|
この
写真は、秋に撮ったもので、季節はずれは
ご容赦いただきたいものですが・・・
大江戸セクシー侍
第三回
そば屋の親爺さんは、
「ええ、毎度ありがとうございます」
と、お代を受けとると、また二人のところに戻ります。
甲「 なんだ、先客がいたのか。気がつかなかった。」
サムライの姿が 見えなくなると、 待っていたように、 乙「 親爺、あれは よく来る お侍なのかい?」
蕎麦屋「ええ、あれは、世久新三郎さまとおっしゃる、 れっきとした旗本のお方ですよ。」 乙 「ふうん、せく・しんざぶろう、ねえ。
聞かねえ名だな。腕はたつのかい?」 蕎麦屋「そりゃ、そうでございましょう。
一度、すぐそこで 町人どうしのケンカの仲裁に
入ったところをお見受けしたんですが
堂々とした、手慣れたものでしたよ。
ただ、ねえ・・」
甲 「ただ、なんだ?」
蕎麦屋「ただ、ちょっと、ときどき、
不意に ボーっとなさるところが おありで。」
乙 「ボーっと するって、どういうことだ?」 甲 「 兄弟、お前とおんなじだって、ことだよ。」
乙 「 兄い、そいつは、ひどいや。」
甲 「 ハハハ・」
と、冗談を言い合っているころ、
その サムライ、世久 新三郎は、 ひとり
歩きつづけて、浅草の一角 料理屋の多くならぶ
通りの裏手まで やってきます。 人通りも 多くなってくる中に、
なにやら もめごとらしき 声がして。見ると 女 「やいやい、お前たち、大の男が三人で
女の アタシを どうしようってんだい?」 見たところ 水商売ふうの 恰好をした
いきな年増女が ひとり むさくるしい男数人を前に 威勢のいい タンカを 切っております。
(つづく) |
小説・大江戸セクシー侍
[ リスト ]




物書きは難しいですね。
ピンパパさん、言葉が解らないと書けないです。
ほしは楽しんでいます。浅草の裏通り。。ポチ
謎の年増の女興味あります。。
2010/7/1(木) 午後 3:42
はは、私はテキトーに書いていますよ、難しく考えないほうが楽だし^^
「 兄弟、お前とおんなじだって、ことだよ。」〜このへんがピンパパさんならではの表現技法かと思います^^ポチ。
2010/7/1(木) 午後 8:00
粋なお姐さん登場。
はたしてどんな成り行きになるのやら。
全然予想がつかないところが面白いです。ポチ!
2010/7/2(金) 午後 9:32
会話で情景が判りますね、かなりの書き手と思われます。
2010/7/2(金) 午後 11:54 [ うまれ ]
ホシさま。いざ、始めてみると、たしかに難しいですね。だいたい知らないことが多いというのは、たとえば、着ているもの、当時の習慣とか、あとは地理的なこと。今の東京とは、繁華街の場所も違い、渋谷も新宿も、町外れのさびしいところだったそうですから。。こっそり「勉強」しつつ、書いたりして。。。ます。乞うご期待。
2010/7/3(土) 午前 1:52
ひろちん様。ひろちんさんは、なにか「うまい」んでしょうね。なにか秘訣をお持ちなんだろうと思います。表現技法。いえいえ、ただの落語好きに、過分のほめ言葉では?
2010/7/3(土) 午前 1:54
森の蜜さま。いちおう、四コマ漫画みたいな「すじ書き」は考えたんですが、すでに脱線しつつあり、・・・森の蜜さんはあれだけ長い複雑なお話を、よくお書きになれますね。ボクのストーリーは、これから破綻スレスレで展開する予定です。
2010/7/3(土) 午前 1:58
うまれ様。うれしいコメント、ありがとうございます。でも、ほめ過ぎですね。落語みたいなチャンバラ小説が、書きたいのですが、うまくいきません。。。
2010/7/3(土) 午前 3:09
つづきをまっておりやすポチ^^
2010/7/17(土) 午前 0:23 [ f u k o ]
ありがとうございます。乞うご期待。
2010/7/20(火) 午後 8:48