^^
2010/6/22(火) 午前 0:59
迷えるオッサンさん、ポッチ有難うございます。 要するに、ずぅ〜っとそうでしたが、全ては門戸を開かせ、市場を完全に開かせ、外資/外国法人がいくらでも自由に1億2千万人日本市場を貪りたい訳じゃなかったでしょうかぁ?? 日本市場に対する外資法人達の文句、苦情って、如何に日本市場が堅固で彼らにとっての自由アクセスが無いかでしたから...
旧植民地経営もずっとそう云う発想であった訳でしたし... 基本は同じだと思うのですぅ..^^
2010/6/22(火) 午前 1:07
建築やさん、お元気? コメント有難うございます。 日本人は毎年末に旧年の事は全て忘れて水に流してきた訳ですから...しょーがないですねぇ...^^ でも相手は決して忘れないんだと思いますけれども
2010/6/22(火) 午前 1:09
山田さん、スミマセン、さぁ〜 何処なのだか...^^
2010/6/22(火) 午前 1:11
地球大好き!さん、全くご指摘のとおりですよね... 生命線に関わる事は全てそういう事ですよね... 鎖国してヒッソリと自分達だけで生きていけるのらどんなに良いか...とよく思いますですけれど...^^
2010/6/22(火) 午前 1:17
ライクさんさん、要するにそう言う事だと思いますですよぉ... どこがより多く生き残るか...と言うことだと思います。
日本潰すにゃ武器など要らない...
と言う事だと思います。
でも、ライクさんさん、その時はチャンと先頭で指揮とってネ ^^
2010/6/22(火) 午前 1:22
自民党政権だろーが、民主党政権だろーが、何処の政権だろーが、収奪のシステムはなあんにも変わらない。
下々のモノは、どうやって自分の生活を守って生きていくべきやら。
2010/6/22(火) 午後 7:11 [ 高橋美香 ]
MESTさん、誰も何もなす術も無い、出口も避難場所も、解決方法も無い... と言う現実に日本人が気が付いた時、パル人達やイラク・アフガン人達の気持ちや事情が解る様になるのかも知れないですね...
2010/6/23(水) 午後 9:27
...同感です。 国際競争力のある企業以外の大部分の行く末は見えていますし... 技術開発し続けられる企業以外の行く末は時間の問題になるでしょう。 UAEの上場企業の数など市場として扱う程の問題ではないほど小数ですからね...比較にもならないです。殆どの企業は外資非上場個人企業か、政府系、族長一族系... 要するに他の先進諸国と比べる事自体が違うのだと思います。
2010/7/9(金) 午前 1:05
...はい、承知いたしましたですぅ ^^
2010/7/16(金) 午後 9:41