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貴方は求めていた
心の隙間を満たすものを
次から次へと彷徨うように
何処かに辿り着くたび
今度は違うと感じるけれど
毎回何も満たされなくて
貴方が隙間と思うものが
どんなに深いものかも知らず
それを埋めるには
いつも辿り着くものが浅すぎて
貴方の隙間は昨日より増して深くなる
その隙間は誰にも埋める事が出来ないと
今の貴方は気付いたのだろうか
それを埋めるには生まれた頃に遡り
小さなパズルを繋げなければ為らないと
母に抱き締められたピースを取り出し
その隙間に充てて見ればいい
隙間を満たすことは出来ないが
ぴったり填まったピースが隙間に蓋をしてくれるはず
形は似てても違うもので塞げば
小さな隙間がぎこちなく開いてしまい
燻った闇が一気に噴き出してしまう
人を愛せないと嘆いたときは
自分を愛する事から始めましょうか
無償の愛を辿ってゆけば
傷は其のうち癒えてゆきます
ゆっくり隙間も小さくなります
画家・Meiko Yokoyama
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自分に当て嵌まる!って思う人多いんじゃないでしょうかね♪
現代人…特に若い人がそうなんじゃないかな
それ以前の人はコレっていう常識だと思っていた枠に自分を型に嵌めて惰性でいく…流れに乗れば良いと思っていたのに
今はそれすら難しくなってます…人間が全体ではなく個人が
深く深く自分というものに潜っていく・・・他者よりも自分…
心に巣食う闇は深いが、自分という人間の底は浅く感じ
自分には何も無いと決め付ける…
リハビリ兼ねて、国立新美術館のルノワール展と国立博物館の長谷川等伯と東京都美術館のボルゲーゼ展でラファエロ見てきます♪
サントリー美術館とかも見たいのですがたぶん、三館でも眼と精神が限界超えるのであきらめざるを…(TT)無理矢理等伯も加えちゃったから…
[ スケさん ]
2010/3/3(水) 午後 11:45
いつ見ても感動する良い絵と詩ですね! 傑作!!
[ maryy_sharry_rara ]
2010/3/4(木) 午前 1:00
考えさせて貰いました。
確かに小さな隙間ほどやっかいなものはない。
原点に返れとはこれ以上の処置はない。
何もかも中途半端で、心のおりを只空しく垂らしている。
歌人の嘆き、「人がみなえらくみえる」。
ポチを。
[ huka tadashi ]
2010/3/4(木) 午前 7:23
おはようございます、スケさん。
いいですね美術鑑賞ですか。スケさん、日本画も好きなんですね。
長谷川等伯と言う方知らなくてググッちゃいました。
切手にもなって有名な松林図を描いた人なんですね・・・観れるんだ!いってらっしゃい。
2010/3/4(木) 午前 8:45
おはようございます、やく様。
いつも覗いて下さって傑作ポチまで、ありがとうございます。うれし!
2010/3/4(木) 午前 8:48
ふか様、ご訪問ありがとうございます
私も『人がみなえらくみえる』です。
2010/3/4(木) 午前 8:54
おはようございます。自分を愛せない人は他人を愛せないですよね。それほど「自分」ってワガママで嫉妬深くて欲深で・・・・、数え上げたらきりがありません。でも、そんな自分が好きですよ、私。
素敵な詩でした。ぽち。
2010/3/4(木) 午前 10:01
yama様、ありがとうございます。
無償の愛を思い出せば、駄目な自分を許して愛せるし、どんな人でも愛せるのかも…
2010/3/4(木) 午前 11:17