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連休中、初任者研修計画書の仕上げをした。
なかなか、細かい仕事だった。
何かと忙しい日程だったが、
どこかに「ゆとりを・・・・。」(実は、「逃避」という噂も?)と思い
本を2冊読んだ。
まあ、読む本に偏りはあるのは、我慢して頂いて・・・・。
1冊目は、『流星の絆』 東野圭吾。
非常に面白かった。
以前、「東野圭吾さんが描く小説のような授業がしたい。」といったことがあったが
それを今回も強く思った。
登場人物の一つ一つの仕草に意味がある。
伏線がつながっていく爽快感。
読後、満たされた感があった。
2冊目は、『考える野球』 野村克也著
野球の話ではあるが、自分の仕事にも活かせそうな内容も多い。
具体的でイメージしやすい(自分が野球好きだからであろうが)ので
氏の論の展開が心地いい。
一気読みである。
特に、西武の涌井投手に関する内容記述があり、興味深かった。
「彼の投球は、1球1球に意味を持たせようとしている。
これはストライクを稼ぐ球、これは空振りを誘う球、これは内野ゴロを打たせる球・・・・・。
こうやって、1球1球に根拠を持って投げている。」
授業の発問1つ1つに、根拠を持って、子どもたちに提示したい。
う〜ん。自分が読書にこんなにはまるとは・・・・。
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本を読みました。
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舞台が学校の小説を読みました。
様々な描かれ方をする『学校』ですが、
今回もまた、興味深い内容でした。
もちろん小説ですから、『音』は、聞こえません。
しかし、その『音』が聞こえてきそうなお話でした。
いろんな『音』。
聞いたことがない『音』も、聞こえてきそうで・・・不思議でした。
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教科書をいっさい使わず、一冊の薄い文庫本を3年かけて読む・・・
スロウ・リーディングの本を、お休みに一気読みでした。(なんか変かな?)
興味深いセンテンスがたくさんありました。
「橋本先生からは、”センス”を学んだんです。気づくセンスこそが国語力なんだよ、
何歳になってからも、受け取る感性があれば人生楽しいんだよって・・・・」
「先生は、何か教え込むというより、私たちの意見を引き出して調整する、という役割をしておられた。」
卒業生が恩師を次々に語ります。
エチ先生こと、橋本武先生の言葉にも、「美学」を感じます。
「みんなが少しでも、ひっかかったところ、関心を持ったところから横道にそれていってほしいと思っています。」
「すぐに役立つことは、すぐに役立たなくなります。」
「教師と生徒との関係は、”一対多”の関係であり、それは教室で成り立つべきものである。」
「諸君の卒業と共に、一対多の関係は、一対一の関係に切りかえることができる。」
「私は、教え子という言葉で卒業生を呼んだことはない。教師と生徒との関係の限界を
知っているつもりだからである。」
最近、私のなかのマイブーム?
あこがれの言葉・・・・・「美学と矜持」
この本の中にも書かれていた。見つけたときは、ビックリ!
そして、うれしくなった。
橋本先生の授業の「美学と矜持」を体感したくなった。 |
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今日の気になる言葉は
『才覚』
地方紙Y新聞の書評にも掲載され、興味を持っていたところ
妻がその本を読んでいるではありませんか。
「読んだら貸して・・・。」
才覚とは・・・
今まで得たデータを駆使して、最良の結果を出そうとするシステム。
昔の人は、このシステムが頭に入っていました。こういう状況の時、自分はどうすればいいか。
もしこの方法がダメだったら、次はどうしたらいいか、と機転を利かせて答えを出した。
それが、才覚です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と本書にある。
高齢者ばかりではなく、自分にも、まだまだ足りない部分。
横軸の広がりを活かした縦軸の高まり。
依存ぜず、自立・自律する。
志。美学。矜持。にもつながる言葉。
心にとめておきたい言葉。
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スポーツものの新書をよく読みます。
メディアで紹介される華々しい内容とはちがう一面が書かれてあることが多いです。
今回は、野茂英雄。
「野茂がいなければ・・・・・・。」
この本の中によく出てきた言葉です。
訳本だったこともあり、読み応えがありました。
そういわれてみれば、野球あんまりみなくなったなぁ・・・。
松井がメジャーに行ってからかなぁ・・・。
サッカーの方がおもしろい?かなぁ。
プライベートで、気持ちがすっきりしたせいか、一気に読みました。
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