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CHATEAU LAGRANGE 1997 シャトー・ラグランジュ 生産地:フランス/ボルドー/メドック/サン・ジュリアン 品種CEPAGES : Cabernet Sauvignon 66 %、Merlot 27 %、Petit Verdot 7% 生産者:シャトー・ラグランジュSA(サントリー) メドック3級格付け PP85 ボルドーらしい、タンニンの豊かなしっかりした味わいでした。 パーカーいわく、ライトからミディアムボディのワインで、スパイシーなオーク、レッドカラント、 チェリーの果実味がある。 このよくできた、ややタニックな作品は、あと3〜4年はあれこれ言わずに飲めるはずである。 だそうです。 2002年のコメントなので、飲み頃は終わっているかも・・・ 平均年間生産量:30万本 畑面積:109ha、平均樹齢:25年、植樹密度:8500本、平均収量:58hl/ha 28℃の発酵と3週間のマセレーションは温度管理されたステンレスタンクで。 熟成は新樽60%で20ヶ月。清澄も濾過も行う。 1983年、日本企業のサントリーがボルドー格付けシャトー初のオーナーとなる。 もともとの潜在能力の高さは認められていたシャトーであり、それに加えて 「現代ボルドーの父」フランスきっての醸造学者エミール・ペイノー博士の 新体制のもと、徹底的ともいえるほどの改良が加えられた。 ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より
ラグランジュは三級シャトーだが、1983年までは1960年代と1970年代の悲惨な品質のせいで評判に大打撃を被っていた。畑の立地はとく、珍しく分割されていないし、グリュオー・ラローズに隣接しているのだから、良好なワインを生み出せない理由はなかったはずなのだが。日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャトーの若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新樽、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熟すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうといているようだ。世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年に『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。 |
ボルドー
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DOMAINE DE CHEVALIER 2003 ドメーヌ・ド・シュバリエ ワインクラスの授業でテイスティング(1994年)をして、ボルドーの白がこんなに 美味しいのかと驚きました。 ボルドーと言えば、赤!の印象を簡単に覆しました。 その時の先生のコメントは 香りは、ミュスク、ラノリン、香木、熟成からくる蜂蜜やキャラメル。 味わいは、なめらかでコクのあるオイリーな口当たり、凝縮感、厚みがあり旨味が広がる。 果実味とキリッとした酸とが高次元でバランスのとれた、今飲み頃のワイン。 ということでした。 ラノリンとか香木ってどんなものなのかイメージが湧きませんが、初心者の私にとっては とにかく美味しい!と思い、つい買ってしまったのです。 そして、まずは、クラス会でみんなで味わいました。 年代は2003年でしたが、これがまた正解でした。 2003年がこんなに美味しいのかと先生も驚き! 果実味と酸味のバランスも素晴らしく、飲み頃はまだまだ先ですが、今飲んでも凝縮感や コクはとても味わい深いものです。 もう少し待つべきでしたが、一度飲むとまた飲みたくなり、クラス会から1か月も 経たないうちに再び飲んでしまいました(笑) 生産地:フランス/ボルドー地方/グラーブ地区/ペサック・レオニャン 生産者:Domaine de Chevalier 品種:Souvignon Blanc70% Semillon30% PP:95 ボルドー白ワインの代表、シャトーの名前は、その地がスペインの世界遺産サンジャック・ド・コンポステーラへと続く巡礼の道沿いにあり、シュヴァリエ(騎士)とされたことに由来している。
所有者は1942年からクロード・リカール氏で、1983年からファミーユ・ベルナール氏。特に1990年代から評価が高くなっている。オーク小樽で低温発酵後1年半という長期熟成。生産量が年間1000ケースと極端に少なく、また評価も非常に高い。“ボルドーの白ワインの完全なスタイルを持つ”とまで言われている逸品。 |
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La Chapelle de LA MISSION HAUT-BRION 2004 ラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オー・ブリオン2004 生産地:フランス、ボルドー、グラーブ、ペサック・レオニャン 品種CEPAGES : Cabernet Sauvignon 48 %、Merlot 45 %、Cabernet Franc 7 % シャトー・オー・ブリオンの兄弟であるシャトー・ラ・ミッション・オーブリオンのセカンドワイン 道1本をはさんでオー・ブリオンと向かい合い、ヴィンテージによってはオー・ブリオンを超えることもしばしばある兄弟にしてライバルであるシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。 