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穏やかに流れる川の少し離れた場所に私が入院している病院が見える。
その、河川敷にはキレイに舗装された、小さな公園が在り、近所の人たちの憩いの場所になっていた。
公園を少し離れると、辺り一面に不気味なほどの女郎花の花が咲き誇っていた。
その色は、深紅の赤、血のように何処までも深く、鈍い艶を帯びた紅だった。
私は帝王切開で男の子を授かった。
産声のとても大きな赤ちゃんだった。ふと、秀の事を思い出していた。
心の中でそっと手を合わせなければナラなかった。
子供を無事産んだ事で、心に少し余裕が出た。かばんの中から携帯を取り出した。
秀に、せめて生まれたことを、知らせようと携帯を、イジってた。
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帝王切開だったんですね。ご自分のお子さんを初めて見たときは
本当に感動だと思います。
続きが気になります。
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2008/5/21(水) 午後 1:41
れんくん、ありがとう。ピノ息子居るけど、産まれた時はとろけるくらい可愛かったよ。男の子は今でも可愛いけどね。
トラックバックてこんな事やったんやね。ありがとうね。
2008/5/21(水) 午後 8:11