|
・
日に焼け汗に塗れながら
頑なまでに実直な生き方
生さぬ仲の息子にさえ
溢れんばかりの愛を注ぎ
決して甘える事の無い厳しさに
我の生き方そのものと示し
激しく盛り上がる筋肉の凄みに
その幼子の眼差しは
やがて揺ぎ無い真実を悟り啓くであろう
その真実である貴方が居ればこそ
このあどけない幼子が
創世の寛容たる真理を解き
紐解く鍵となったのであろう
貴方こそが磐の如く強き魂である真実の父なのだ
ジョルジュ・ド・ラトゥール
(アカデミック・バロック・古典主義)
1593年、ロレーヌ公国(現フランス)の小さな町
ヴィック・シュル・セイユ(パン屋)に誕生。
1652年没
作品は、戦乱などのためその多くが失われ、希少性の
高い画家である。フランス王ルイ13世に可愛がられ、
ルイ13世のために多くの作品を残している。
1640年頃『大工の聖ヨセフ』発表(ルーヴル美術館・所蔵)
描かれているのは主イエスと、聖母マリアと結婚した
聖ヨセフ(イエスにとっては義父)
大工仕事をしながらも、イエスを気にかけている聖ヨセフ
の様子が描かれている。
・
|
某子供がろうそくにかざす手の光を受けた表現力の豊かさにほとんどの人が目を奪われてました。父ちゃんの表情…目の力強さ、筋肉…なんて光と陰の使い方がすごいんだろうとかなりの時間、この絵の前で突っ立ってました。
そのわりにフェルメールの方に客は群がってまして…ラ・トゥールって日本じゃ無名!?ルーヴル展てラ・トゥールが目玉じゃ…
ルーベンスやプッサンにハルス、レンブラントもあったけど…
順番に従って絵見てる客多いのも…それも画家の生い立ちとか絵の説明読んでる時間の方が絵見てる時間より長いという…
[ スケさん ]
2009/5/2(土) 午前 1:17
それは勿体無い事ですね、絵その物は滅多に観れる物では無いのに。
説明文なんて家でも調べられるのにね。
今回の画家の作品もですけど、特にラ・トゥールの絵って、外に出る事なんて奇跡に近いって訊きましたのに。
スケさん、本当に良かったですね。
2009/5/2(土) 午前 1:33