ピン太郎☆俳句日記

自称、日本語教師。中国某所に勤務中。。。

詩歌ノート

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折にふれて、心によぎる思いを、短歌のかたちで表現してみたい。
感想・コメント・返し歌など、ぜひお気軽に、お残し下さい。
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このところ、

おかしな天気が続きますね。


この《異常気象》を

つたない歌に詠みました。

ついでに、《恋愛小説》ふうにしてみました。


ご笑覧くださいませ。




 《花冷えの夜の…》



花冷えの 夜の 代々木を ひとり歩く

  栄転 という 言葉 むなしく



珍しく キミが遅れる 待ち合わせ

  着る服にさえ 迷う このごろ



ロンドンは遠い街ね と 投げやりに

  微笑むキミを 美しいと思う



恋人よ ボクはひそかに感謝する

  キミの出張をはばむ 火山に



東京の 四月の雪を 窓にみて

  黄砂ふる大阪へ 向かわん



以上。




東京の雪は、まさに記録的な

「時ならぬ雪」だそうですね。



上の作品は、フィクションです。

作者の個人的経験とは関係ありません。

残念ながら…。



では、ご機嫌よう

ピンパパより
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 春になって
 
 ようやく 元気が出てきました。
 
 
 
 暖かい コメントを
 
 いくつも いただきました。
 
 ありがとうございます。
 
 昔きいた 落語のなかに
 
 「ちょっとおかしな 親子の会話」 がありました。
 
 
 弟 「 ねえ、兄ちゃん。一年のうち
 
     春と 夏は どっちが先に くるの?」
 
 
 兄 「 なんだ、そんなことも 知らないのか。
 
     恥ずかしいやつだな。
 
     いいかい。
 
     春が先にくる年もあれば、夏が先にくる年もあるんだ。
 
     よく 覚えておくんだぞ。」
 
 
 そばで 聞いてた 父親が
 
 父 「 えらい。さすが 兄貴は いいことを言うなあ。」
 
 
 おしまい。
 
 「ちょっとおかしい」の製造元は、親父だったのだ〜。という、
 
 お話でした。
 
 
 
 でも、
 
 昔の笑いは、のんびりしてますね。
 
 
 
 
 
 春の短歌。
 
 
 
 
 刺すような痛みを抱え暮れてゆく 大阪ビジネスパークの春も

 木蓮の白い花びら二三枚 道端に散り やがて朽ち初め

 歯の麻酔切れつつあるらし 雲間より差し込む日差しある 真昼間を
 
 
 
 
 
 すこし 「復活」 してきた
 
 ピンパパでした。


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 春ですね。


 春の、短歌を、いくつか。





 ガラスごし 梅田ロフトの 看板が 春は やよい の 雨に濡れてる




 メールあり 三年前の 同僚が 海の むこうで 所帯をもつ と




 フランスの 映画 見終えて 街に 出る 心の 傷は いまも 痛むか




 人生は ( 友よ 結婚 おめでとう ) たぶん この コーヒー より 苦い






 フランスの映画。

 この前

 「ずっとあなたを愛してる」

 原題 Il y a long temp que je t'aim   という 映画を 

 見ました。



 (ちょっと 退屈だったけど) 美しい 良い 映画でした。



 目の前の、ごく ふつうの

 むしろ 知的で美しい 魅力的な 女性が

 15年前、実の息子を殺して、刑務所に入っていた という



 なぜ? 


 その 理由が 

 最後には 少しだけ わかる




 今の ボクには その 気持ちも

 よく分かる 気が

 しました。





 罪。

 罪をかかえて 生きる ということ

 
 ありふれた 日常の 風景のなかで。
 





 赦(ゆる)し。 


 だれかの 罪を ゆるす、ということ。






 ちょっと、難しいですね。




 
 春の街かど にて

 ピンパパでした

短歌。荒野の、記憶。

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 たとえば、つらいことがあったとき

 目に浮かぶ 景色がある。



 ひろい、ひろい、野原。

 冬の風に 吹きさらされた

 荒れ野の イメージ。



 たぶん、あれは

 心が 逃げ込む 場所なんだと思う。





 短歌。





 紛れこむ たった一通の メールのために 電源を切る 携帯電話




 一人きりに なれる場所を 探している 一人だけでは 生きられぬものを




 ウグイスの 声かと思い 見上げれば 真冬の空に 青き風吹く




 胸深く けもののごとき 傷もてば あたたかき わが 記憶の荒野





 もうすぐ 春なのに

 寒い日もありますね。

 風邪にご用心。

 ピンパパより

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「パパ、宇宙人て、ホンマに、おるん?」

「ああ、おるよ。」



4歳の娘(離婚後、別居)と、話すときは

関西弁を、マネします。



「えー? 宇宙人、どこにおるん?」

「大阪のな、心斎橋に、おるねん。」

「それ、どこ?」





と、いうわけで

SF小説のような

短歌を、いくつか。






夕暮れの心斎橋で誘われて

宇宙人でも べつに いいじゃない



優しくて ちょっと孤独な目をしてる

彼と お茶する カフェ・ギャラクシー



ゆっくりと煙草の先に火をつけて

地球もすっかり 変わっちゃったね



見送った 最終便の スペースシャトル

 地球 生まれの 女やさかい




以上。

現・首相も「宇宙人」なんてアダ名される、昨今。

いよいよ、宇宙時代、到来でしょうか。

ピンパパでした。


追記・短歌3,4首目を少し改作しました。
   (sat.13.feb.2010)


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