ピン太郎☆俳句日記

自称、日本語教師。中国某所に勤務中。。。

詩歌ノート

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折にふれて、心によぎる思いを、短歌のかたちで表現してみたい。
感想・コメント・返し歌など、ぜひお気軽に、お残し下さい。
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写真は、某所

冬の海 です。



映画を、見ました。

「すべては海になる」という題で





もと(?)グラビア・アイドルの 佐藤江梨子さんが

激しい ラブシーンを 演じてる との

ウワサに ひかれて

見たワケですが、



(中年のオッサンて アホでしょ?)





そんな 不純な動機など 吹き飛ばすような

感動を 味わっちゃいました。





思うに この映画は、





ボク達が生きる この 淋しい 孤独な

心の 砂漠のような 世の中で



人との つながりを

なんとか回復させようと

懸命に生きる人々の 姿を描き


さわやかな 後味を 残す



そんな 映画でした。






短歌。



 腹立たしき 記憶 いくつか 抱えつつ 静かな 冬の 海へと 向かう



 不器用な わが手に 拾う 貝殻の 形 全(また)き もの ひとつとて 無き



 目が合えば また 目をそらし 生きてゆく すべてが 冬の 海になる 日まで




以上。


最近の 佐藤江梨子さんは、

女優として、素晴らしい。



ボクなら、捨てないな。
ね、海老蔵さん ♪



ピンパパでした。

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 年末年始、すこしだけ

 いなかに帰りました。これは

 母が、どこかで手でもいできた、みかん。



 「葉っぱが ついてるところが 値打ちなのよ」

 だそうです。



 40歳を過ぎ、職も妻子もなくした 今のボクは

 さしづめ 葉っぱの 枯れた ミカンかな? 

 などと

 ボヤきつつ



 短歌を ひねりだしました。





  はつ春と いえば 花やぐ こころあり 柑橘系の 香る 未明に


  歓声をあげて 甥っ子 帰還せり 寒さの 余韻 身にまといつつ


  凛として 祖父の のこせし 書にむかう 寒き風吹く 元日の朝





 なんとなく、新春の詠、らしく

 なりましたでしょうか。




 今週から 仕事さがし 再開予定 の


 ピンパパでした。

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 いよいよ、年末ですね。


 また、漢詩を作ったので、恥ずかしながら

 お目にかけたいと思います。



 閑居歳晩 
       広瀬川三山 (←ボクの雅号です)

 流年如水歳云殫

 濁酒閑斟夜色寒

 宿志難忘茅屋裡

 梅花鮮麗我懐寛


 (訓読)

 流年(りゅうねん)水のごとく 歳(とし)ここに殫(つ)き

 濁酒(だくしゅ)閑(しず)かに斟(く)めば 夜色(やしょく)寒し

 宿志(しゅくし)忘れがたし 茅屋(ぼうおく)の裡(うち)

 梅花(ばいか)鮮麗(せんれい)にして 我懐(がかい)寛(ひろ)し



 (おおよその意味は、)



 年末 しずかなひと時
            広瀬川三山


 時間は 水のように流れて 

 今年も もう 終わる



 ひとりで味わう 濁り酒

 夜の 景色が 寒々しい



 夢を まだ 忘れられない

 安アパートの 部屋の窓から




 白い 梅の花が 見える

 心 くつろぐ ひととき




 ・・・

 と、いう感じです。

 どうも、寒〜いかんじの 詩に

 なりました。




 来年は 暖かい年で あることを

 祈ってます。


 ピンパパでした。   

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短歌。色づく街を。

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 ボクの近所では、ちょうど、

 街なかの街路樹が、

 きれいに紅葉している時期らしく




 大阪や、神戸のまちの、美しさを

 再発見してる、日々であります





 さて、今週から、

 ちょっと気合を入れて「 再 ★ 就職活動 」を

 はじめてみようかな、と 思いつつ





 短歌など、少々。。







 一年も 会わずにいたら 変わるよね 透きとおるような キミの まなざし




 変わりたくない って思う ボクだけが ひとり たたずむ 横断歩道



 
 「旧居留地」の 文字など見つつ 歩道橋を 渡れば すでに 冬の街並み








 早いもので、もうすぐ年末ですね。

 ピンパパでした。
 




 

晩秋の、旅を終えて

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 先日の、

 山形旅行のときは

 電車のなかで、ずーっと、

 斉藤茂吉歌集(岩波文庫版)を、読んでました。



 記憶に残った、茂吉の歌。





 むらさきの葡萄のたねは とほき世のアナクレオンの咽(のど)を塞(ふさ)ぎき

                           (『寒雲』昭和13年)

 鳥獣もしかれ希臘(グレシャ)の神々は いま死なむとする人を見捨つ

                           ( 同  昭和15年)

 たたかひにやぶれしのちにながらへてこの係恋(けいれん)は何に本(もと)づく

                           (『白き山』昭和21年)



 一首め、二首めは、ヨーロッパの文学や美術の世界。


 三首めは、終戦直後の歌ですが、おそらく、



 「戦争はすべてを変えてしまった。あらゆることが徒労に終わり、

  私は、疲れきってしまった。



  それなのに、いまだ 物にふれて感動する、この心の動きは、

  いったいどこから来るのだろうか。」



 というような、心だろうと、思います。

 周りの人が 戦死し、

 自分だけが 生き残ったという、

「罪」のような感覚も、あったのでしょうか。




 戦争を「賛美」する歌をたくさん作り、「軍国主義歌人」などと

 戦後、批判されたりもした 茂吉ですが

 そんな 単純な 胸のうちでは なかっただろう、と

 思います。



 難しい問題ですね。



 ボクの歌を、いくつか。




 山間(やまあい)の道ゆるやかに たどりつつ 列車は仙台へ近づくらしき



 晩秋の 傾きかけた 日差し あり ペットボトルの 水 透きとおる 


 
 きれいだね プラスチックで 出来てるの キミの言葉も ボクの 心も




 国産100%の 

 ピンパパでした。


 


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