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バタフライナイフは以前、一部の不良連中が振り回していたせいもあって、世間体はあまり良くない。 多くの人にとっては「傷害・恐喝」などの悪いイメージが先行しがちだろう。 しかし、実際手にしてみると、戦闘用としてはタクティカル系のほうがはるかに上だし、 単に人をヤるだけならバタフライをいちいち練習するより台所から包丁持ち出したほうが早い。 実際、犯罪に使われる刃物で一番多いのは包丁と果物ナイフだそうだ。 俺がバタフライを手にして感じたイメージはそういう悪いものよりもむしろその動きの美しさだった。 「この動きはまさにフラメンコだ!」そう思った。 フラメンコも、男のほうではなく、スカートを翻して踊る女のフラメンコ。 悪いことをするのはいつも人間で、ナイフが悪いことをするわけではない。 今日の記事は、バタフライナイフをやろうかどうか迷っている人や、 以前やろうとしたことがあるが巧くできなくて諦めた人に是非とも御覧いただきたい。 逆にすいすい出来る人にとっては特に得るものは無いと思うのでパスしてもらったほうがいいかと思う。 まずは基礎練習(と言っても回すだけ、簡単)と、基本的な(しかし最も美しい)オープンクローズをやろう。 前回やったように、ラッチは折り取ってしまったほうがやりやすい。 ただ、どうしてもラッチを取るのが嫌であれば、そのままでもかまわない。 ハンドルは原則的にラッチとは反対側を握る。曲芸をやるときとか、ラッチを使ったオープンクローズで ラッチ側を握ることもあるが、一般的にはラッチ側を握ると手を切りやすいので握らない。 まず、回してみよう。自分から見て、右手なら時計回り、左手なら反時計回りに回す。 もちろん、その逆にやることもあるのだが、今は基本をやろう。 この回し方は、L字型の棒をぐるぐる回すのとは全然違う。 なぜなら、L字型の棒はカドの部分はそのままだが、バタフライナイフは接合部が動く。 最初はゆっくり。ぐりん、ぐりん、ぐりん、と、手首も使って回そう。 慣れるに従って、スピードアップしていこう。 回転が難なくできるようになったら、オープンクローズをやろう。 まずオープン。 1.手に持って 2.ラッチ側ハンドルを離す。 3.ぐりんっと1回転。掌の中でハンドルを回す感じ。 4.またぐりんっと1回転するのだが、今度はハンドルはきっちり握ったまま、手首を返す感じ。 この、3番目4番目の「ぐりんっ」を会得するために、先の回転練習はぜひともマジメにやって欲しい。 5.ラッチ側のハンドルを「ひょいっ」と起こす感じで振り上げ、掌で受け止める。 次にクローズ。 1.掌を下に向け 2.ラッチ側ハンドルを離す。 3.ぐりんっと1回転。掌の中でハンドルを回す感じ。 4.今度は手首を返す感じで、またぐりんっと1回転。 5.ラッチ側のハンドルを「ひょいっ」と起こす感じで振り上げ、掌で受け止める。 以上を、最初はゆっくりゆっくり。慣れてくるにつれてだんだんスピードアップしていこう。 続いて第二部へ。
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難しい
2019/4/4(木) 午後 0:45 [ aap***** ]
どうも、appさん、コメントありがとうございます。
> 難しい
否定しません。ぼくも最初は難しいと思いました。
また、最初は誰でもヘタクソです。ぼくもヘタクソでした。
最初から速くやろうとしないでください。
ゆっくり振ってください。
「ゆっくりでいい」じゃなくて、「ゆっくりやるべき」なんです。
是非とも次のページに貼り付けてある YouTube動画を見てください。
右利きならば
01.右手超低速
03.右手低速
左利きならば
02.左手超低速
04.左手低速
野球でもサッカーでも、あるいは楽器演奏でも、最も重要なのは退屈な基礎練習です。
バタフライナイフも例外ではありません。
あと、ぼくの実感では、バタフライナイフよりも剣玉やラッセルヨーヨーのほうが難しいと思いました。
2019/4/4(木) 午後 8:59 [ Silverblade ]