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会えた日は
あなたの腕の中でそれまでの出来事を話す
ふ〜〜ん、そうと、あなたは頷いて
調子を合わせてくれる
聴いてなくても丁度良いところで頷いてくれるから
私の心が軽くなって安らぐ
その内あなたは顔を胸に埋め寝息を立てる
あなたの重みが愛しくて離れ難くなる
帰る時間が近付く度
私はいつも焦ってる
直ぐに起きないあなたを起こすのは大変で
まだ良いじゃないと言う言葉に
そうねって言いたくなるの
本当は良い訳無いのに
そうねって言いたくなるの
あなたを愛するには一日じゃ足りなくて
赦される時間は一秒も与えられない
当たり前だけど当たり前じゃない
画・matsurica様 宵桜
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