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凛〜Lin〜

凛〜Lin〜とは高崎にあるデニッシュパン専門の美味しいと評判の
パン屋さんです。昨年深谷市から移転して来ました。以前から
深谷市岡部の畑の真中に美味しいパン屋さんがあるとの評判を
きいていたので訪ねてみたら、すでに高崎に移転済みでした。
ネットで調べて電話照会したら、「1時間で完売する日もあるので
予約がおすすめです。」との事なので2日前に予約して買いにいきました。
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ご主人は京都祇園で有名なパン屋のボロニヤで修業後深谷市で開業
したそうです。
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12時開店なので午後1時頃行ったのですが、店内販売分はあと残りわずかで
すでにプレーンは完売。ご主人がひとりで焼いているため量産できないそうです。
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プレーン1本とオレンジ、ファンダンショコラのハーフサイズを
購入したのですが、焼き立てでした。デニッシュパンの焼き立ては
食べた事がないので、娘たちと車の中でプレーンを試食してみた
のですが、まだ水分が蒸発していないため、ふっくらしていて
いつものデニッシュパンとは違う食感です。
試食のつもりが止まらなくなり一斤くらいの量を食べてしまいました。
この勢いだと完食しそうなので、後は水分が抜けてから食べる事に
しました。ショコラはブラックコーヒーを飲みながらデザート感覚で
食べるのがおススメです。メニューには載っていないけど、今月中旬
よりオレンジが発売されました。何れもまた食べたくなる絶品でした。


安養院

深谷市の高島に安養院というお寺があります。
そのお寺の地蔵堂に龍の彫刻があります。
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地蔵堂の親子龍
そして裏面に彫刻師の刻銘があります。
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「武州手計住 彫工 正信」の刻銘があります。
「武州手計」は現在、深谷市に属する地区で、上手計・下手計に分かれています。
その下手計に大谷政五郎・飯島初五郎・大谷定治郎の三名の彫刻師がいました。
たぶん、その三名の内の誰かだろうと思っていたのですが、偶然その「手計正信」
の名前を見つけました。
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埼玉県小川町に八宮神社があります。その彫刻を彫った棟梁が石原常八であり
八宮神社について調べていたところ、なんと、神社の棟札に「大谷政五郎正信」
の名前を見つけました。そして「飯島初五郎」の名前もありました。

 幡羅郡妻沼 大棟梁 林兵庫正尊
 上州勢田郡花輪村 彫物大棟梁 石原常八主信
 榛沢郡手斗村 彫物脇棟梁 大谷政五郎正信
 手斗 彫工 飯島初五郎
 手斗=手計であり、大谷政五郎と飯島初五郎は伊勢崎市戸谷塚にある
 諏訪神社にも作品を残しています。
 高島にある安養院地蔵堂の彫刻は大谷政五郎である可能性が大であると
 考えます。
 参考
 深谷市に住む「加藤龍山」氏のHPに安養院の龍の絵があります。
   是非参考にご覧下さい。

 


 









幸宮神社と浅間神社

暫くブログを更新していなかったら、友人から「体の具合が悪くなったのか?」
と電話がありました。有難いことです。昨年は熱中症で緊急搬送されたので、
今年の夏は寺社めぐり等を自粛し、また、出産で帰省していた娘に子供が生まれ
ので、孫の面倒をみたり、ボランティア活動、親父バンドの活動と忙しい
日々を過ごしていました。そんな訳でやっと時間ができたので、かねてから
行きたいと思っていた幸手市の幸宮神社と浅間神社に行ってきました。
以前、幸宮神社の本殿の彫刻師について幸手市社会教育課に問い合わせをした
ところ、下記の回答を頂きました。


「幸宮神社本殿彫刻の彫刻師について」

現存する棟札によれば、本殿は文久3年(1863年)9月に再建されものであり、

建築に関わった彫工師についても記されています。そこには「武田猶之助芳房」
「和泉真吉義秋」「武田常八」「後藤文五郎」「清水金治郎」5名の名が見られますが、残念ながらいずれも住所・子孫等は不明です。

なお、彫刻の内容は正面扉の両脇袖に上り竜・下り竜、本殿胴三面には中国の古事にちなんだ物語図、本殿隅柱4本上には獅子頭が施されます。さらに本殿下部には、種まきから刈り入れまでの農作業の模様をえがいた四季農耕図が彫られ、田園地帯幸手にふさわしい図像となっております。

