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混沌が産み落とした母なる大地
荒れ狂う大地は天を産み堕とす
漂々たる大地は覆い尽くされ
激しく突き出す抑圧は
やがて大地を突き上げ隆起を促す
天より貫通されし母なる大地は
巨大なりし山を頂き草木を生み落とす
天は悪戯に獣を生み鳥を放つ
荒野をのさばる獣の群れ
鳥は草木を貪り食い散らす
天は生む俟たしても
大木を以ってしても届く事の無い巨人
三族の巨神を地上に堕ろし
荒れ狂う鳥獣を黙らせた
天はたじろぐ
三族巨神の力を恐れた天空
言葉巧みに大地の地下深く
地獄の門を啓き巨神を幽閉した
【ギリシャ神話≪カオス≫〜ガイヤとウラノス】
世の始まりはカオス(混沌)であった。
エドワード・ロバート・ヒューズ「ラファエル前派( 1851-1917 )イギリス」
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おはようございます。
すると今も「世の始まり」のままってことになるのですね。ん?混沌から抜け出せないのは私だけかも。
2009/5/3(日) 午前 7:33
そうですよね、人間は始まる前の過程でしかないのかも・・・
ナンチャッテ…
詩に詠んでは見るものの神話は学者の暇つぶしかも…
2009/5/3(日) 午前 8:44