ピン太郎☆俳句日記

自称、日本語教師。中国某所に勤務中。。。

日本語講師日記

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日本語講師とはいえ、いわゆる420時間のトレーニングも受けず、能力検定試験も受けず、ただ中国のある大学に雇われて、日本語を教えることになったボクの、日々の記録です。
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日本語学科の 
2年生の 女の子が
日本語で 書いた 日記です。
 
 
10月1日 雨
 
今日 西安の 電車の駅で 
アメリカの女の子 一人に 会いました。
 
彼女は 泣いていますから、
私は 彼女が 何を困っているか と 思う。 
 
しかし、私の英語が へたです。
 
 
 
私は 
What's  the  matter ?   
What  can  I  do  for  you ?
 
と 言う。
 
彼女は、私に 彼女の切符を 見せる。
私は 驚いて
 
「 その電車は 10分前に 行きました 」
と 彼女に 言いました。
 
彼女は 焦りながら 泣きます。
 
 
 
私は 彼女の切符を 明日の切符に 換える。
そのあと、彼女は うれしい に なります。
 
 
その間、彼女は 英語で 問題をききます。
私は 「 はい 」 と  (日本語で) 答えます。
 
彼女は、
「 あなたは 日本人ですか? 中国語で 話しできますか? 」
と 聞きます。
 
私は 驚きます。
どうして、私は 「 Yes 」 が 「 はい 」に なる?
 
 
 
以上。
 
その、アメリカの女の子は、「はい」 という日本語を 
知っていたんですね。
 
ボクの、コメント。
 
 ○○さん、あなたは、いつも 一生懸命 日本語を勉強しているから
 英語を話そうとしても、つい、日本語になって しまうのでしょうね。
 
この日記を書いた学生は、
日本語は まだまだ ですが
 
とても 元気で 明るくて
人と おしゃべり することが 大好きな子です。
 
ピンパパでした。
 

日本人、二人。。

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先日、ついに
もう一人の 日本人講師が 着任されました。
 
 
 
近所の 北京ダックの店で 昼食会。
 新人をかこみ、関係者 七人で 豪華な ランチ でした。
 
上の絵は、
ボクの 左が、外事担当 A女史。 右は、警備課長さんです。
 
 
A女史 「これで、『この町でただ一人の 日本人』 では
      なくなりましたね。」
ボク 「 ええ、もう 淋しくありません。」
 
 
 
その
新しい 日本人講師の方は
二十代後半の 若々しい 男性で
 
「 ピンパパ先生、はじめまして。 ○○です。」
 
痩せて、知的で、穏やかな ものごし。
しかも、中国語がペラペラ。。。
 
 
 
ボクの
 心の声 「 ああ、学生の人気は、この人に、さらわれてしまう。。。」
 
もちろん冗談ですが、
 心の声 「 いや、冗談じゃ、ないぞ〜 」
 
 
この 翌日の晩
彼と ゆっくり 語り合いました。
 
 
西行の歌に
 
さびしさに たえたる人の またもあれな
  庵(いおり) ならべん 冬の 山里
 
 
やっぱり 母国語で話しあえる仲間は 
いいなあ、と 思った
 
ピンパパ でした。 
 

警備員さんと・・・。

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日本人教師を 
反日デモ から 守るため
 
大学が つけてくれた 警備員さん と
ちょっと、雑談。
 
 
 ( と、いっても、
   ボクのつたない中国語で 簡単な内容ですが 
 
 
 
 
警備員 「 この学校には 何年くらい いるつもりか? 」
 
ボク 「 できるだけ 長くいたい。
     でも、評価が 悪ければ、来年は クビになる 」
 
     生きていくことは 容易ではない。 」
 
警備員 「 ああ、その通りだ。 」   
 
 (同意の ため息。)
 
 
 