女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイル。 ラ・ミッション・オー・ブリオンにはその名のとおり聖母マリアを祀るための礼拝堂が建てられています。 修道会、ウォルトナー家と所有者が変遷し、1983年にはついにライバルのオー・ブリオンを擁するディロン家がラ・ミッション・オー・ブリオンを購入しました。 しかしもともと畑の区画はシャトー間で交錯しており、オー・ブリオンの大部分の畑がラ・ミッションの畑に沿うように横たわっています。 ディロン家による改良は古い貯蔵倉庫の改装から始まり、新しい発酵所の建設・コンピュータプログラムによって管理される超近代的発酵タンクと機械の導入・瓶詰めラインの設置と潤沢な資金による抜本的な改革となりました。 また、資金面でやむを得なく下げていた新樽率を100%に引き上げ、1992年からセカンド・ワインのラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オーブリオンをリリースしたことも、ラ・ミッション・オー・ブリオンの質を大いに高めました。 ラ・ミッション・オー・ブリオン2006 年ヴィンテージでは96-100点というパーカーポイントを獲得しています。 本元のラ・ミッション・オー・ブリオンが飲みたいですね。 |

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La Dame de Montrose 2004 AC Saint-Estephe ラ・ダーム・ド・モンローズ 2004 AC サン・テステフ 生産地:フランス、ボルドー、メドック、サン・テステフ 生産者:シャトー・モンローズ 品種:カベルネソーヴィニヨン65%、メルロ31%、カベルネフラン3.5%、プティ・ヴェルド0.5% 1980年代半ばから造られた、第2級格付けシャトー・モンローズChateau Montroseのセカンドワイン。 シャトーモンローズはメドックで最も地の利に恵まれたシャトーのひとつで、サン・テフテフのラトゥールとも言われています。 深みのあるルビー色から紫の色合い。CHモンローズを連想させるベリー系、チェリーやカシスのジャムのような味わいがあり、ハーブの香とミネラル感があります。余韻も程ほどに長くて良い。 |

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2008年1月 LA CROIX DE BEAUCAILLOU 2004 ラ・クロワ・ド・ボーカイユ 国;フランス 地方;ボルドー、メドック地区、サン・ジュリアン村 品種;カベルネ・ソーヴィニヨン82%、メルロ−18% メドック2級格付けシャトー・デュクリュ・ボーカイユ(Ch??teau Ducru-Beaucaillou)の セカンド・ワイン お値打ちで気軽に飲めます。 ただし、お味は記憶なしの記録なし。でも、おいしく飲めたのは確かです。 ワインショップで、セカンド・ワインのセットを買いまして・・・ しばらくセカンド・ワイン続きになります。 Ch??teau Ducru-Beaucaillou 平均年間生産量:22万本 畑面積:52ha 平均樹齢:38年 密植度:10000本/ha 平均収量:49hl/ha 発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスとコンクリートのタンクで17〜21日間。 熟成は新樽50〜65%で18〜20ヶ月。 清澄と、瓶詰め時には軽い濾過を行う。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー25%、カベルネ・フラン5% 所有者:ブリュノ・ボリー ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より
デュクリュ=ボーカイユは、木々に囲まれた、ジロンド河がよく見える、絵葉書のように美しい風景の中にある。所有しているのはボリー家で、今は亡きジャン=ユジェンヌ・ボリーはメドックでは数少ない、この地に在住する当主であり、この地方の偉大な名士でもあった。 過去30年間、彼はデュクリュ=ボーカイユーの品質を大いに高めたために、1961年、1966年、1970年、1973年、1976年、1978年、1981年、1982年、1985年、 1995年、1996年、2000年のヴィンテージはメドックの一級シャトーにも匹敵する出来栄えであった。 そのワインへの情熱、高品質へのあくなき追求、注目すべき謙虚さと、ボルドーの大使として頻繁に海外を訪問したことから、彼はこの地域で最も敬愛されるワイン関係者の一人だったのである。 数年前に亡くなった後は、グラン=ピュイ=ラコストに住む息子のグザヴィエがデュクリュを全面的に管理していたが、2003年に兄のブリュノに引き継がれた。 デュクリュ=ボーカイユのワインの本質はエレガントさと均整、バランス、気品、格、そして独自性である。これはサン=ジュリアンで最も逞しい、最も豊かな、最もフルーティなワインになることはない。 もともと頑固なまでに時間をかけて熟成するワインである。デュクリュ=ボーカイユーの最高のヴィンテージのほとんどで、すばらしく調和のとれた果実味と力強さが見られるようになるまでには最低10年はかかるのが通例である。 多くの点で偉大なワインなのだが、細部へのこまやかな配慮、最高のブドウ、最高の樽だけが瓶詰めを許される厳しい選別、そして保守的なブドウ栽培方法といったことのすべてが、このワインの成功に大きく寄与している。 |