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素晴らしい彫刻ですね。
また他に幸手市で彫刻の素晴らしい神社はありませんと問い合わせたところ
浅間神社の彫刻も素晴らしいとの事で、下記の回答を頂きました。

「市内の彫刻が素晴らしい寺社について」
浅間神社(北2−4−28)についてご案内させていただきます。
 浅間神社は平成26年に本殿の彫刻が市指定文化財となりました。様々な意匠が見られますが、中でも「黄石公」「張良」「梅福」といった中国の伝説や歴史に登場する人物を主題とした胴羽目彫刻が特筆すべき彫刻としてあげられます。
この胴羽目彫刻には「青木善六」「青木吉次」の名が見えます。彼らは幸手宿で呉服商を営み繁栄した「豪商 長嶋屋」の当主と分家に当る人物であり、彫刻作成にあたり資金を出した人物とされます。美術的価値に止まらず、幸手宿の宿場文化を支えた家系である長嶋屋との関わりをも示す文化財として貴重な彫刻です。

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この彫刻も素晴らしいですね。
本殿は金網で保護されているので、レンズを金網に押し付けて
なるべく金網が映り込まないように撮影するのが大変でした。

フウリン草展


深谷市の渋沢栄一記念館・公民館で今年もフウリン草展が開催されました。
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深谷市八基地区の青少年健全育成会では「花とともに健全な青少年を育てよう」
を合言葉に、今年が第34回目のフウリン草・さつき展になります。
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今年も地元の人達が丹精込めて育てたフウリン草とさつきが
沢山展示され、大勢の人が来場されました。

それから平成27年3月に県の文化財指定を受けた横瀬神社に
案内板ができました。
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そして案内板の下に私の作成した北関東の彫刻師の系図が
掲示されていました。
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深谷市の寺社仏閣にも、素晴らしい彫刻がありますので、是非参考にして
下さい。







苦行旅

カーナビでは自宅から77キロ、約1時間50分の道のりである。
その目的地は三峰神社。今日は4月1日、日曜日で大安吉日。ある程度の
交通渋滞は覚悟していたが、空前絶後の交通渋滞となっていた。
夜中の0時に出発して神社の駐車場に到着したのはなんと午後6時。
18時間の苦行の旅となった。そう、白い気守り渋滞である。
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三峰神社の表参道附近
この状態で全く動かない。車の中で1時間位ウトウトしたが、まだ動く気配が
ない。ツイッターのツイートを見ると、前日31日の午前10時にはすでに
三峰神社の駐車場が満車とのこと。しかしここまで来て戻っては男がすたる。
意を決して白い気守りをゲットすることにした。
車のナンバーを見ていると、遠くは大阪・京都・山口・仙台の車も見受けられる。
さらにツイッターをみると、10時間で6Km進んだとの事。
人が1時間に歩く平均距離は4Kmというから、車での走行は時速0.6キロ
という事になる。歩いたほうがはるかに速い。
そして残り3Km地点。もう少しで薄暗くなってしまう。
運転は一緒に行った娘に任せて歩くことにした。
実は白い気守りを貰う他に暗くならないうちに到着したい理由があった。
それは後程説明することにして、そして若者に追い越されながら、
山路をひたすら歩いた。そして鳥居の前で引換券をゲットした。

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三峰神社の鳥居は中央の明神鳥居の両脇に二つの鳥居を組み合わせた三つ鳥居
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そしてゲットしました。「頒布引換券」・・・それと
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左手の甲に「気」のスタンプを押された。・・
聞けば、白い気守りは一人1個と決められているが、何度も並んでネットで
販売している者がいるらしい。そこで考えついたのが、引換券発行の時に
手にスタンプを押して、頒布時に、引換券と手にスタンプがある人だけに
渡すという苦肉の策であるらしい。
三峰神社拝殿の写真をとり、今回のもう一の目的場所に向かった。
そこは、拝殿のすぐそばにある「国立常神社」である。「くにたちとこじんじゃ」
と読むが、実はこの境内社の向拝の彫刻の写真を撮ることがもう一つの目的であった。この彫刻は埼玉県指定文化財の深谷市横瀬にある「横瀬神社」の彫刻を
彫った「前原藤次郎」の作品である。
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国常立神社
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向拝の彫刻
写真を撮った後拝殿へ参拝。
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拝殿には極彩色の彫刻が・・・
それから引換券を片手に1時間近く並んでやっとゲットしました。
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引換所でやっと娘と合流。帰路は全く渋滞はなく、無事帰宅し即就寝、
長〜い一日でした。




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