警備員 「 独り者か? 」
 
ボク 「 離婚した モト妻が 日本にいる。
     また 復縁するかも しれない。
 
     6歳の ムスメも いる。 」
 
 
たまたま持ってきた、家族の写真を、5,6枚、見せる。
 
警備員 「これが あなたの モト妻か?」
ボク 「 いや、それは 母だ。 」
 
ひとしきり、興味深そうに 見ている。
 
 
 
 
 
ボク 「 あなたは、家族が 何人いるか? 」
警備員 「 とにかく、多い。
       自分の両親、妻、子ども、弟夫婦、妹夫婦 その子どもたち。。。」
 
ボク 「 それは、多い。
     子どもが たくさんいるのは とても 良いことだ 」
警備員 「 ああ、その通りだ。 」
 
 
 
このあと、「なにかあったら 呼んでくれ」 と言って
警備員さんは 帰りました。
 
良い時間を
過ごせたような 気がします。
 
 
中国語、もっと話せるように なりたい
ピンパパでした。
 
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 日本語学科の 
 学生たちに、宿題。
 
 「日本語で 日記を つけなさい。」
 
 
 そんな 日記たち から 
 以下、ボクを褒めている部分だけを 抜粋 します。
 
 
  (自己満足で すみません。
 
   今後 つらいことがあったら 
   読み返して 自分を ふるい立たせる ため です。)
 
 
 
 
Aくん
    今度の 私の 会話先生は、ピンパパ先生だ。
    彼は、とても 親切だ。
 
Bさん
    わたしたちの 会話先生は とても私たちに親切だし
    熱心だし 可愛いだし みんなから 尊敬されています。
 
Cさん
    先生の会話の授業では、活発なやりとりが 行なわれます。
    そして、学生は 先生に よく ほめられました。
    しかられたことが ありません。
 
    私は ピンパパ先生が 好きです。
    これから 先生と いっしょに 勉強していきます。
 
 
 
 ・・・以上。
 
 ボクは、彼らのためなら
 なんでも してあげようと 思っています。
 
 ピンパパ でした。
 

Nothing Lasts Forever

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昨夜 おそく 同僚より電話。(日本語。)
 
「ピンパパ先生の、授業についての アンケートを
 一部の学生に とった。
 
 いまのところ、「普通」の 評価。 
 先生の  準備不足など 2,3の不満の声も あった」
 
なるほど、ちゃんと
人材管理、してるんですね。
 
 
「 11月に、もう一人、
  日本人教員が 着任するが
 
  彼と ピンパパ先生を 競わせて 良いほう一人を
  残そうというのが、 学校のリーダーたちの もともとの考えです 」
 
 
えー、マジですか〜?
 
 
「今は問題ないが、今後 評価が 落ちたら
 一年で クビに なることも 考えられます。」
 
 
 ガーン・・・
 
 
「 友だちとして、聞きますが、正直、どうですか? 」
 
 
 
この 「友だちとして」 という 言葉を
つい、日本人どうしの 友だち感覚と 間違えてしまった。
 
 
 
 
ボク 「 友だちとして 言わせてもらうと
 
      こまりましたね〜。 いやんなっちゃったな〜。
 
      学生のために できるだけの努力を します。
      それで 評価が 悪ければ クビにして けっこうです。 」
 
 
同僚 「 あなたは、どうして そんなに レイジーなの? 」
 
レイジー。怠惰。ナマケモノ。
それは、違うと思う。
 
彼は 
ボクの奮起を うながしたかったらしい。
 
ところが、平成の日本で 疲れきった ボクは、
そういう反応は、しない。
 
 
 
 
この同僚は、合作処の事務もしており、共産党員でもあるという。
若いのに、エラそうな人だ。
 
彼に 悪い印象を 抱かせたことが 
今後の ボクに 悪い結果を もたらすかも しれない。
 
でもね。
「悪い評価が怖いから 努力する」  ってことは しない。
 
 
学生のために、やるべきことは 最大限やる。
あとの評価は、 おまかせします。
 
 
 
 
日本で 「進退伺い」を 出したときのことを
すこし 思い出した。
 
以上
ひさしぶりに 酒でも 飲みたい気分の
ピンパパでした。
 
 

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