ピン太郎☆俳句日記

自称、日本語教師。中国某所に勤務中。。。

日本語講師日記

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日本語講師とはいえ、いわゆる420時間のトレーニングも受けず、能力検定試験も受けず、ただ中国のある大学に雇われて、日本語を教えることになったボクの、日々の記録です。
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学生との、会話より

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この写真は、
ただの ミネラルウォーター。
 
「農夫山泉」。スゴイ商品名ですね。
学生いわく、「センセイ、この水は、ほかのよりも、美味しいよ。」
 
中国、とくに ここ 陝西省に来て 思うのは
日本は、水に恵まれた国だな
 
と いうことでした。
 
 
 
 
日本語学科の 中国人学生と
ここ 数日のうちに かわした 会話より
 
(学生食堂にて 昼)
 
 
 
ボク 「 この連休で、みんな帰省しちゃったけど、キミたちは 帰らないの? 」
 
学生たち 「 ちょっと、遠いから、帰りません。」
 
ボク 「 李さん、ふるさとは、どこ?」
李さん 「 遼寧 (りょうねい) 省 です 」
 
ボク 「 ああ、東北部だね。
     ここから、電車で、何時間くらい かかるの? 」
 
李さん 「 30時間、くらい。 」
 
ボク 「 えーっ。遠いなあ。
      じゃあ、キミ、王くんの ふるさとは どこ?」
 
王くん 「 福建 (ふっけん) 省。 」
 
ボク 「 おお、南のほうだね。
     ここから、電車で、何時間くらい かかるの? 」
 
王くん 「 42時間。 」
 
 
ボク 「 なるほど、 そりゃあ、帰れないよなあ。 」
 
王くん 「 センセイ、よかったら、遊びにきてください。 」
 
ボク 「 ありがとう。 いつか きっと 行くからね。 」
 
 
 
 
王くん 「 センセイは、いつも ここで 
       一人で ごはんを 食べていますか? 
 
ボク 「 うん。一人で、食べてるよ。 中国には、友だちも いないしねえ。 」
 
王くん 「 さびしい ですね 」
 
ボク 「 さびしい ねえ。 」
 
 
 
李さん 「 センセイ。 私たちは、センセイの、 友だちだよ。 」
 
ボク 「 ありがとう。 キミたちは、 優しいなあ。 」
 
 
 
 
連休中 閑散とした キャンパス内で
のんびりした ひとときを 楽しんでる
 
ピンパパ でした。
 
 
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今日から、国慶節。
 
ようやく、七日間の、お休みです。
ばんざーい。。
 
久しぶりに、のんびりした朝。
あちこちで、爆竹を鳴らす音が、聞こえます。
 
 
ちょっと、朝の散歩でも しようかな。
と、思ったら
ちょっと の つもりが 一時間半も、歩いてしまいました。
 
 
 
 
 
昨日、日本語学科の 学生たちとの会話。
 
 
ボク 「 国慶節 は、何の 日なの ? 」
 
学生A 「 えーと、10月 1日(いちにち) です。」
学生B 「 ちがいますよ。10月 ついたち です。」
 
 
ボク 「 あ、ああ、そうだね。1日は、ついたち って 読むんだね。
     で、10月1日は、どうして、お休みなの?」
 
 
学生C 「 中国が、成立した 日です。 」
学生D 「 中国の、誕生日だよ!」
 
ボク 「 ああ、なるほどね、建国の 記念日なんだね。」
 
 
 
 
毛沢東 主席(当時) が、中華人民共和国の建国を、宣言した のは、
1949年 (昭和24年) 10月1日。
 
もう、61年前、ボクの両親も、まだ小学生の ころです。
 
 
 
ちなみに、上の会話の 中国人学生たちは
1990年 生まれ。
 
日本で言えば、平成生まれです。
うーん、
まさに、新しい時代を 背負っていくのか。
 
 
 
そんなことを 考えながら
掃除・洗濯でも しようかな〜 と 思っている
 
オジサン教師 ピンパパ でした。
 

李白の詩。

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写真は、
先日、国際合作処 (国際部の事務所?) の 方々と
 
夕食会のとき、
「あらためて、我々から 外国人教員の方たちに
 プレゼントが あります。 」
 
というわけで もらった
枕 (まくら) です。
 
それぞれ、
中国の 古い 詩が 書いてある。
 
ボクのは、李白 の 「静夜思」 (せいやし) でした。
 
 
 
