ピン太郎☆俳句日記

自称、日本語教師。中国某所に勤務中。。。

日本語講師日記

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日本語講師とはいえ、いわゆる420時間のトレーニングも受けず、能力検定試験も受けず、ただ中国のある大学に雇われて、日本語を教えることになったボクの、日々の記録です。
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12月。
キャンパス内の
柳(ヤナギ)の 並木も
 
色あせた 葉を 落としはじめました。
 
中国の大学生たちは
ようやく 就職活動の 第一のピークを 終えようと
しています。
 
 
ある 女子学生が
 
ある 日本の会社から 「採用試験(面接)を 受けに 上海まで来てくれ」 と
言われた、というので
 
名古屋の本社へ 確認の 電話を するとき
なにかと 手伝ってあげたのですが
 
 
その電話。
そばで 聞いてて あまりにも コミュニケーションが うまくいかないので
まどろっこしくて 
(あと、あまりにも 意地悪な 本社の担当のOLさんの 物の言い方に
 ちょっと カチンと きて しまい)
 
ボク 「ええと、つまり こういうことです・・・」
 
と、
ボクが 出しゃばって 話してしまいました。
担当の人、あきらかに 心証を悪くしたみたいで、
 
その上 よせばいいのに 
 
ボク 「上海に入ってからの ご連絡先と ご担当様のお名前を 
     お教えいただけますか?」
 
(でも その会社 中国での連絡先を もっていなかった(!) ようで。
 ホントに 中国進出の予定 あるのかな? と 思ってしまい・・・  )
 
 
 
で、
結局、その学生は 面接を待たずに 不採用。
 
 
 
学生 「日本人の先生に 通訳を頼んだこと などから
     ワタシの コミュニケーション能力が 足りないと 判断した そうです。」
 
通訳なんて、頼んでない。
ボクの 責任です。
 
ボク 「ごめんなさい。つい、我慢できなくて、口を出してしまって。」
 
 
学生 「いいえ、早く 断ってもらって よかったです。
     採用されてから なにか 問題が起きたら もっと困るから。」
 
 
 
 
もうひとりの 日本人教師 ○○先生も
 
「あの会社、なんとなく、ヤバイ 雰囲気 でしたからね。
 入らずに済んで よかったと 思いますよ。」
 
○○先生の 親戚の人は
一部上場企業に 入ったのに 「けっこう バリバリの ブラック会社」
だったんだ そうで。。
 
それにしても いやな 経験 でした。
 
 
 
 
昨夜 ボクが打った 電子メール。
 
「お母さん 
 中国の学生は みんな 礼儀正しく 努力家で 明るい。
 こちらに遊びにきたら ぜひ 会わせて あげたいです。
 
 でも
 彼らが 一生懸命 日本語を勉強して そのさきに 何が待っているのか?
 
 つぎつぎに 日系企業を 受けては 落ちて 失望していく 彼らを見ていて
 そう 思って しまいます。」
 
 
 
 ボクにできることは さらに 小さいし ね。
 
 ・・・・
 世間知らずの
 ピンパパ でした。
 
 

餃子、ギョウザ。

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中国で暮らして、はや 3ヵ月。
 
もうひとりの 日本人教師 ○○先生いわく
 
「農村出身の 子って、たくましいですよ。 
 暮らしの ことは たいてい 何でも ひとりで できますよ。
 
ははあ。
 
で、
今日は、その、農村出身の 男の子 Y君が、
友だち 五人を 引き連れて
 
ギョウザを 作りに 来てくれました。
 
 
「材料は 私たち みんなで 買うので
 センセイは 場所と お皿と 台所を 貸してください。」
 
と、
エプロン持参で 張り切る Y 君。
 
白菜を 刻む。
ショウガを 刻む。
豚肉の かたまりを ミンチに する。
 
かと 思えば ナベ 二つに スープを 煮立たせる
(中には 脂身の多い豚肉の塊りと 人参 その他 色々入ってました。)
 
 
 
「あん」 が できたら
みんなで 包む。
 
やっぱり 月型っていうのかな? あの 形。
あとは、ひだを 作らず クルッと丸くしちゃうのも ありました。
 
楽しいですね〜。
誰が作った餃子の カタチが良いとか、悪いとか、
笑いが 絶えない 餃子作り。
 
「センセイは、包むのが 上手ですね。」
と お世辞のひとつも 忘れない。 サスガ!
 
 
包み終わった 大量の餃子を
煮立ったスープのなかに ドドド〜っと、入れます。
 
 
 
おまけに、ちんげん采(小青菜)と セロリ(芹菜)の 炒め物 まで
作って
 
「さー、食べましょう!」
 
 
美味しかったの、なんの。
 
食べ終わってからも おしゃべりは 尽きること なく
ボクも 授業以外で 学生たちと はじめて
こんなに 親しく ふれ合うことが できました。
 
最後の 後片付けまで 
みんな よく働くこと。。。
 
 
ようやく 食事 が 終わったのが
なんと 午後 4時過ぎ。。。
 
学生 「あと 2時間で 夕食ですね」 の ひとことに 
みんな 大爆笑。
 
 
 
「それじゃ、センセイ、私たちは 失礼します。」
「ありがとう、楽しかったよ。」
 
「私たちも、すごく 楽しかった です」
 
 
 
よく 働いた 学生たちと
ただ 食べただけの ボク。
 
この 恩返しは いつか きっと
しなくちゃ いけないな、 と 
 
つよく 思った
 
ピンパパでした。
 

中国語、ならう♪?

