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教科書をいっさい使わず、一冊の薄い文庫本を3年かけて読む・・・
スロウ・リーディングの本を、お休みに一気読みでした。(なんか変かな?)
興味深いセンテンスがたくさんありました。
「橋本先生からは、”センス”を学んだんです。気づくセンスこそが国語力なんだよ、
何歳になってからも、受け取る感性があれば人生楽しいんだよって・・・・」
「先生は、何か教え込むというより、私たちの意見を引き出して調整する、という役割をしておられた。」
卒業生が恩師を次々に語ります。
エチ先生こと、橋本武先生の言葉にも、「美学」を感じます。
「みんなが少しでも、ひっかかったところ、関心を持ったところから横道にそれていってほしいと思っています。」
「すぐに役立つことは、すぐに役立たなくなります。」
「教師と生徒との関係は、”一対多”の関係であり、それは教室で成り立つべきものである。」
「諸君の卒業と共に、一対多の関係は、一対一の関係に切りかえることができる。」
「私は、教え子という言葉で卒業生を呼んだことはない。教師と生徒との関係の限界を
知っているつもりだからである。」
最近、私のなかのマイブーム?
あこがれの言葉・・・・・「美学と矜持」
この本の中にも書かれていた。見つけたときは、ビックリ!
そして、うれしくなった。
橋本先生の授業の「美学と矜持」を体感したくなった。 |
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