 床 前 看 月 光     床前(しょうぜん) 月光を 看(み)る
 
 疑 是 地 上 霜     疑うらくは これ 地上の 霜(しも)か と
 
 挙 頭 望 山 月     頭 (こうべ)を 挙げては 山月を 望み
 
 低 頭 思 故 郷     頭 (こうべ)を 低(た)れては 故郷を 思う
 
(私訳)
 
 ベッドの前に、月の光が 射してきて
 まるで 霜がおりたのかと 思うほど 明るい。
 
 あたまを あげると 山の上の 月が見えて
 あたまを 下げると ふるさとが 恋しい。
 
 
 
 ( この枕では 起句 「 名月 光り 」 と 訓(よ)めます。)
 
 
ボクは
「ああ、ありがとう。これは まさに
 
 月の美しい季節に 故郷を思い出す 詩ですね。」
 
と 言いたかった。
でも、言えませんでした。
 
理由のひとつは、 中国語が よく できないこと。
もうひとつは、
 
ほんとうに、この中秋節 
ボク自身、ふるさとを なつかしく 思い出していた から。
 
 
 
 
いずれにせよ、 こういうものを見て
 
心が すなおになる ような
文芸の 良さを 教えてくれた
 
かつての 恩師たちに
感謝しております。
 
ピンパパでした。
 
 
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写真は、ボクが、
いま 担当している授業の、教科書です。
 
中央は、ご存じ(?)  『みんなの日本語  大家的日語 2』 
 ((株)スリーエーネットワーク 編著 外語教学与研究出版社、北京 2003年1月)
 
 二年生の会話の教科書です。
 
 
右は、蛯原正子(日) 苑崇利(中) 共編著 『大学日語写作教程』 
  外語教育与研究出版社 北京 2006年2月
 
  三年生の 作文。
  これ一冊で
  日本語の簡単な文章から、手紙や 論文まで 書けるように なる はず。。。
 
  ただし、これは もうひとりの 日本人講師の方が 着任するまでの
  ピンチヒッターです。
  (ちょっと 気が楽です。)
 
 
そして、左は、『日本文学史』 (!)
 
  (李光澤 卜慶霞 編著 大連理工大学出版社、2007年7月)
  四年生 の 授業です。
 
  古代〜現代まで、日本文学の歴史を 概観するもので
  日本語で 書かれてます。
 
  それこそ、古事記 から 村上春樹まで、 バラエティーに富む 内容で
  ボクは、読んでて 面白いんですが
 
  彼ら 学生たちにとっては、どうなんだろう?
  そもそも、なんの役に立つんだろう?
 
  など、疑問を抱えつつ、今日も授業。。
 
 
 
それにしても、この ボクが!
中国の大学で、日本文学について エラそうに 講義してる なんて!!
 
 
日本の、大学時代の友人たちが 知ったら 
きっと 笑うと思います。
 
 
 
 
週末への振り替え授業と、急な 時間割変更が 重なって
なんだか スケジュールが よく分からなくなっちゃいました。
 
今日の 午前中は たぶん お休み・・・?  の
 
ピンパパ でした。
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「日本人だから、緑茶が 好きでしょ?」 と
 
買い物につきあってくれた 同僚が おススメの 
リプトンの 緑茶 ティーバッグ。
 
夜、ひとりで 緑茶を飲みつつ リラックスしたり 
してます。
 
 
 
さて、
明日から、中秋節で、三日間の連休です。
さらに、10月1日から、国慶節の七連休に入る。
 
日本語のできる 中国人は 
「いよいよ、ゴールデンウィークですね。」 などと、うれしそう。
 
 
 
でも、ここ 数日間の わが大学の スケジュールは 
意外と 複雑です。
 
 
9月19日(日) 振り替えで、木曜日の授業をする。
  20日(月) 
  21日(火)
  22日(水)〜24日(金) 休み (中秋節)
 
  25日(土) 振り替え。金曜日の授業をする。
  26日(日) 振り替え。水曜日の授業をする。
 
  27日(月)〜30日(木) ふだん通り
 
10月1日(金)〜7日(木) 休み (国慶節)
   8日(金)
   9日(土) 振り替え。木曜日の授業をする。
  10日(日) 休み。
 
 
ボク 「土曜・日曜 にも、授業をやるんですね。」
 
同僚 「ワタシも 驚きました。
    こんなに 複雑なのは、 今年だけですよ。」
 
ボク 「ウチの 学校 だけですか?」
 
同僚 「いいえ、中国全土の 小学校から 大学まで 
     この日程で' 統一されてます。」
 
 
ははあ、さすが、中国。
 
 
まあ、そういうわけで、 だんだん 日本のカレンダーを
忘れていく
 
ピンパパでした
 

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