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中国に住んで、3ヵ月。
中国語が、なかなか上手になりません。
 
 
ここに ひとり 
「ワタシが 先生に 中国語を 教えてあげます。」
という
殊勝な 女の子が いて
 
 
一週間に 一回
中国語を 教えてくれることに なりました。
 
 
 
 
で、今日の夕方も
みっちり 三時間。 初級会話の トレーニング。
 
「郵便局には どう行ったら いいですか?」
「まっすぐ行って、右に曲がってください。」
 
みたいな 内容です。
(お恥ずかしい)
 
 
これ、とても貴重な機会で ありがたいんですが
オジサンは さすがに 
疲れてきまして。。。
 
 
 
窓の外の 寒そうな 空の色が
その 女の子の 瞳(ひとみ)に 映って
 
とても きれいだな〜 なんて
思っていると
 
 
 
「センセイ、聞いてますか?」
 
「え? ああ、すみません。もう一度 言ってください。
 請説 再一下哬。」
 
 
 
なんだか、不思議な時間を 過ごしつつある
ピンパパ でした。
 

今日の、授業。

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日本語学科 大学2年生の 「会話」の授業。
 
きのうは
「料理の 作りかた」 の 発表会 を やりました。
みんな、よく準備してきたと 思います。
 
 
発表のタイトルは
 
「西紅柿炒鶏蛋 (シーホンシーチャオチーダン) の つくり方」 とか
「涼拌黄瓜 (リャンバンホワングワー) の つくり方」 とか
 
当然、中華料理がほとんど なので 
なかには 翻訳しにくい 料理の名前も ありますが・・・
 
 
日本語に 訳してくれた 料理名には
 
 
「蒸した魚の つくり方」 
「冷たいキュウリ の つくり方」 うーむ・・・
 
「ジャガイモどんぶり の つくり方」 うーむ・・・
 
「インスタント・ラーメン の つくり方」 え? それ、料理なの?
 
 
また
日本語として ちょっと とまどうような 表現も 多く
ある意味、「味わい深い」 言い回しの 数々・・・
たとえば
 
「まず 魚の内外(ないがい)を きれいに洗い、魚の形を保持するために
 ナイフで 魚の脊椎を 魚の腹から 切ってください。」
 
あるいは
 
「つぎに 卵を 食器に割って 
 それから 箸(はし)で 攪拌(かくはん) して ください。」 
 
 
 
なんとなく、カタい 印象があるのは
やっぱり 漢字に強い お国柄 だから でしょうか。
でも、
聞いてる学生も 発表する学生も
とても 楽しそうな 雰囲気で やっていました。
 
 
 
ボクの反省点は
準備不足だったこと。 
 
もっと、きめ細かいチェックを入れて、
完全な原稿を作らせたり 
聞く人のための 資料も きちんと作ったり
させておく べきでした。
 
学生が とても真面目に 取り組んだだけに よけいそう思います。 
 
いずれ また 別のテーマで やるとき は
その点 きちんと 準備・指導、しようと 思います。
 
 
 
 
最後に、余った時間は
ボクが ギターを 弾いて 日本の歌を 
みんなで 歌って みました。
 
 
谷村新司の 「昴(すばる)」
 
これは、世界的にヒットした 歌だ と 思っていましたが
二十歳代の 中国人たちは 知らない そうです。
 
でも、
「とても 良い 曲ですね」
「センセイの ギターも 上手ですね」
「歌手になれば いいと 思います」
 
中国の人は ほめるときも 大げさな表現が 好きですね。
 
 
 
ともあれ
授業に 関して は
 
これで 持ってるネタを すべて 出し尽くし
これから どうしよう?と 思っている
 
ピンパパ でした。
 

短歌。。秋から冬へ。

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ある 客人が
忘れていった、タバコ。
 
こっそり、吸ってみた。
 
 
スカイプの ビデオ電話で モト妻と話してたら
このタバコが 画面に 映ってしまい
 
モト妻 「あんた、なに タバコ吸っとるん?」
ボク 「いや、吸ってないよ」
 
モト妻 「そんなん、健康に、悪いから。」
ボク 「いや、吸ってないよ
 
    そもそも、中国では
    年長の人から、タバコを勧められたら
 
    吸わないと、失礼にあたる、と
    言われてるんだ。」
 
と、ウソをつく。
 
モト妻 「ふーん、そうなん。」
と、納得。
 
 
中国に来てから、
きのうで ちょうど、3ヵ月 たちました。
 
 
3ヵ月目の 心境を 詠んだ
短歌。。
 
 
 
アスファルトの舗道に 落ち葉 降りやまず 命あるものなべて枯れゆく
 
だらしなく生きてようやく週末の あした見上げる 冬天の雲
 
 
キミはなぜ 冬が好きだと 言うのだろう 遠くで爆(は)ぜる 爆竹の音
 
明日もまた寒き日ならん 枯れ葉散る道ゆく 君の 若き 背中に
 
 
 
 
爆竹の音、
なにかにつけて 耳にします。
 
はじめは、誰かがピストルで 撃たれたか?と 思った。
 
あれだけは まだ 慣れない
ピンパパでした。
 

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